幸せのカタチ
パーク・ハイム桜新町

東急田園都市線と東急世田谷線に挟まれた、閑静な住宅街。ファミリー層が多く住んでいるエリアで、歩いていると小学生からご老人まで、幅広い年齢層の方々とすれ違います。マンションのお向かいには「弦巻区民センター」があり、治安のよさも折り紙付き。
最寄り駅は世田谷線の「世田谷」ですが、田園都市線の「桜新町」駅からも徒歩13分です。マンションの目の前には渋谷行きのバス停もあり、雨の日の心強い味方になってくれることでしょう。前面の道路は幅こそ広いですが、交通量はそこまで多くありませんので、騒音の心配もなさそうです。

1982年に竣工したこちらのマンションは、新耐震基準に基づいて建てられています。マンションの敷地には小さな公園が併設されていて、緑の多いこのエリアにふさわしい顔立ちです。
木製ドアが可愛いエントランスを抜けると、中にも木で作られた集合ポスト。住人の方々にはファミリーでお住まいの方が多いようで、取材中も小・中学生くらいのお子さまを見かけました。オートロックが付いているので、防犯面でも安心です。
写真からもお分かりいただけると思いますが、きちんと手入れされているマンションだけが放つ独特のオーラをまとっており、 “とても丁寧に管理されている” という印象です。

白を基調としたシンプルな内装。シンプルだからこそ、どんなインテリアとも喧嘩せず、上手に馴染んでくれそうです。
約70㎡の3LDKなので、ちょっと手狭に感じるかと思いきや、特にLDKは開放感に溢れています。それはこちらの住戸が３面角部屋で、窓から空がしっかりと見えるから。日当たり・風通しも申し分なく、快適な毎日を約束してくれます。また、廊下の面積が少ないのも広く感じる理由のひとつ。どの居室も5.5帖以上取れており、ベッドルームとしてだけでなく、勉強机やお仕事用のデスク、ドレッサーなどを置くことも出来そうです。
総じて、快適性を十分に備えた “優等生物件” と言えるでしょう。