2駅利用可能な好立地

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左上・まず降り立ったのは急行停車駅の京王線「千歳烏山」駅。充実の商店街が駅前に広がります。(徒歩9分)/右上・帰り道のお買い物は深夜1時まで営業している「シミズヤ」が便利です。すぐ近くには「ライフ」もありますよ。(徒歩9分)/左下・ピッツェリア「Dino(ディーノ)」は、イタリア出身のオーナーが作るナポリピッツァのレストラン。カジュアルな普段使いにオススメです。(徒歩5分)/右下・可愛らしい外観の焼き菓子店「ANCORO(アンコロ)」。店名通り、あんこのガトーショコラがラインナップに。気になります!(徒歩10分)

「千歳烏山」駅から歩くこと9分

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赤い屋根が特徴的なマンションが見えてきました! 余裕ある敷地計画で、植栽もたっぷり。赤と緑のコントラストが、童話的な雰囲気を醸し出しています。

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左上・エントランスの脇には駐車場の出入り口があります。/右上・モコモコとした植栽がキレイに手入れされているのが好印象です。/左下・管理人室のあるロビー。エレベーターも入ってすぐのところにあります。/右下・住戸の所在階までやってきました。一部外廊下になっているので、日差しが入ってきます。

売主さま

耐震診断実施済み・新耐震基準適合と、安心度の高いマンションです。住宅ローン減税も適用されますよ。ほかにも大規模修繕工事や玄関扉の改修など、適宜メンテナンスしています。

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左・照明の効果で温かみのある雰囲気の玄関ホール。大型のシューズボックスには姿見が取り付けられています。/右・向かって右手に水まわり、左手には洋室Aがあります。

水まわりからチェックしていきましょう

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左・余裕のある洗面脱衣所。リネン棚などを追加で設置できそうです。/中央・浴室乾燥機能付きのバスルームも、内装にあわせたトーンでまとめられています。/右・独立式のトイレ。やや高い位置ですが、吊り戸棚が設置されています。

売主さま

給排水菅は、交換可能な部分は全て新しいものに交換してあります。

続いては洋室Aへ

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共用廊下に面した窓のある洋室Aは約6帖の広さです。窓には擦りガラスが採用されています。

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窓の向かいにはクローゼットが設置されています。建具も木目調でやわらかな印象です。

LDKにやってきました

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ほぼ南向きの掃き出し窓から明るい光が入ってくるLDK。キッチンのカウンター内部は収納になっています。

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かなり余裕のあるキッチンスペース。家電以外にも食器棚などを置けそうです。食洗機付きのシステムキッチンは、上部の収納も充実!

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リビンスペースの間接照明が、居心地のよい雰囲気を演出しています。掃き出し窓からは緑が豊かに見えますね。

バルコニーに出てみました

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マンション内と、向かいの敷地の緑に囲まれた位置にあるこの住戸。低層階のためそこまでビューが開けているわけではありませんが、このグリーンは目の癒しになりそうです!

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奥行きも長さもしっかりあるバルコニー。ほかの住戸では、観葉植物をたくさん育てているバルコニーもありました。赤い屋根と調和して、素敵な外観をつくり出してくれそうです。

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室内に戻ってきました。キッチンのカウンターは、リビングスペース側も一部収納になっています。左手には、手前から洋室B、収納、洋室Cのドアが並んでいます。

売主さま

この物件は家具付きでの販売なので、このままの雰囲気でお住まいいただけますよ。

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こちらは洋室Bです。バルコニーに面した掃き出し窓がある、6帖強とこの住戸で一番広い居室です。

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凸凹の少ない、家具の配置しやすい形状。広さを活かして子ども部屋にしてもいいですし、ゆったりとダブルベッドを置くのもいいですね。

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続いて洋室C。こちらにはコンパクトなクローゼットが設置されています。

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窓のない空間ですが、なんと約5帖の広さがあります。収納だけに使うのももったいないので、勉強や作業のため、趣味のため、と色々使い方を工夫したいですね。

「芦花公園」駅に向かいながら周辺を散策します

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四季の移ろいが楽しめる「盧花恒春園(ろかこうしゅんえん)」で、休日はピクニック♪ 近くに自然を味わえるスポットがあるのは、子育てファミリーとって大切なポイントですね。(徒歩8分)

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左上・学区指定の「芦花小学校」「芦花中学校」は同じ敷地内にあります。マンションから道なりに歩くだけなので、お子さまの通学にも安心。(徒歩4分)/右上・「世田谷文学館」では、文学や作家にまつわるさまざまな企画展が開催されています。ミュージアムショップのオリジナルグッズはお土産としても喜ばれそう。(徒歩4分)/左下・「芦花公園」駅前の「サミット」は、深夜1時までと心強い営業時間です。(徒歩7分)/右下・京王線各停停車駅の「芦花公園」。混雑を避けてゆっくり帰宅したいときは、こちらのご利用がよさそうです。(徒歩7分)

cowcamo

カウカモ編集部より

最寄駅の「芦花公園」。駅名は、小説家・徳富蘆花(とくとみろか)が晩年を過ごした自宅である「蘆花恒春園」から名付けられています。現在では「世田谷文学館」も擁する、文豪に愛されたこのエリア。街に派手さはないものの、落ち着いた住環境の中で育まれてきた文化の香りを、街中から歩いていると感じることができます。


周辺は、全体的に敷地の広い住宅が並びます。ご紹介したマンションもまた、ゆったりとした広い敷地内に、余裕をもって建てられています。新耐震基準に適合し、定期的な修繕もきちんと行われており、築年数は経っているものの、これから長くお住まいになるにも安心な建物です。マンションから急行の止まる「千歳烏山」駅は “少々距離があるかな?” と感じられるかもしれませんが、平坦な道を歩くだけなので、毎日ご利用でもそこまで大変さは感じないかと思います。

住戸は窓のない居室をひとつ含む3LDK。LDKは14帖超、各居室も5帖以上あり、ベッドルームを3つにしても余裕をもってお住まいいただけそうな間取りです。木目調と白で室内が統一されているので、清潔感の中にも温かみのある雰囲気になっているのが、このエリアの空気感ともマッチしていて素敵です。都心からほどよく離れた、落ち着いた空気感の中で子育てを検討している方には、交通アクセスも犠牲にならずベストマッチになりそう。是非とも一度現地に足をお運びくださいね。

取材・文・撮影:cowcamo