「駒沢オリンピック公園」 が庭な暮らし

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ご紹介するマンションのすぐそばでは、「駒沢オリンピック公園」(120m 徒歩2分)が両手を広げて待っています。東京23区内でも屈指の広さを誇る、自然とスポーツの楽園! 休日・平日を問わず、散歩やジョギングを楽しむ方を多く見かけます。ワンちゃん大喜びのドッグランもありますよ。

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最寄り駅の東急田園都市線「駒沢大学」からは、公園内を通る最短ルートで徒歩15分。夜道が不安な時やお買い物を済ませたい際は、駒沢公園通りに迂回する徒歩18分のルートがオススメです。

売主さま

こちらのマンションは、細則に基づきペットの飼育が可能です。

さっそく住戸へ

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ゆとりある玄関には、シックなブラックの下足入れが並びます。

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カウンターに季節の花や緑を飾ってお出迎えできるなんて素敵ですね。

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L字型の廊下には水まわりや洋室、収納などがまとまっています。専有面積100㎡を超える住戸、LDKから順番に見ていきましょう。

約20.2帖のLDK

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所在は1階にあり、どの窓からも敷地内の豊かな植栽を望めます。

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別角度から見ると、奥行きを感じられる変形した間取りになっています。

売主さま

室内の家具や小物はディスプレイですが、空間デザインブランド「parkERs(パーカーズ)」選定の観葉植物は付帯します。

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うれしい特典ですね。特に、ライティングレール上のハンギンググリーンが素敵♡

窓が肝のキッチン

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キリっと空間を締めるブラックのキッチンには、3口コンロと食洗機が備わっています。シンク前にはフィックスガラスの窓があり、洋室Aの扉を開けておけば、遠く視線の先には揺れる緑が。

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ここに窓があることで、キッチンに立った時の開放感が違います。

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キッチン横からリビングダイニング(LD)を見たカット。大きめの家具を置いても、十分ゆとりある空間です。

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ペットやお子さまが多少走りまわっても下階への足音を気にする必要がないのは、1階ならではのメリットですね◎

拡張リビング ver.

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右奥に見える洋室Aの引き戸をフルオープンにすれば、約26.4帖の拡張リビングとして使うことも可能!

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洋室Aの引き戸は天井付近まで高さがあり、閉めているとまるで壁のように馴染みます。

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もう一度引き戸を開けて、洋室Aの詳細を見てみましょう!

約6.2帖の洋室A

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左・南西向きの腰高窓に面しています。/右・窓を背に振り返ると、廊下からもアクセスできる扉と、大きめのクローゼットが。

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植栽が目隠しとなり、道路からの視線は気になりませんでしたよ。

ぐるりと回遊できる造り

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引き戸をフレキシブルに活用し、LDと緩やかにつながるワークスペースやキッズスペースとするのもいいですね。

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廊下側の扉を開けておけば、キッチンの窓越しに家族の様子を見守れてgood! 続いて、もうふたつの洋室を見てみましょう。

約6.4帖の洋室B

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左・ワントーンの内装に、窓越しの植栽と室内のグリーンがよく映えます。/右・扉の正面にはクローゼットが備わっていますよ。

売主さま

2022年5月現在、一部リノベーション工事中ですが、竣工後のお引き渡しとなりますのでご安心ください。

約9.9帖の洋室C

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書斎を兼ねた主寝室にできそうな広さ! バルコニーに面した掃き出し窓とウォークインクローゼット(WIC)が備わっています。

売主さま

WIC内にはハンガーパイプと枕棚を設置する予定です。

バルコニーに出てみましょう

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幅はありますが、奥行きは浅め。洗濯物の量によっては、洗濯乾燥機や浴室乾燥機を併用するのがオススメです。日当たりは◎

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周囲は閑静な雰囲気。バルコニーは植栽に囲まれていますが、途切れる箇所もあります。外部からの視線の入り方については、内見の際にご確認ください。

ゆとりある水まわり

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左・ワイドな洗面台の横には窓があり、換気面でも心強い! 鏡越しに写っている、背面の白い扉は収納です。/中央・バスルームは浴室乾燥機能付き。/右・スタイリッシュなタンクレストイレ。ブラックの手洗器がカッコいいですね。

緑に包まれた低層マンション

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大通りから少し入った閑静な住宅街に佇む、1988年竣工・総戸数33戸の建物。豊かな植栽に囲まれ、周囲の環境に調和した美しい外観です。

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左上・手入れの行き届いた植栽の間を進み、エントランスへ。/右上・エントランスホールに面した管理人室には、週7日間勤務の管理人さんがいらっしゃいます。写っていませんが、宅配ボックスも備わっていますよ。/左下・オートロック扉を抜けた先には、まるで公園のような中庭スペースが。/右下・地下にある駐車場。ご紹介した住戸は、月額30,000円の駐車場専用使用権付きです。

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車があると、ペット連れでのお出かけにも便利ですよね。環七通りや玉川通りといった幹線道路にアクセスしやすい立地なので、ドライブを気軽に楽しめそう♪

グルメストリートに 囲まれて

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左上・1997年創業の、このエリアの番人のような食堂「BOWERY KITCHEN(バワリー・キッチン)」は駒沢公園通り沿いに。なんと、通常27時まで営業!(350m 徒歩5分)/右上・駒沢通り沿いにある「KOMAZAWA PARK CAFE(コマザワパークカフェ)」。ソファ席でゆったりとした時間を過ごせるスポットです。(300m 徒歩4分)/左下・レトロな雰囲気にそそられる喫茶店「PRETTY THINGS(プリティシングス)」は、1990年代後半のカフェブームの火付け役、山本宇一氏のお店です。(450m 徒歩6分)/右下・自由通り沿いにあるベーカリー「griotte bakery cafe(グリオット)」。休日は美味しいパンを買って、公園でピクニックもいいですね♪(950m 徒歩12分)

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カウカモでもファンの多い “駒沢大学エリア”。感度の高いお店が集まる都会らしさと、緑と住宅街が広がる穏やかさが共存する街です。

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カウカモ編集部より

“大きな公園が近くて、ペットと一緒に暮らせて、豊かな緑を感じられる暮らし” そんな条件で物件を探されている方、お待たせいたしました!

人気の「駒沢オリンピック公園」のすぐそばに佇む、ゆとりある100㎡超えの1階角住戸。窓からは敷地内の植栽がまるで緑のカーテンのように望め、室内には既に空間デザインブランド「parkERs」選定のグリーンが設えられています。


駅距離は徒歩15分と少々ありますが、徒歩4分のところにある「学芸附属中学校」停留所からは、恵比寿や自由が丘、二子玉川など多方面へのバスが発着しています。また、駐車場の専用使用権付きなので、移動手段は車がメインのご家族にもオススメです。


管理人さんは週7日(平日の8:00〜19:00、土・日・祝日の8:00〜17:00)勤務と、セキュリティ面でも安心感があり、2018年には玄関扉の改修工事を実施済み。その他細やかな修繕が資料に残されており、管理体制は良好と言えそうです。


共用部には有料のトランクルームや自転車置き場が備わっており、2022年5月現在どちらも空きありとのこと。風が気持ちいい季節には公園内外をサイクリングしたり、アウトドアグッズをトランクルームにギュっと詰め込んで、休日にはサッと車に乗せ、より大自然を求めに出かけたり……。


おおらかな緑の魔法にかかってみたい方、どうぞこちらへ。

writer : 西湖 望 / editor:守田 可愛