中央区築地(新富町駅)
和モダンと借景の日々
築地武蔵野マンション
新富町駅、築地駅ともに徒歩3分以内の立地に建つマンションをご紹介します。スタイリッシュなワンルームの目の前はBBQができる「築地川公園」。近くには遊歩道が整備された隅田川があり、さらに銀座も徒歩圏内と、毎日の楽しみが増えそうな環境です。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
銀座・築地
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最寄り駅は 飲食店が建ち並ぶ「新富町」
左上・最寄り駅は東京メトロ有楽町線の新富町駅。マンションは6番出口からわずか徒歩2分の立地です。/右上・周辺には築地市場で仕入れた新鮮な食材を使った飲食店がたくさん! 中央区の指定文化財に指定されている古民家を改修した「築地鉄板焼 Kurosawa」でも、築地市場で仕入れる旬の魚介や黒毛和牛の柔らかなステーキが味わえます。/左下・イタリア・サルデーニャ料理のお店「S'apposentu di aki(サポセントゥ ディ アキ)」では、生まれも育ちも築地のシェフが腕を振るいます。/右下・朝7時から夜11時まで営業している「まいばすけっと」がマンションから徒歩3分の場所にあり、「中央区役所」も近いので日常生活にも便利な環境です。
売主さま
大通りから1本入った 静かで緑溢れる環境です
左上・マンションは新大橋通りから1本入った「築地川公園」に面して建っています。/右上・きれいにメンテナンスされつつもレトロな雰囲気を感じるエントランス。スロープが付いているのでトランクなど大きな荷物を運ぶ際に助かりますね。/左下・エントランスロビーには管理人室があり、住込みの管理人さんが日勤で管理してくださっています。/右下・エントランスロビー奥に24時間いつでも出せるゴミ置き場があります。
売主さま
1971年に建てられたマンションですが、2013年には大規模修繕工事を実施済みでメンテナンスが行き届いているため、外壁や共用部分はきれいな状態です。また、全80戸あるため、共益費が抑えられている点もいいですね。
玄関に到着!
左・共用廊下に非常用ハシゴがありますが、動線上ここは通らないので日頃煩わしく思うことはなさそうです。玄関扉は新しいものに交換されています。/右・玄関扉を開けると、正面に「築地川公園」の緑が見えます!
玄関を上がって右手 引き戸を開けると水まわりです
左・洗面脱衣所とトイレが一体の広い空間。収納棚がないので、洗濯機置き場横辺りに棚を置くとよさそうです。/右・お風呂は何とサウンドバス! 洗面所にあるジャックにiPodなどをつなぐと、バスタイムをお気に入りの音楽とともに過ごせますよ。もちろん暖房・乾燥機も付いています。
居室に戻ります
居室はキッチン部分を含め、約16.1帖の開放的な空間です。
売主さま
外部や周辺の風景を、構成する空間の背景として取り入れる“借景”の手法で、部屋に入った瞬間に目の前に一枚の大きなグリーンの絵が広がるようにデザインしました。その効果を高めるために室内は壁で仕切らず、広々としたワンルームとしました。
居室の奥にキッチンがあります。玄関を上がって左手、写真では右側にハンガーパイプ付きの大容量の収納があるので、室内をすっきりと保てそうです。
南東向きの開口は、まさに一枚の大きな緑の絵のよう。目の前にある「築地川公園」の緑が活かされています。
部屋の中央にある梁を境に天井の仕上げが異なります。写真右下にあるのが “床の間” 。壁側に仕込まれた照明が、しつらえたものを引き立ててくれます。
売主さま
部屋の一角に、花や置物を飾り楽しむことができる“床の間”を設けることで、和の要素を感じられるモダンな空間に仕上げました。
梁よりも玄関側、黒色で仕上げられた天井部分にはL字にカーテンレールが取り付けられているので、カーテンで仕切ればこちらをベッドルームとして使うことができます。
キッチンもこだわっています
質感がかっこよく、手入れがしやすいステンレス製のオープンキッチン。一番生活感が出てしまう冷蔵庫を、居室部分からは見えないようレイアウトできる心配り、素敵です♡
キッチンからの眺めはこんな感じ。開口側にあるので明るく、緑を眺めながら料理できます。
バルコニーに出てみましょう!
東京の真ん中という立地に加えて、緑しか見えないこの眺め、贅沢ですね。前面道路は人・車通りが少ないので視線や音は気になりません。
バルコニーは隣のお部屋とつながっていない独立型です。
築地方面へ 歩いてみましょう
左上・こちらがマンション前にある「築地川公園」。中央区の在住か在勤者のみが使用できるデイキャンプ場がありますよ。/右上・東京メトロ日比谷線の築地駅へも徒歩3分。/左下・ “築地と言ったら! ” の「築地本願寺」や「築地市場」もご近所さんです。/右下・築地四丁目交差点を曲がって、晴海通りを進めば「歌舞伎座」や銀座もすぐそば。
左上・隅田川沿いでひときわ存在感を放つ店構えの「つきじ治作」は昭和6年創業の高級料亭。阿波地鶏を使用した水炊きが名物です。/右上・築地の仲卸会社直営の海鮮が自慢の人気ビストロ「Uokame(ウオカメ)」。/左下・聖路加ガーデンの47階にあるレストラン&バー「RESTAURANT LUKE with SKY LOUNGE(レストランルーク ウィズ スカイラウンジ)」は、料理はもちろん、東京を一望できる眺めが人気です。夏場には都内で一番高い場所にあるビアガーデンに。/右下・隅田川沿いに整備された遊歩道「隅田川テラス」ではジョギングや犬の散歩をしているご近所の方、昼休み中の会社員の姿を目にしました。春は桜が咲き誇るお花見スポットとして親しまれています。
カウカモ編集部より
建物は築45年とやや古めではありますが、共用部分はもちろん、ゴミ置き場まできれいに手入れが行き届いていました。
和の要素を取り入れ、スタイリッシュにリノベーションされた住戸。ワンルームですがカーテンレールが設けられているので、来客の際はカーテンを閉めてプライベート空間を隠すことができ安心です。
さらにこちらの物件で羨ましいと思ったのは、東京のど真ん中に位置しながらも、緑や水辺が近くにあるということ。築地の美味しいお店を訪ねながら、ぜひ見学にいらしてください。
取材・文・撮影:cowcamo
こちらの物件の魅力は何と言ってもこの立地です。住むにしても仕事をするにしても便利で、銀座へも歩いて行けるので、30歳半ばくらいの仕事もプライベートも充実させたい方にオススメです。