「二子玉川ライズ」開業で
開発が加速するエリア

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元々「玉川高島屋」があり、東急東横線沿線の中でもオシャレな街の代表格だった二子玉川。2015年には「二子玉川ライズ」がリニューアルオープンし、さらに便利になりました。特にお子さま連れのご家族向けのお店が多い「二子玉川ライズ」は、休日には遠方から訪れる人も含めて大変な賑わいを見せています。一方で、今回ご紹介する物件の建つ瀬田方面には大人向けのお店も多く、「玉川高島屋」裏手の小道には、洗練された地元マダムが集っていますよ。/左下・「the linen bird BASEMENT(リネンバード ベースメント)」はフレンチアンティークの家具や雑貨が揃うお店。今回ご紹介するお部屋のテイストに似合いそう! /右下・「Cafe Lisette(カフェ リゼッタ)」は女性がゆったりとくつろげるフレンチスタイルのカフェです。

「二子玉川」駅から徒歩13分
緑道沿いに佇むマンションです

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「二子玉川」駅から高島屋を通り過ぎ、高級住宅街の中を歩いて行くと今回のマンションが見えてきます。敷地の前面に小川が走り、背面には緑地が。マイナスイオンにふわーっと包まれるような、リラクシングなロケーション。こんな場所が「二子玉川」駅から徒歩13分の距離にあるなんて・・・!

売主さま

人気の二子玉川が生活圏、かつ緑豊かな “瀬田エリア” に建つこのマンション。高度に開発された利便性と、ゆったりとした自然を享受できる貴重な立地です。

上質なヴィンテージ感が
溜め息モノの共有部分

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左上・道路とマンション敷地の間を流れる小川に沿って、緑道が整備されています。/右上・小川を渡ってエントランスへ。向かって左手には管理人さんの窓口があります。/左下・ロビーのモザイク画を見てください! 上品な昭和感がラブリーです。/右下・マンションの裏手が緑地になっていますので、共用廊下からも緑が見えます。まるでリゾートホテルみたいですね。

売主さま

住民の意識が非常に高く、管理がよいのがオススメのポイントです。修繕積立金はマンション全体で1億円以上蓄えがあり、昨年(平成27年)には全住戸のサッシを交換したり、エレベーターを改修するなど、適切に手が加えられています。年額2,000円で利用できる共用レンタルサイクルもあるんです。さらに、この物件は駐車場の専用所有権付き。地下の平置き駐車場を管理費・駐車場積立金(月額2,550円)のみで使用することができますよ。

広い玄関
大容量のトランクルーム

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玄関は広々。写真左手、靴箱の一番奥に窓があるので、淡く自然光が入ります。廊下沿いには大容量のトランクルームが。ご家族の趣味のものから、クリスマスツリーなどのシーゾナルなアイテムまで、すべてこちらに納まります。尚、こちらの住戸の床はすべてカーペット敷き。フローリングをご所望の方はご注意くださいね。

使い勝手を考えた水まわり

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浴室、洗面室、トイレともに十分な広さがあります。特にトイレの手洗いカウンターが広々としていて好印象。お風呂は浴室乾燥機能付き、トイレはウォシュレット付きです。

約18.3帖のLDKは
南東・南西の2面に窓が

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LDKの扉を開けると、南東・南西の2面の窓から自然光の降り注ぐ明るい空間が。隣接する建物がないので光も風も遮られず、自然に包まれた暮らしを楽しむことができます。

売主さま

南東・南西の角部屋につき、全居室に窓があります。特にリビングは2面に窓があり、一日中明るいお部屋です。

広々とした
対面式キッチン

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対面キッチンはコンロ前以外壁が立っておらずオープンな空間なので、室内全体が広く見えますね。背面のスペースも広く、食器棚などの収納家具を置く余裕も十分!

