隠れ家へようこそ

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「三軒茶屋」駅から徒歩4分の、魅惑のグルメスポットに囲まれたお部屋。駅前とは思えないほどの静けさと、開放感のある眺望。そんな、隠れ家的物件を今回はご紹介します!

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約40㎡の専有面積を1LDKにした無理のない造り。南向きの掃き出し窓からは、室内の奥へと明るい陽の光が届きます。日中は、電気を点けずにお過ごしいただけそうですよ。


シューズインクローゼット(SIC)を備えており、洋服好きな人にとってはなにかとありがたい設備。洗面室とトイレが別になっているなど、ややコンパクトながらツボを押さえた間取りも◎

お邪魔します!

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住戸が所在する6階の共用廊下。正面の扉が今回ご紹介する住戸の玄関扉です。それでは、さっそく室内へ!

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左・大理石貼りの玄関スペース。玄関左手の扉を開けると……/右・シューズインクローゼット(SIC)が。おひとり分の靴であれば、十分収納できるサイズです。

さっそくLDKへ

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約11帖のLDK。白を基調とした、ナチュラルテイストな明るい空間。

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左・キッチンは3口コンロで、うれしい食洗機付きです。/右・背面にはしっかりと空間が確保されていて、冷蔵庫や家電を置いてもゆとりがありそう。

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カウンターが備わっているため、お食事はもちろん、簡単な仕事はこちらで済ますこともできそうです◎

バルコニーへ 出てびっくり!

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窓からの景色をご覧ください! 駅から徒歩4分という立地ながら、周辺には背の高い建物がないため、スッと抜けのある眺望をお楽しみいただけます。

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加えてびっくりしたのが、ここは閑静な住宅街? と思ってしまうほど静かなこと。商店街の真ん中ほどに位置する建物ですが、そんなことを感じさせない、穏やかな空気が流れていました。ぜひ現地でご確認くださいね。

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コンパクトなサイズ感のバルコニー。物干し金具が備わっていますよ。

室内に戻って

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各所にダウンライトやライティングレールが付いているため、明るさの調整がしやすいですね。

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それでは、LDKのお隣にある洋室を見てみましょう!

約5帖の洋室へ

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南向きの掃き出し窓からは、先ほどのバルコニーへと出られます。こちらの洋室も明るく開放感がありますよ◎

最後に 水まわりをチェック

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左・ワイドな洗面台には下部収納も備わっています。/中央・浴室換気乾燥機付きのバスルーム。取材時は水道の検査中でした。/右・上部に収納があるシンプルなトイレ。

マンションについて

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1972年に竣工した、総戸数70戸のマンション。

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マンションは人通りの多い商店街のちょうど真ん中あたりに位置。ですが、通りからエントランスへづづく長いアプローチを進むうちに、徐々に街の喧騒は消えていきます。 


築年数はそれなりに経過していますが、建物は2020年5月に大規模修繕工事を終えたばかり。適宜メンテナンスが施されていますよ。

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1階には平置きの駐車場が。庇(ひさし)の色が特徴的な、レトロな風合いのエントランスです。

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あるとうれしい宅配ボックスを完備。エレベーターは、突き当たりに位置していますよ。

“三軒茶屋エリア” について

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「三軒茶屋」は駅前にいくつもの商店街が連なります。そのなかで、平日も休日も終始賑わいがあるのが「三軒茶屋栄通り商店街」。フットワーク軽く飲み歩くのが大好きな方には、楽しくて仕方ない毎日が送れそうです(笑)

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東急田園都市線が乗り入れる「三軒茶屋」駅は、「渋谷」駅まで各停で5分。半蔵門線が直通しているため、「表参道」や「大手町」駅方面にも乗り換えなしで行けるんです!


お仕事にプライベートにと大忙しのシングルさんにとっては、この立地はなかなかお目にかかれない、珍しい物件ではないでしょうか。おしゃれなカフェやバーから、気軽なバルや居酒屋まで。気取らない庶民的な雰囲気に満ちたお店が、ご近所にはたくさんありますよ。「栄通り商店街」で訪れたいお店をご紹介します!

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左上・三軒茶屋のカフェの代表格といえば、「BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)三軒茶屋カフェ」。築50年の診療所を改築した建物も必見。(55m 徒歩1分)/右上・路地裏の隠れ家ビストロ「Doigno Kentarone(ドイーニョ・ケンタローネ) 」。コスパもよく、どのメニューも美味しいんです◎(90m 徒歩2分)/左下・24時まで営業している雑貨店「VILLAGE VANGUARD(ヴィレッジ・ヴァンガード)」。定員さんの商品へのレコメンドコメントを眺めるだけでも楽しいですよ。(90m 徒歩2分)/右下・ノスタルジーな雰囲気漂う、昭和38年創業の老舗喫茶「セブン」。今日はゆったり読書を楽しもうかな、なんて日にはぜひ。(150m 徒歩2分)

writer / editor : 清水 駿