八丁堀をより楽しもう

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左上・最寄りはJR京葉線・東京メトロ日比谷線の通る「八丁堀」駅。B4出口に向かうと、亀島川にかかる「高橋」の脇に出ます。(徒歩3分)/右上・街角に佇むカフェ「Gumtree Coffee Company(ガムツリーコーヒーカンパニー)」。2階にはカウンター席もあるので、のんびりとコーヒーを楽しめますよ。(徒歩4分)/左下・「フクロウのように夜を遊び尽くす」がテーマのホステル、「WISE OWL HOSTELS TOKYO(ワイズアウルホステルズトーキョー)」。カフェやバーが併設され、なんとおでんを楽しめる一角も。宿泊しなくても近所にあると楽しそう!(徒歩7分)/右下・最寄りのスーパーは、同じブロックにある「miniピアゴ 新川2丁目店」です。(徒歩1分)

昭和57年築の真っ白な建物

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ペンシルビルが多い中、どっしりとした存在感を放つマンションが見えてきました。

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左上・ルーバーが印象的なエントランス。共用部はキレイに改修されており、築年数を感じさせません。/右上・こちらにもルーバーが効果的に使われています。落ち着いた雰囲気がgood。オートロックが設置してあるので、セキュリティ面も安心ですね。/左下・奥にはエレベーターのあるロビー。管理人室もこちらにあります。/右下・住戸の前までやってきました。最上階角部屋ということで、期待が高まります!

売主さま

2015年に大規模修繕工事を行ったばかりの、管理のいいマンションですよ。

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左・玄関ドアを開けてみました。マリンランプが温かい雰囲気を醸し出す玄関ホールには、室内窓もチラリ。/中央・玄関ドア脇には、ハンガーパイプ付きクローゼットも。コートなどを収納しておけば、朝のお出かけもスムーズそう!/右・独立式のトイレは玄関ホールから出入りします。黒を基調としたシックな雰囲気。

売主さま

約40㎡と、コンパクトな専有面積を有効活用するため、玄関ホールは両脇に収納を設けました。そして黒を基調とした内装は、どうしても暗い印象になってしまいがちなので、明かり取りの用途を兼ねて室内窓も設置しています。

LDKヘ到着

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存在感のある、タイル貼りのキッチンが出入り口前に配置されています。西向きで、午後は特に明るそうな空間です。

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壁付けのキッチンに、カウンターが付いた作業スペースたっぷりのキッチンスペース。

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カウンターはダイニングテーブル代わりにもなります。ちょっと奥を見ると、洋室まわりの一角はブリックタイルが貼られていますね。

売主さま

“最上階で下がり天井” という住戸の特徴を活かして、古いレンガ造りのビルにある屋根裏部屋のような雰囲気を持つお部屋に仕上げました。

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午後になるとぽかぽかと陽が差し込む、これからの季節にうれしい日当たり。ちなみに、キッチン隣に見えるドアは水まわりへの入り口です。後ほどご紹介しますね。窓の外はバルコニーになっています。

バルコニーに出てみました

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正面には大きなビルが建ちますが、隙間からちらっと「亀島川」が見えますね。

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奥行き・長さともゆったりのルーフバルコニー。チェアを出して、川風を楽しみながらのんびりとグラスを傾ける夏の夜も素敵です。

室内に戻ってきました

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続いては、室内窓でゆるやかに仕切られた洋室を見ていきましょう!

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左・約3.5帖、おひとり分のベッドルームにピッタリサイズな洋室。玄関の室内窓はこちら側につながっていました。/右・ブリックタイルの壁面には、ウォークインクローゼット(WIC)のドアが。

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WICの右手にはハンガーパイプが設置されています。下がり天井なので使い方に工夫は必要ですが、なかなかの収納量を期待できます。

売主さま

左側の壁には、ご購入された方の要望をお聞きして、追加費用なしで棚もしくはハンガーパイプを設置いたします。どんな収納にしたいか、想像を膨らませていただければと思います。

洋室にもバルコニーが!

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共用廊下の一番奥は、仕切られてバルコニーになっています。こちらは東向きなので、朝のお目覚めもスッキリな予感! そしてお天気がよければ「スカイツリー」の展望台より上部が見えるんですよ〜! 夜の表情も気になりますね。

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西側のバルコニーよりはややコンパクトですが、奥行きは共用廊下と同じです。ふたつもバルコニーがあると、何に使おうかいろいろとアイデアが浮かびますね!

最後に水まわりをチェック

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左・マリンランプとタイルでおめかしした洗面脱衣室。オンボウルの洗面台もおしゃれでいい感じです。/右・シンプルなユニットバスが設置されたバスルーム。浴室乾燥機も付いています。

もうちょっと街歩きをしてみましょう

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近くの中央大橋を歩いていると、「メッセンジャー像」のあたりから「新川公園」を望めます。そして橋の奥には「スカイツリー」・・・! が見えるのですが、取材日はもやがかっていて、ちょっとわかりにくかったのが残念。お天気のいい日にはもっと綺麗に見えますよ!

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左上・中央大橋を渡って石川島にやってきました。「PIZZERIA PONTE CENTRO(ピッツェリアポンテ チェントロ)」は、ナポリスタイルの石窯ピッツァが名物です。もう少し歩くと “月島エリア” に到達するので、もんじゃでお腹いっぱいになって帰るのもいいですねー!(徒歩9分)/右上・八丁堀に戻ってきました。路地裏に佇む肉バル「HACHI(ハチ)」。ボリューム満点のランチもオススメですが、夜は気軽に訪れることができる雰囲気もまたよし。(徒歩3分)/左下・ランチタイムは行列ができることもある、タイ料理の「バンコック ポニー食堂」。なんとランチタイムは17時までなので、ご近所特権で空いている時間帯を狙いましょう!(徒歩4分)/右下・ “庭と、暮らそう。" がコンセプトの「PIANTA×STANZA(ピアンタ スタンツァ)」。植物を植えて飾れる額「マイギャラリー」などのアイテムを実際に見ることができるショールームです。(徒歩7分)

cowcamo

カウカモ編集部より

リバーサイドエリア、八丁堀。オフィスの多い立地が幸いしてか、歩いてみるとなかなか気になる飲食店がちらほらと・・・!「東京」駅の八重洲口までは約1.5kmと、歩けちゃう距離でもあり、東京メトロ東西線「茅場町」駅も徒歩9分。実は交通アクセス良好で、城東エリアを存分に満喫できそうな予感。


マンションの最上階という特徴を活かした、屋根裏風の内装も惹かれます! コンパクトな専有面積ですが、間取り・配置の上手さと、内装の雰囲気があいまって、居心地のよいこもり感・隠れ家感が醸し出されています。お好みに合わせて棚かハンガーパイプが選べるWICもポイントです。


近くのスーパーがちょっと小さいのと、キッチンのコンロがふた口というのが、お料理好きの方にはもしかしたらちょっと物足りないかも。でも、広いカウンターのあるキッチン、ひとりだけで使うのもちょっと勿体無いですよね。お料理のモチベーションを上げるためにも、お友だちを読んでホームパーティなんていかがでしょう? 酔い覚ましにブラブラ、夜景を楽しみながらリバーサイドを歩いたら、きっと忘れられない思い出になるはずです。


足を伸ばせば周辺にも素敵なお店がたくさんあるので、ここでの暮らしに夢中になっちゃいましょう。お問い合わせ、お待ちしております!

取材・文・撮影:cowcamo