みんなと私だけの時間
ペアパレス桜新町山桃館

左上・桜新町は『サザエさん』作者の長谷川町子さんが暮らした街。駅を出るとサザエさんファミリー像が出迎えてくれます。／右上・「ユー花園」は、切り花から鉢物まで、お部屋に飾る植物の揃うお花屋さん。レッスンも開催されているようですよ。／左下・「ムスビガーデン」は、自然食品のスーパーマーケット。２階にはマクロビオティックの料理教室が。／右下・輸入食品など、おもてなしのお買い物は駅前の「成城石井」でどうぞ。

タイル貼りの４階建てマンション。周囲は隠れ家ダイニングやカフェが点在する、落ち着いたエリアです。

こちらのマンションは昭和59年2月に竣工しており、新耐震基準に基づいたマンションです。昨年には大規模修繕工事が行われ、手入れが行き届いていますよ。エントランスには宅配ボックスが設けられており、お部屋のドア横には坪庭も。マンションのグレードを感じさせますね。その一方で大規模修繕時の借入金を返済するために月々8,120円の特別修繕積立金が設定されています。通常の修繕積立金に管理費などもあわせると、ランニングコストが合計45,000円程となり、一般的な基準よりも少々お高め。末永く安心して住まうための適切な修繕がなされた結果ですが、販売価格とあわせてご検討ください！

横から入る形の玄関は、廊下長手側へ直角に面する配置となっており、広々とした印象。窓もあって、自然光が入ります。

このお部屋は１階なので、窓は駐輪場に面しています。植え込みで目隠しされているので部屋が丸見えになる心配はありませんよ。

入り口の横にはクローゼットが。このクローゼット、結構奥行きがあり、収納力に期待できそうです。

約4.7帖の洋室にも、入り口横にはクローゼットがあります。北側の２部屋は、お子さまがふたりいらっしゃる場合は両方を子ども部屋に。お子さまひとりの場合は、広い方を親御さまの寝室にするとよさそうですね。

ドアをあけると、使いやすそうな長方形の間取りのLDが広がります。入って右手側の奥にキッチンがあります。

使いやすそうなキッチンは、リビングダイニングに直結。対面式ではありませんが、くつろぐ家族を見渡しながら家事ができます。食洗機や浄水器付きシャワー蛇口もついていて、使い勝手もよさそう。

リビング入って左手壁面には、約8.1帖の洋室への入り口、収納、水まわりへの入り口が並びます。

窓際のリビングスペースから見ると、奥行きがありますよね。この細長い間取りによって、リビングとダイニング＆キッチンに距離ができ、生活空間に区切りができるんです。

さほど幅はありませんが、奥行きのあるバルコニーですので、こちらもリビングの一部として使えたら素敵。観葉植物でかざったり、ウッドデッキを敷いたりするとよさそうです。

お部屋は１階ですが、道より少し高い位置にあるので、通行人と面と向かうようなことはありません。植え込みの効果もあって、窓を開けていてもお部屋が覗かれるようなことはないでしょう。

水まわりは脱衣所を中心にして一カ所に集まっています。洗面所とお風呂に広さがあって使いやすそう。お風呂は浴室乾燥機付き、トイレはウォシュレット付きです。

LDK直結の約8.1帖の洋室。窓辺の梁の奥にデスクスペースが。リノベーション物件ならではの空間の使い方がオシャレです。お子さまがふたりの場合は、こちらをご両親の寝室に。

家族が集まる空間とは別の場所にデスクが置けると、家に持ち帰った仕事もはかどりそうですね。お子さまがおひとりの場合は、このお部屋を書斎やホームオフィスとして使うのも素敵です。

左上・お家からすぐの「815Coffee Stand」は、倉庫を改装したような広々とした空間。本を読んだり仕事をしたりと、思い思いに過ごせる場所です。／右上・日常の買い物はお家の近くの「サミット」が便利。／左下・「馬事公苑」が歩いてすぐの場所にあります。休日のお散歩が気持ちよさそう！／右下・「食と農の博物館」は、東京農業大学の一般向け施設。農にまつわるさまざまな展示が行われています。入館料無料。

左上・なんとこちらは雑木林に囲まれた敷地内に３つの飲食店が佇むスポットなんです。／右上・敷地内に入ると緑に囲まれます。こちらは「虎幻庭（こげんてい）」。昔のお屋敷をそのまま活かした店内で鉄板焼きがいただけます。ウエディングもやっているようですよ。／左下・小さなログハウスのパティスリー「雪乃下（ゆきのした）」。最近はパンケーキも人気だそう。／右下・入り口から一番奥に佇むのが「古無門（こなもん）」。お好み焼きなどが楽しめます。