世田谷区上野毛(二子玉川駅)
エッジを効かせて
サウススクエア
古木やコンクリート現し、塗装壁などラフな素材感が散りばめられた空間。売主さまが設計事務所と二人三脚でデザインしたこだわりの住まいはまさしく “一点もの” 。作り上げられたこの世界観、ほんの少しだけご案内させてください。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
駒沢・二子玉川
現在販売中のおすすめ中古マンション
cowcamo
ガチャリ
左・スッと廊下の先に視線が抜ける玄関。駆体現し&ダクトが通った天井や、ダークカラーの壁に溶け込んだ框ドアなどインダストリアルな雰囲気です。右手の白い壁の向こうには……/右・約4.9帖のサービスルームが。窓はありませんが、上部には玄関と廊下側にFIXガラスがはめ込まれ、光と視線を通します。広めのウォークインクローゼット(WIC)が備わっているので、寝室におすすめです。
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玄関の右手には土間スペースが延びていて、ベビーカーや荷物の一時置きにも便利そう。下足入れが並んだ先にはアウトドア用品などをしまえる納戸もあり、頼もしい収納力です!
期待が高まる通路
左・LDKにググッと近づいてきました! ガラスの引き戸は扉を開けたままにしていても、古材が貼られた壁の風合いを損ないません。/右・右手に目線を向けると、洗面室がちらり。
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写真はありませんが、廊下側には約4.3帖の洋室がありますよ。こちらもWIC付きです!
重なる素材感
古木のような風合いのフローリングに、窓際の天井にはぐるりとハンガーパイプが備わったLDK。まるでお洒落なカフェに訪れたかのような雰囲気です。
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窓は南西向きで、右手の窓からフローティングテラスに出ることができます。
振り返って。LDKの広さは約22帖。ダイニングスペースの奥には小上がりスペースがあります。
寛ぎと集中スペース
左・小上がりの先に見えるのはデスクカウンター&可動棚付きのDENスペース。この程よいおこもり感のある演出がニクイ。/右・ダークカラーでまとめた小上がりはごろんと寝転んだり、ちょっと腰掛けるのにちょうどよさそう。
角度を変えて
小上がりにいる家族と目線が合う対面キッチン。ごちゃつきがちなカップボードはスライドドアで程よく目隠しされています。
こだわりの木パネル
古材が縦に横にとダイナミックに貼られた壁。経年変化を味わえるのも醍醐味ですね。
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こちらは2015年にフルリノベーションされています。今回は竣工時の写真でご紹介させていただきましたので、使用感や眺望などは現地でご確認くださいね。
グレード感のある マンション
2002年竣工・総戸数165戸のビッグコミュニティ。ご紹介の住戸は左手側の4階に所在します。
車寄せのあるエントランスや吹抜けが心地よいロビーなど、ゆとりのある設計のマンション。2014年に大規模修繕工事を実施済みです。
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細則はありますが、1住戸2匹までペットの飼育が可能です。自然あふれる環境なので、お散歩コースに困ることはなさそう!
“ニコタマエリア” の おいしい立地
最寄り駅の東急大井町線「上野毛」駅は、建築家・安藤忠雄氏デザインのモダンな駅舎が有名です。(徒歩6分)
ショッピング施設やレストラン、映画館などなんでも揃う「二子玉川ライズショッピングセンター」まで歩いて5分! 都心まで行かなくても、話題のショップが次々にオープンするのが魅力のひとつです。
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「二子玉川」駅では東急大井町線・東急田園都市線が利用可能。駅までの11分の道のりは施設内を通るのであっという間です!
自然と 感度のある暮らしを
上・「二子玉川公園」はペットのお散歩コースにピッタリ。遮るものがない空と緑豊かな芝生に、きっと心が癒されるはず。(徒歩4分)/左・「THE NORTH FACE SATNDARD(ザ・ノース・フェイス スタンダード)二子玉川店」は書籍の取り扱いや、ギャラリースペースの運営も行なっていますよ。(徒歩6分)/右・「UNCLESAM'S SANDWICH(アンクルサムズ サンドウィッチ)」のメニューはなんと60種類以上!テイクアウトして、ぜひ公園でピクニックを。(徒歩5分)
カウカモ編集部より
「二子玉川公園」と「上野毛自然公園」(徒歩1分)に挟まれた、自然豊かで穏やかな環境に位置するマンション。それでいて少し歩けばウィンドウショッピングが楽しい商業施設があり、自然と利便性を兼ね備えたまさしく “美味しい立地” です。
地上6階建て・総戸数165戸のマンションは敷地面積が広く、住宅街で存在感を放っています。自然豊かな環境でペットの飼育が可能な点も、見逃せないポイントですよ♪
間取りから色使い、素材まで随所にこだわりが感じられる住戸。経年変化によってより深みの増す素材をふんだんに使っているので、ぜひその味わいを堪能しながら暮らしていただきたいですね。
writer / editor : 濱口 綾子
ドアを開けた瞬間から、その世界観に吸い込まれるような住戸。とくとご覧ください!