世田谷区野沢(駒沢大学駅)
ハレもケもルーバルで
フジタ野沢マンション
広々としたリビング、窓の先に広がるルーフバルコニーと開放的な眺め。仕事の合間に空を眺めて息抜きしたり、休日にはコーヒーと本を持ってごろんとする日常。友人たちとダイニングで宴をした後にルーフバルコニーに出て、しっぽりと談笑するハレの日。どちらも満たしてくれる愛おしい暮らし。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
東横線・目黒線
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売主さまのご紹介
Yさま
おふたり暮らしのYさま。ルーフバルコニーとそこから見える景色にひと目惚れし、こちらの物件を購入。2019年にフルリノベーションしたお気に入りの住まいですが、この度はワークスタイルの変化を受けて移住も視野に入れつつ、お住み替えをすることになりました。
ルーフバルコニーとこの景色 きっと一目惚れ
売主さまが『ここで暮らしたい』と思った決め手のひとつが、こちらの眺望と広々としたルーフバルコニーだったそう。室内からも広い空と抜けのある眺望を楽しめる住まいです。
cowcamo
こんにちは カウカモです
住戸内に一歩足を踏み入れると、LDKにつながるガラス入り扉から思わず目を細めたくなるほどの眩い光が! 右手には天井まで高さのあるシューズラックが備わっています。
cowcamo
左手の扉の先はトイレです。後ほどご紹介しますね。
光に誘われてLDKへ
LDKは約23.8帖もの広さ。北東向きに大きな窓が並び、まるで室内とバルコニーがつながっているかのよう!
cowcamo
ご紹介するのは2019年にリノベーションした住戸です。売主さまはとてもきれいにお住まいですが、設備などの使用感については実際に現地でご確認くださいね。
整然と並んだ、白×ガラスの軽やかなデザインの引き戸がおしゃれ度を上げています。
売主さま
人を招くことが多いこともあり、LDKをできる限り広く確保しました。リビングは白い壁なので、あえてテレビを置かずに天井取り付けできるプロジェクターを付けると、さらに部屋が広く見えていいと思いますよ!
天井は躯体現し+白塗装仕上げでラフ&クリーンな印象。ダイニングとリビングで質感を変えることで空間を緩やかにゾーニングしています。
cowcamo
天井の高さを確保しつつ、緩やかにゾーニング……このテクニックは見習いたいところ◎ それでは、窓を開けてバルコニーへ出てみましょう。
うわー!
ひ、広い……! 広さは約36㎡とビッグサイズです。
cowcamo
お隣さんとの間には目隠し用フェンスや大きな植物を置いても◎ 周囲からの視線は気にならずのびのび過ごせそうですよ。
浮遊感
遮るものは何もなく見晴らしのいい眺め。環七とは反対向きなので、外に出ても車の走行音は気になりません。
cowcamo
正面だけでなく、左右も視界が抜けているのは、とても開放感があって気持ちいいですね〜。そしてこんなに静かだなんて驚きました。あれ、遠くに見えるのはまさか……!?
売主さま
「東京タワー」です。 夜家に帰ってきて見える「東京タワー」の光は毎日見ていても飽きません。たまにどこかの花火が見えることもあって、テンションが上がります(笑)
LDKと洋室、どちらの窓からもアクセスできます。アウトドアチェアやテーブルセットを出してもいいし、ハンモックを置いて日光浴するのもいいですね。
売主さま
ルーフバルコニーは北東向きなので、住むまでは日当たりが気になっていました。実際に暮らしてみると、まわりが低層住宅なので充分陽が入って明るいです。車の音は全然気にならないので、窓を開けっ放しでも大丈夫です。
cowcamo
手前に庇(ひさし)があるのもいいですよね。ほどよく日陰もできて快適そうです◎
室内に戻って
天井にはライティングレールが備わっているので、ハンギンググリーンで彩ってもよさそう! 次は、一番左側の引き戸を開けてみましょう。
WIC兼ワークスペース
左・左手前に枕棚とハンガーパイプが備わったオープンタイプの収納が。置き型のハンガーラックに、シェルフにデスクを置いてもまだ余裕を感じる広さです。/右・ガラス入りの扉を採用しているので、自然光が届きますよ◎
LDK全景を再び。左奥には水まわりと洋室へとつながる扉があります。正面奥のキッチンを見てから順番にご紹介していきますね!
キッチンをチェック
左・キッチンには3口コンロが備わっています。カウンターの立ち上がりが高めに取られているので、どの角度からも手元が見えにくいのがスマートでいいですね。/右・床はフロアタイル仕上げなので、お掃除がしやすいだけでなくゾーニングの役目も果たしてくれます。
cowcamo
キッチンの窓もバルコニーに面していますよ。換気面もGOODです!