売主さま

リノベーション工事の際に対面式のキッチンに変更しました。広々としたキッチンでご家族とのコミュニケーションをお楽しみください。コンロは3つ口、オプションで食洗機を設置することも可能です。

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広ーいお部屋を見渡しながら家事をするのは気分がよさそうですね。窓の外にも抜けがありますから、日中カーテンを開けていても視線が気になることはありません。

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こちらが南側からLDKを見渡したところです。ダイニングスペースに窓があるのが、採光の面でも風通しの面でもうれしいですよね。

約5.9帖の洋室は
収納スペースも充実

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LDK脇の洋室には、なんと2帖もの広さのウォークインクローゼットが。ドラえもん2体くらい、住まわせることができそうです(笑)。

バルコニーからの
風景にも抜けがあります

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バルコニーからはマンション前の緑道が見えます。お向かいは低層の住宅街なので、目の前には大きな空が広がります。

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バルコニーは奥行きこそ浅いですが、長さがあり日当りも良好ですので、ガーデニングをしてもよさそう。

約6.2帖の洋室は
出窓がオシャレ

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約6.2帖の洋室は、お子さま部屋には十分な広さ。開口部が立体的な出窓になっていて、光がたくさん入ってきますよ。クローゼットは写真の右手前に。左手にも収納があって、本などをしまうのにちょうどよい奥行きです。

約6.3帖の洋室は
壁一面のクローゼットが魅力

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約6.3帖の洋室は、お子さまがおひとりなら親御さまの寝室にピッタリです。お子さまがおふたりの場合は、こちらもお子さま部屋に。2面に窓があり、日当りがよいですね。

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壁一面のクローゼットは頼もしい存在。ご夫婦おふたり分の衣類が納まる収納力です。

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バルコニーは小さめですが、風景には抜けがあります! 窓を開ければ、風にそよぐ葉擦れの音が聞こえてきますよ。

ニコタマの
ローカルエリアをご案内♪

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左上・マンションからすぐ近くにある「岡本静嘉堂緑地」。庭園と美術館からなり、貴重な東洋美術のコレクションや企画展を鑑賞することができます。/右上・生鮮食品の買い物は、マンションから徒歩5分ほどの「マルエツ」で。/左下・「寿司 㐂邑」はミシュラン東京で “☆☆” を獲得した、予約が困難なほど人気のお寿司屋さん。ご家族のお祝いごとに訪れてみてはいかがでしょうか。/右下・駅からマンションまでの通り道にある「native flower iida(ネイティブフラワー イイダ)」はセンスのよいお花屋さん。オーストラリア・ニュージーランドなど南半球に見られる、インパクトのある “ネイティブフラワー” を扱っていることが、店名の由来だそう。

cowcamo

cowcamo report

二子玉川は下北沢・三軒茶屋と並んで世田谷区の「広域生活拠点」に位置づけられていて、区をあげて開発が推進されている地域です。 “若者の街下北沢” 、 “庶民の街三軒茶屋” と、それぞれ特色があるなかで、二子玉川は “家族向けの街” という印象。特に2015年に「二子玉川ライズ」がリニューアルしてからは、週末ともなると遠方から集まる家族連れが加わり、とても賑やかです。

とはいえ元々世田谷区の南西に位置し、北に緩やかな丘陵、南に多摩川を抱える二子玉川は自然に恵まれていて、少し足を伸ばせば駅前の発展ぶりとはひと味違った落ち着きが感じられます。なかでも今回の物件が建つのは、古くからの高級住宅地として知られる「瀬田」。ハイクラスな戸建て住宅がゆったりと建てられているエリアです。玉川高島屋を通って少し歩くだけで、こんなに緑豊かで落ち着いたエリアが広がっているなんて・・・! そこに住まう人のみが知ることのできる、二子玉川の贅沢な一面かもしれません。

マンションの目の前には仙川の支流である小川が流れ、背後には玉川病院へと続く緑の丘があります。駅前の賑やかさから、洗練された小道を抜け、グラデーションを描くように緑が多くなっていく・・・。時間にしてたった13分ほどですが、歩いて帰る道すがら、オンとオフの切り替えができる貴重な立地です。

マンションの管理も行き届いていて、適宜修繕がなされたデータが残っています。その上まだ1億円以上も修繕積立金が蓄えられているという素晴らしさ。住民の方々の意識の高さがうかがえます。共用部分の造りも洗練されていて、特にロビーにあるモザイクのレリーフには “これぞ高級ヴィンテージマンション! ” という風格がありますね。約86㎡のお部屋は収納豊富でトランクルームまでありますし、駐車場の所有権も付いていますから、総合的に見てとてもお得な物件と言えるのではないでしょうか。

発展著しい二子玉川のなかでも、由緒ある “瀬田エリア” に佇む本物件。真の上質を知る方にオススメいたします!

取材・文・撮影:cowcamo