cowcamo

最寄りの京王線「仙川」駅(徒歩13分)からマンションまでは、駅前の商店街を抜けて、建築家・安藤忠雄の作品が集中した通称「安藤ストリート」を通るルート。まわりは閑静な住宅街です。

避暑地へようこそ

写真

緑豊かで広大な敷地に、複数棟に連なって建つマンション。ご紹介する住戸は、敷地中央に位置する棟の1階に所在します。レンガタイル敷きのアプローチに木漏れ日が落ちるさまは、まるで避暑地のよう。

cowcamo

こちらの物件は約34㎡の専用庭付きで、LDKの窓から緑を望みます。さらに、キャンプのギアなどを収納できるトランクルームを無償で使用できるので、自然やアウトドアがお好きなファミリーにぴったり!

お邪魔します

写真

左・玄関扉を開けると、広い土間がお出迎え。窓やLDKのガラス入り戸のおかげで、自然光が差し込む明るい空間です。/右・玄関横には大きなシューズインクローゼット(SIC)が。可動棚とハンガーパイプ付きで、お気に入りの靴やアウターをサッと取り出せます。

cowcamo

各洋室だけでなく、玄関まわりやLDKにも収納が豊富に備わっています。持ち物が多くても片付いた暮らしを送れそう◎

みどころたくさん! 約23.2帖のLDK

写真

LDKは西〜南〜東に窓がある三面採光。大きなアイランドキッチン(食洗機付き)を中心に、リビングとダイニングのスペースをそれぞれゆったりと確保しています。

写真

キッチンに立ってリビングスペースを正面に見たカット。家族とのコミュニケーションが取りやすく、配膳や片付けもスムーズそう。

写真

リビングスペースをクローズアップ。壁一面にテレビボードが造作されています。

写真

別のアングルからもう一枚。左手に見えるグレーの扉の中は収納です。

続いては 専用庭へ

写真

専用庭は南向き。冒頭でご紹介したマンションの敷地内と同じく、木漏れ日が美しい光景を生み出しています。

cowcamo

秋には紅葉も楽しめそうですね〜。正面にはマンションの敷地が見えますが、植栽が視線を遮ってくれている印象です。現地でもご確認くださいね。

室内に戻って

写真

3つの洋室のうち、洋室A・洋室Bにはキッチン後方からアクセスする間取りです。

約6帖の洋室A

写真

洋室Aはコーナーサッシが効率的に光を届けてくれます。

写真

折れ戸2枚分の収納付き。

約4.7帖の洋室B

写真

洋室Bは東向き。窓面が小さいため、ほかの洋室と比較すると日当たりはやや控えめな印象です。

写真

左・ギリギリ写っていないのですが、右手前にある引き戸を開けると……/右・大きなウォークインクローゼット(WIC)があります。コの字型に枕棚とハンガーパイプが備わっていて、使い勝手がよさそう。

cowcamo

洋室Bはゲストルームやワークスペースなどの使い方もいいかも!

廊下に戻って 約5.4帖の洋室Cへ

写真

洋室Cはこんな感じ。大きめのクローゼットのほかにも、オープンタイプの可動棚が設けられています。

利便性も癒しも 充実のファミリータウン

写真

左上・最寄りの「仙川」から新宿駅までは、快速電車で約20分。駅前には、街のシンボルの立派な桜の木が植えられたロータリーがあり、駅ビルにはスーパー「京王ストア」(徒歩14分)や100円ショップが入っています。/右上・恵比寿に一号店を持つスペシャルティ珈琲専門店「猿田彦珈琲」のアトリエなど、仙川エリアにはカフェや珈琲専門店がたくさん。(徒歩13分)/左下・「仙川湯けむりの里」は、遠方からわざわざ訪れる人もいるスーパー銭湯。天然温泉や岩盤浴を楽しんだあと、お食事処でビールをグイッと飲み干す休日……いかがでしょう?(徒歩11分)/右下・ハード系もスイーツ系も人気の「Monsieur Pierre(ムッシュ ピエール)」。ご近所に素敵なベーカリーがあるのはうれしいですね♡(徒歩10分)

cowcamo

学区指定(2023年8月現在)の「烏山小学校」(徒歩8分)や「上祖師谷中学校」(徒歩3分)が近いこともポイント!


また、ホームセンター・スーパー・フードコートなどが一体となった複合店舗「島忠 ホームズ仙川店」までは徒歩10分でアクセスできます。ベビー・子ども向けの商品やサービスを扱うお店もあり、家族で楽しめそうですよ◎

cowcamo

カウカモ編集部より

こちらの物件のキーワードは、「緑に囲まれた環境」と「豊富な収納」。航空写真で上空から見ると、敷地一帯がまるで森のようになっているマンションです。建物全体が木陰になっていて、とても涼やかな印象を受けますね。それでいて光が降り注ぎ、いつでも明るい気持ちになれそうです。


専有面積90㎡超を3LDKにした間取りなので、ゆとりある暮らしを送りたいファミリーにおすすめ。家のナカにもソトにも収納があるこちらの住まいなら、気兼ねなく思い出を増やしていけそうですよ。

writer/editor:軽部 優海