ひるがえる裾が遊んで
ライオンズマンション上野毛A棟

左上・ご紹介する物件の最寄りは「上野毛」駅で、徒歩８分の距離。空が見えるモダンな駅舎は、さりげなく安藤忠雄氏の建築なのです。／右上・マイナスイオンに包まれる都会のオアシス「等々力渓谷」がお散歩圏内に。特に春〜夏の清涼感はクセになりますよ！（1.1km 徒歩14分）／左下・「二子玉川ライズショッピングセンター」までは歩いて15分。“ニコタマエリア” がテリトリーになるのはうれしいですね。（1.2km）／右下・緑豊かな芝生と大きな空。さまざまな世代の憩いの場となっている「二子玉川公園」は夕日の名所としても知られています。（1.1km 徒歩14分）

左・まずは、短い廊下の突き当たりにあるLDKへ進みますね。擦りガラスが入ったブルーグレーのドアです。／右・手前はトイレの引き戸。その奥に水まわりに続くドアがあり、反対側には洋室Ｃのドアがあります。これらは後ほど！

LDKは約17.9帖の余裕ある広さ。キッチンエリアの天井は木目調になっており、優しく空間がゾーニングされています。

右手の壁はグリーンのアクセントカラー。うん、やっぱりちょっと広い。ダイニングセットとソファの間に余白があるのがうれしいですね……。

キッチンカウンターの腰壁は、壁のグリーンと相性のいいくすんだブルーのクロスで仕上げられています。さて、それでは南側の掃き出し窓からバルコニーへ出てみましょう。

バルコニーに出ると、ズバーッと街を見渡す気持ちいい眺めが！ 視界を遮るようなものは無く、空を仰いで思いっきりリラックスすることができそうですね。

南向きなので、日当たりも花マルです◎

今度はブルーグレーの引き戸を開けて、洋室Ａへ進みます。続けて、その隣（キッチンの横）にある洋室Ｂを見てみましょう。

洋室Ａは約6.1帖。バルコニーに面した南向きの掃き出し窓があり、反対側の壁一面はクローゼットになっています。

左・約4.2帖の、ひとまわりコンパクトな洋室Ｂです。ブルーの引き戸を開けると、洋室Ｃと共用のウォークスルークローゼット（WTC）があります。／右・LDKとは引き戸３枚で区切られており、開け放てば簡単に空気の入れ替えができますよ。

洋室Ｂの引き戸を開け放った状態で眺めるとこんな感じ。食洗機を完備したキッチンの背側には、冷蔵庫や家電を置くスペースがたっぷり確保されています。

約6.6帖の洋室Ｃは、共用廊下に面した北向きの窓があります。こちら側も二重サッシが取り付けてあるのがgood！

左・廊下につながるドアのほかに、もうひとつ。開けてみると……／右・先ほどの洋室Ｂとの間にあるWTCでした。プライベート感を高めたい場合は、引き戸で通行止めすることも可能です。

左・トイレにはネイビーのアクセントクロスが。／中央・ゆとりある広さの洗面脱衣室。洗面台はキャビネットタイプなので収納力豊富です◎／右・1317サイズのバスルームは浴室乾燥機付き。

左上・環八通り沿いに佇む白い９階建てマンション。全２棟・総戸数は71戸あります。／右上・エントランスのスロープのお隣には、小さな「上野毛北公園」があります。緑を楽しめていいですね！／左下・ちょっぴり昭和感が漂うエントランスホール。管理人さんは週６日間勤務されています。／右下・右手がご紹介の住戸の玄関扉です。８階ということもあり、共用廊下ではそれなりに風を感じました。

左上・メディアでも度々取り上げられている、町のベーカリー「CASTLE（キャッスル）」。渦巻きが可愛いシナモンロールが名物です。（850m 徒歩11分）／右上・イートインもできるホームメイドパイ専門店「ママタルト 上野毛店」には、お茶を楽しむお母さんが多数。（650m 徒歩9分）／左下・近年オープンした「DESIGN CAFE STABLE（デザインカフェ ステイブル）」は要チェック！ 電源完備、ワーキングスペースとして活用できるおしゃれスポットです。（420m 徒歩6分）／右下・日々のお買い物なら「オオゼキ 上野毛店」が頼もしい存在です。ああ、換金デーが待ち遠しい……。（650m 徒歩9分）