約5.5帖の洋室
シングルベッドをふたつを並べても、まだチェストなどを置く余裕があります。窓の反対側にはオープンタイプの収納を完備。
週末はホームパーティー♪
こちらのLDKの主役とも言える立派なキッチン。腰壁には白いサブウェイタイルが貼られています。
売主さま
このタイルはパリの地下鉄をイメージしてこだわって選びました。
売主さま
ふたりとも友人と集まってワイワイと飲んで食事をするのが好きなんです。キッチンを中心に自然と集まり、おしゃべりしながら料理を楽しんでいますよ。
水まわりをチェック
左・洗面台の壁にもキッチンとお揃いの白いサブウェイタイルが貼られていて可愛い! 左側に洗濯機置き場があります。/右・バスルームは浴室乾燥機能付き。
離れがたい魅力
もう一度戻ってきてしまいました。ああ……こんな窓辺で朝食や夜景を見ながらのディナー素敵です。ディナーの後は夜風を浴びながらもう一度乾杯なんてのもいいですね。
お邪魔しました
左・ラックは可動式なので、靴だけでなく置くものに合わせてピッタリ収納できそう。/右・反対側には棚が備わったトイレがあります。
テーマカラーはオレンジです
1980年に竣工した、総戸数36戸のマンション。環七通りに面したエントランスを入ると右手に管理人室があります。1階にはオフィスが入居しています。
cowcamo
2015年に窓サッシ・玄関扉改修工事、2016年には大規模修繕工事を実施済みです。
また、2023年6月現在、自転車置き場には空きがあります。自転車を使えば「下北沢」や「中目黒」もテリトリーにできるので、休日の楽しみが増えそうですよ!
“駒沢” と “学大” が テリトリー!
上・物件から東急田園都市線「駒沢大学」駅までは徒歩14分の距離。駅まではやや距離がありますが、環七通り沿いのバス停から三軒茶屋や渋谷、目黒行きのバスが頻繁に運行していて便利なんですよ。/下・東急東横線「学芸大学」駅までは徒歩19分。魅力的な飲食店が多く、散策したくなる街です。
地に足ついた暮らしやすさ
左上・朝9時から深夜12時まで営業している大型スーパー「サミット 野沢龍雲寺店」。毎日の生活を考えると大きなスーパーが近くにあるってとにかく便利!(徒歩3分)/右上・パティシエやブーランジェがいる洋菓子店「Patisserie Francaise Quatre(キャトル)柿の木坂本店」。色とりどりのケーキや自家製酵母パンが絶品なのだとか。(徒歩9分)/左下・マンションの裏手にあるお寺「龍雲寺」。桜の時期にはライトアップされるので売主さまは毎年楽しみにされているそうです。(徒歩4分)/右下・このエリアのシンボルはなんといっても「駒沢オリンピック公園」。中央広場では「肉フェス」「東京ラーメンショー」「オクトーバーフェスト」など、1年を通して楽しいイベントが開催されますよ!(徒歩14分)
売主さま
道路を挟んで向かいにスーパーがあるのは本当に便利ですね。行列のできる人気ラーメン店「せたが屋本店」(徒歩3分)もおすすめです。夜は醤油ラーメン、お昼は塩ラーメンの「ひるがお」になり、どちらも美味しいんですよ。
cowcamo
ありがとうございました! なお、こちらの物件は売主さまが居住中のため、内見時には事前の日程調整が必要な場合があります。あらかじめご了承くださいね。
カウカモ編集部より
マンションが建っているのは、人気の「駒沢大学」と「学芸大学」の間。駅まで行かずともお店が点在していて、楽しいエリアです。やや駅から距離はありますが、各方面へのバス網が充実していて、行先によって交通手段が選べるのもうれしいところ。
爽快な空を独り占めできるルーフバルコニー付きというだけでも魅力的なのに “こだわりの内装” というさらなる魅力が追加された住まい。シンプルでありながら床や天井の切り替え、建具使い、タイルのチョイスなどさりげないのですが、徹底して創り込まれているのが伝わってきました。
また、LDKにスペースを大きく割り振っているので、ゲストを複数招いての集まりだって余裕です。ダイニングでおつまみを振る舞いながら、みんなが買ってきたシャンパンで乾杯し、とっぷり日がくれる頃にはルーフバルコニーでしっぽりと。そんな想像が容易にできました。
環七通りに面しているため、音が気になる方もいると思いますが、バルコニーに出ても本当に静か。これはぜひ現地でご確認いただきたいポイントです。お問い合わせはどうぞお早めに!
writer / editor : 坂上 翔子
朝陽を浴びながらヨガやコーヒーや本を持ってチルタイム……なんて絵が目に浮かびました! 住戸が所在するのは4階。さっそく住戸へお邪魔しましょう。