中央区月島(月島駅)
川の上に住んでみた
月島ホームズ
『川の上に住んでみた』って言ったら友達は冗談だろって顔するんだけど、そんな時はホームパーティーを開くんだ。我が家のLDKに足を踏み入れた途端、みんな目の色が変わる。『ほらね』子どもたちもペットもドヤ顔だ。リバーサイドライフはよく聞く。でもウチは “ライフオンリバー” なのさ。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
銀座・築地
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魅惑の下町「月島」
左上・「月島」といえばココ、「月島西仲通り商店街」。通称 “もんじゃストリート” と呼ばれるこの通りには、美味しいお店が路地裏までところ狭しと並んでいます。(230m 徒歩3分)/右上・個人的に大好きなのが大衆居酒屋「岸田屋」。17時の開店前には、連日長い長い行列ができているんですが、並んででも行く価値ありですよ。(450m 徒歩6分)/左下・オシャレに攻めたい方は「Shellman(シェルマン)」でどうぞ。美味しい海鮮料理がいただけますよ。(400m 徒歩5分)/右下・今回ご紹介するマンションの真裏を流れる「隅田川」。落ち込んだときも、気分がいいときも、この川があなたに寄り添ってくれますよ。川沿いは遊歩道になっており、ペットとのお散歩コースにぴったり!(130m 徒歩2分)
隅田川沿いに建つマンション
マンションは地上13階建て・総戸数216戸のビッグコミュニティ。「月島西仲通り商店街」から歩いて徒歩3分、住宅とオフィスビルが建ち並ぶエリアに、隅田川を眺めるように佇んでいます。
売主さま
ホテルライクな共用部内
左上・エントランスホールまではゆとりあるアプローチ。写真右手、手入れの行き届いた植栽の裏手には、こぢんまりとした庭園もありますよ。/右上・エントランスホールには集合ポストと管理人事務室が。左手のドアからは駐車場に出ることができます。/左下・オートロックドアの先には、庭園を望む優雅な待合ロビーが。学校帰りの子どもたちが談笑する姿から、安心して住むことができる環境が整っていることが伺えます。/右下・4階にはプラザと呼ばれる中庭があります。子どもたちが “ケンケンパ” できるマットも敷かれていましたよ(笑)
売主さま
管理人さんは常駐で勤務されています(平日 8:00〜17:00、第1,3,5土曜日 8:00〜12:00)。
cowcamo
1984年に建てられたとは思えないほど、外観・共用部共に優雅で綺麗に保たれていました。
12階へ
左・ご紹介する住戸が所在するのは12階。風通しのいい外廊下に出てみましょう。/右・外廊下に出ると、ご覧の景色が待っていました! これは住戸からの眺望にも期待が膨らみます。
左・こちらが玄関ドア。角部屋で、共用廊下から少し奥まった場所に位置しています。/右・土間スペースは縦長でゆったりとした造り。それでは、お邪魔します!
左・廊下から土間を振り返ったカット。姿見付きの下足入れが備わっています。写真には写っていませんが、左手には奥行きのある廊下収納がありますよ。/右・廊下に並んだドアは、左手前から順番にトイレ→水まわり→LDK→洋室A→洋室Bにつながっています。
LDKから拝見
おお! 廊下突き当たりのドアを開けた瞬間、運河にキラキラと反射した光が飛び込んできました。これは予想以上のリバービュー! 室内からでも、大きな空と眼下の川が目に入ります。
広さは約21.4帖と、とっても広々。それだけでなく、北西と南西側に4つの窓があり、開放的かつ明るく気持ちのいい空間です。それでは、北西側の掃き出し窓からバルコニーへ出てみましょう!
売主さま
無償で、LDK内にもうひとつ個室を造るオプションプランをご用意いたしました。詳しくはお問い合わせください。
cowcamo
家族構成上、2LDKでは部屋数が足りない方や、将来お子さまが生まれるご予定がある方におすすめですね。
うひょー!
これはすごい・・・まるで、ニューヨークのマンハッタンのようなリバービューです。奥には勝鬨橋、川を往来する船の姿。いつまでも眺めていたくなる景色です。
北側の景色も、これまたすごい・・・。「東京」駅方面のビル群を一望できます。夜景もさぞかし綺麗でしょう。
バルコニー自体はL字型でスペースたっぷり。左側は洋室A・Bの前まで続いています。
室内に戻りましょう
写真手前、キッチンカウンターの前をダイニングスペースにすると、食事をスムーズにサーブできそう。夜は夜景を眺めながら晩酌、なんてこともできちゃいますよ♪
cowcamo
取材時、室内にはちょうど西日が差し込んで、暖かい雰囲気が流れていました。日中は照明を点けなくても十分明るいでしょう。
対面式のキッチンには食洗機が備わっています。キッチンからも、もちろんリバービュー!
