ワークアウトもエンタメも
近所で楽しめるのが日本橋流!?

写真

左上・最寄りの都営新宿線「浜町」駅は徒歩4分。駅出口に隣接して「浜町公園」があり、中を突っ切って行くと近道です! /右上・公園内には「中央区立総合スポーツセンター」が。お仕事帰りにトレーニングルームで一汗かくのも健康的ですね! 中央区内在住の小・中学生は無料で使える施設もありますよ。(徒歩4分)/左下・歴史ある「明治座」までも徒歩圏内です。たまにはお芝居もいかがですか?(徒歩8分)/右下・近所で大きめのスーパーは商業施設「トルナーレ日本橋浜町」に入る「ピーコックストア」。お買い物をして帰りたいときは、東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅からが便利かもしれません。(徒歩5分)

写真

マンションへ向かう際にある「浜町公園」は、このあたりに住まう方、働く方の憩いの場。デイキャンプ場や池に噴水、遊具のある広場など幅広い年代の人に利用される公園です。横には「隅田川」が流れ、水辺の景色を楽しむこともできますよ。

売主さま

「浜町」駅以外にも、半蔵門線「水天宮前」駅徒歩8分、日比谷線・都営浅草線「人形町駅」徒歩10分と、複数駅・路線が利用可能な立地です。

「新大橋」の目の前へ

写真

左上・隅田川を渡る「新大橋」。今回はそのたもとにある、茶色いマンションをご紹介します! /右上・エントランスは一本裏道に入ったところに。壁のタイルも綺麗にメンテナンスされていますね。/左下・マンション内に入るとすぐ、管理人室があるエレベーターホールです。管理人さんによると、エレベーター内は近日、床を新しいものに更新する予定なんだそう。/右下・お部屋の所在階までやってきました。なんとエレベーターのすぐ横がご紹介する物件。目の前なのは便利そうですね! ドアノブにはテンキータイプの電気錠が付いているのでセキュリティ面も◎ 。

売主さま

新耐震基準のマンションで、長くお住まいになるにも安心です。エレベーターは、すでに昨年リニューアルされていますが、さらに綺麗になる予定ですよ。状況は変動しますが現在、駐車場にも空きがあります。お気軽にお問合せくださいね。

さっそくお部屋にお邪魔しまーす!

写真

左・木目が美しい玄関ホール。左手の壁は羽目板張りになっており、間接照明が当たってやわらかさのある雰囲気が出ています。空間にも余裕があり、帰宅したらホッと一息つけそうですね。正面に進むと奥にLDKがあり、手前右手に進むと水まわりがあります。/右・玄関左手のドアを開けると、シューズインクローゼット(SIC)が。ブーツなどの収納もバッチリですし、追加で収納家具も置けそうな広さです。

売主さま

今回、手間をかけてじっくりと取り組んだこだわりの内装です。ぜひ現地でご覧くださいね。

まずは手前から順に見ていきましょう

写真

玄関すぐにある洋室A。約5.1帖のお部屋です。北西向きの窓の外は、お隣の建物と接しているため、風を通す以外にあまり窓を開ける機会はないかもしれません。引き戸の向こうはウォークインクローゼット(WIC)です。

写真

左・L字型の形状に合わせ、二手にハンガーパイプが付いています。/右・WICの向かいの壁は、木目調のアクセントウォールになっています。グレーの色味が強いトーンで、お部屋の雰囲気をぐっと落ち着かせています。模様替えついでに、壁紙のアレンジをさらに楽しむのも空間の印象を変えられていいですね!

写真

続いてお隣、約9.4帖の洋室B。こちらは2方向に窓が付いています! バルコニーがある掃き出し窓は、「新大橋通り」に面しているため二重サッシになっています。

写真

バルコニーに出てみました。ビルに囲まれてはいますが、4車線道路を挟んでいるため圧迫感はありません。

写真

南東向きで、晴れた日にはよく陽が当たりそうなバルコニー。左手には「新大橋」が見え、右手には街路樹の緑がこんもりと。

写真

室内に戻ってきました。バルコニーの向かいは、洋室Aよりはワントーン明るいアクセントウォール。そしてこちらもWICが!

写真

3つの壁すべてに、ぐるっと4本のハンガーパイプが付いたWIC。おふたり分くらいの普段着までしっかりと収納してくれそうです。

写真

左・こちらは洋室Bから出てきたところです。右手の引き戸はトイレ、中央奥にLDKのドアがあります。左手に見えているのは棚付きの収納スペース。/中央・レンガ調の壁紙が貼られたトイレ。タンクレスがすっきりしていてうれしいですね! /右・向かいには専用の手洗い場も付いています。収納はありませんが、スペースに余裕があるので、置き型のものを追加できそう。

LDKまでやってきました

写真

なんと約25帖と、広々~~なLDK。ほぼ長方形の形ですが、キッチンスペースには冷蔵庫などを隠す目隠しの壁が立ててあります。

写真

キッチンからだと2方向の窓すべてが見えて、とても明るい雰囲気です! 左手は洋室Bと同じく南東向き、右手は南西向きなので、1日中どこかから必ず自然光を感じられそう。キッチンも余裕のある広さで、食洗機付きと機能もしっかり。

写真

キッチン前にダイニングテーブルを置くとすると、写真奥がリビングスペースでしょうか。左手奥には落ち着いたトーンのレンガ調の壁紙が貼られています。LDKの窓はすべて二重サッシになっているので、広いながらもエアコンの効きがよさそう!

