今回の舞台はのどかな東急世田谷線エリア。日々小さな幸せを見つけながら暮らせそうな環境です。街のシンボル「松陰神社」（下）までは、たったの徒歩５分の距離。

目的地は、こちらの堂々たる佇まいのマンション。なんと総戸数は３つのみ。今回は１階の専用庭付きの住戸をご紹介します！

エントランス横にはこちらの住戸の専用駐車場が。オートロックもしっかり備えています。ロビーは石で仕上げられており重厚感アリ。

137.64㎡＋専用庭・テラス（54.42㎡）と大変広い住戸で、なおかつ形も少々複雑です。ちょっとだけ間取りを頭に入れてから入室しましょう。

玄関扉を開けると、石調タイル敷きの高級感ある空間がお出迎え。正面に大きな窓があるため、非常に明るい印象◎

まずは右に曲がって、LDKをチェックします！

日本列島で言えば九州の位置にあたるリビング。３面に窓があり開放的です。広々とした空間ですが、間延びしないようにアクセントクロスが貼られています。

南面の窓はグリーンビューでさわやか。さてさてお庭に出てみましょう。

日当たりは良好で、じめっとした感じもなく好印象。砂利敷きの海原が弧を描く壁の向こうにも広がっています。

この変わった形の壁の中身が気になりますが、それは後ほど。

壁が立っているため、周りの目も気にならなさそうですよ。

続いては、右手に見えるダイニングをチェックしましょう。

リビングとはゆるく区切られた、約6.6帖のダイニングルーム。西面の窓から光がやわらかく入ります。

Ｌ字型で広々使える天下の台所。３口コンロと食洗機を備えています。

キッチン横には冷蔵庫やキッチンラックを置くスペースも。奥に見える扉から廊下に出てみましょう。

突き当たって左にも廊下が続いています。

庭に半島のごとく飛び出た弧を描く壁の中身はこちら。広さは約6.1帖で、二面採光の個室です。

こちらも庭に面した個室です。広さは約7.2帖で、折れ戸２枚分の収納を備えています。

洋室Ｃはでっかいどう、広さはなんと約12.2帖。折れ曲がった窓や弧を描く壁が特徴的な個室です。

頼もしい折戸４枚分の収納付きです。

なんとトイレは、リビング側、個室側にふたつあります。どちらも手洗い器付きとリッチな仕様◎

廊下から洗面浴室に入ると、奥に扉を発見。

その先には小さなバルコニーが！

左上・「松陰神社前」駅のすぐ近くに建つ「松陰PLAT（プラット）」（徒歩分）。パンやクラフトビール、スケートボードetc. さまざまなキャラクターのお店が集まります 。／右上・喫茶店「旭屋パーラー」（徒歩６分）はゆっくり過ごしたい朝に訪れるのがおすすめ。オープンは７時半！／左下・住宅街にひっそり佇む「一二三本店（ひふみほんてん）」（徒歩７分）は、創業約80年になる老舗うなぎ割烹。／右下・お客さんがひっきりなしに訪れる人気のパン屋「Boulangerie Sudo（ブーランジェリースドウ）」（徒歩９分）。