奥の凹んだスペースをどう使うかがポイントになりそう。お子さまが小さいうちは、マットを敷いて遊び場にするのはいかがでしょうか? 折れ戸の中は収納です。
廊下に戻り 洋室Aへ
約5.3帖とコンパクトな洋室A。腰窓の向かいにはクローゼットが備わっています。
お隣の洋室Bへ
洋室Bも広さは約5.3帖ですが、バルコニーに出ることができる掃き出し窓のおかげで開放的◎
掃き出し窓の前から。こちらには折れ戸3枚分のクローゼットが備わっています。ご夫婦おふたり分の衣類でしたら十分しまえるので、主寝室として利用するのがおすすめです。
最後に水まわりをチェック
左・洗面脱衣室には、三面鏡付き洗面化粧台と洗濯機置き場があります。/中央・ポコっと飛び出たふたつの照明が可愛らしいバスルーム。浴室乾燥機能が備わっていますよ。/右・スッキリしたフォルムのトイレ。
もう少しお散歩
左上・個人的にオススメしたい海鮮料理屋さん「魚菜はざま」。築地で仕入れた新鮮な魚を使用したランチは、ボリューミーなうえにリーズナブルで最高です!(500m 徒歩7分)/右上・相生橋の麓にある、レバーフライの名店「ひさご家 阿部」。土日はお昼前に売り切れることもある超人気店です。(650m 徒歩9分)/左下・「月島」といえば、お肉屋さんの「肉のたかさご」! と言う方はツウかも。こちらで買えるやき豚やメンチカツは絶品。(550m 徒歩7分)/右下・清澄通り沿いの「フジマート 月島店」は月島住民の強い味方。この辺りに住むならぜひ利用したいスーパーです。(350m 徒歩5分)
カウカモ編集部より
今回の舞台は、「豊洲運河」と「隅田川」に挟まれるように位置する「月島」。隣街の豊洲や勝どきは、いまやタワーマンションが建ちまくる “超都会” なイメージですが、「月島」はいまだに商店街や細い路地を残し、親しみやすい下町風景が広がっています。
交通利便性のよさも魅力的。東京メトロ有楽町線・都営大江戸線が乗り入れる「月島」駅からは「銀座一丁目」や「六本木」へ一本。「東京」駅へはバスが頻繁に走っていますし、タクシーに乗っても1,000円ちょっとなので、出張が多い方にもメリットのある立地と言えるのではないでしょうか。でもここだけの話、自転車があれば「東京」駅・「銀座」駅はいつだって気軽に行ける距離なんです。
さて、今回ご紹介するマンションは「隅田川」のほとりに佇んでいます。地上13階建て・総戸数216戸のビッグコミュニティで、ゆとりある敷地内には、庭園や緑道があり、さらにはクリニックまでテナントとして入っています。
外観・共用部ともに、1984年に建てられたとは思えないほど綺麗に保たれており、良好な管理状態が伺えます。また、管理人さんは常駐勤務で、抱きかかえられるサイズであればペットの多頭飼いが可能、という点もうれしいポイントですね!
住戸は12階に所在する角部屋です。“川沿いで角部屋” と聞いただけでも、眺望に期待を寄せてしまう私。心を踊らせて住戸内へ向かったのですが、期待以上のリバービューでした(笑)
LDKに入った瞬間、目に飛び込んできたのは、キラキラと運河に反射する光。室内からでもしっかりと隅田川の水面が見えていました。
L字型のロングなバルコニーに出れば、もう感動レベル。まるで隅田川の上空に立っているかのような感覚になりますよ。これは文章で説明するより、ぜひ現地で味わっていただきたいと思います(笑)
間取りは2LDKですが、無償のオプションプランで、LDK内にもうひとつ個室を作ることが可能。お子さまが生まれるご予定がある方や、個室が足りない、という方にはとてもオススメです◎
個室はそれぞれ約5.3帖とややコンパクですが、すべての個室に窓があるので窮屈に感じることはなさそうですよ。
うれしい時も、悲しい時も、川の流れがご家族全員を優しく見守ってくれる。そんなリバーサイドライフ、いや、“ライフオンリバー” はいかがでしょうか。
writer / editor:酒井 大作
こちらのマンションでは、共用部内を抱きかかえられる大きさのものあれば、ペットの飼育が可能です(大型犬はNG)。また、ゆとりのある敷地内には、内科・消化器科・小児科を受診できるクリニックがテナントとして入っています。