売主さま

現在付いている照明は、すべてセットで販売いたします。

写真

シーリングライト以外にも、照明が多用されているので隅々まで明るいLDKです。さて、キッチンの奥に茶色いドアが見えますね。あれはどちらにつながるのでしょうか・・・?

ドアを抜けると

写真

洋室Cに続く廊下へとつながっていました。なんとこちらにもバルコニーがあるんです! 写真に写っているだけでも余裕のある、約10帖のベッドルームですが・・・

写真

左・実は入口ドア付近にもまだ空間が。左手の折れ戸はなんと住戸で3つ目のWIC! それに、右手にも引き戸がありますね。/右・引き戸を開けると、なんとこぢんまりとした居心地のよさそうなDENが現れました! しかもこのスペースにも窓があるので、気持ちよく作業などができそうですね。

写真

WICは、こちらも3面にハンガーパイプが付いているタイプ。3つのベッドルームにそれぞれWICが付いている、こんな贅沢な住戸なかなかありません♡

売主さま

この住戸はスケルトンリノベーションを行い、間取りも大幅に変更してありますよ。動線のよさや収納にはこだわって設計してありますので、快適にお住まいいただけると思います。

写真

DENの引き戸を開けた状態で、洋室Cの全景を撮ってみました。たとえばSOHO利用をされる場合であれば、洋室C全体を事務所として使っていただくととっても便利かも。玄関にも近いので、来客対応もしやすそうです。

売主さま

特に意識してつくったわけではありませんが、住戸内も広いですし、プライベートとオフィス部分を分けやすい間取りになっているので、SOHO利用の方にも便利にお使いいただける間取りになったと思います。

写真

洋室Cのバルコニーは、目の前がマンションになっています。ちょっと距離が近いので、カーテンで目隠しをしておくのが無難そう。ずらっと建物が並ぶ路地沿いですが、空がチラチラっと左右から見えます。お天気のいい日であれば、日当たりはあまり心配する必要はなさそうです。

最後に水まわりをご紹介

写真

左・奥行きのある洗面脱衣所。洗面台のカウンターも大きく、ワイドミラーが付いているので、おふたり並んでのご使用もOK。/中央・バスルームもゆったりサイズです。大きい浴槽に、洗濯乾燥機能付きと充実の設備。/右・洗濯機置き場横には、洗濯室も備えられています。お洗濯が終わったものを置いておいて、各自のお部屋に持ち帰ってもらうなど、家事の効率化にも一役買ってくれそう。

懐かしいあのスポットも
美味しいものも目白押し

写真

左上・懐かしのテレビドラマ「ロングバケーション」で、頻繁に登場していた「新大橋」。せっかくなので、主演ふたりが歩いていた場所から撮影してみました! 「隅田川」沿いは遊歩道になっています。(徒歩2分)/右上・可愛らしい外観のパン屋さん「TANNE(タンネ)」。ドイツパン中心のラインナップで、イートインではソーセージランチも楽しめます。(徒歩10分)/左下・薪窯で焼かれるナポリピザが名物の「PIZZA DA BABBO(ピッツァ ダ バッボ)」。気取らないカジュアルなご飯にピッタリ。(徒歩9分)/右下・あのすき焼き屋さん「人形町今半本店」も徒歩圏内。お隣にはお惣菜屋さんもあります。ご飯もののテイクアウトもできるので、気軽に贅沢できちゃいます。(徒歩10分)

cowcamo

カウカモ編集部より

「隅田川」が悠々と流れる、日本橋のリバーサイドエリア。東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町」駅を降りてマンションに向かう道すがらは「甘酒横丁」と呼ばれています。その名の通り甘酒も楽しめますし、ご紹介したように老舗の食べ物屋さんもたくさん。ちょこちょこと色々なものを買って食べ歩きするのも楽しい、歴史ある街ならではの楽しみ方ができる一画です。もちろん、夕ご飯のおかずにも大活躍してくれますね。

古さと新しさが混じり合う街並みを通り抜け、「隅田川」にかかる「新大橋」のたもとにある今回の物件。残念ながら住戸から川面をばっちりとは望めませんが、夕方はそよそよと気持ちのいい風が吹いてきそうな立地です。3方角部屋で、風通しがよさそうなのも魅力。


それ以上に魅力なのが、123㎡超の専有部分に、ゆったりと設計された間取りです。すべてのベッドルームにWICが付くといううれしい驚きに、SICや洗濯室など、所々に設けられた収納も本当にたっぷりなんです! 趣味の多い物持ちファミリーでも、スッキリとお住まいいただけそうな収納力と機能性、なかなかお目にかかりません。しかも廊下からLDK、また廊下へと、住戸全体をぐるぐると回遊できる間取りになっているのもgood。居室はそれぞれプライベートが確保されているので、ひとりひとりにベッドルームが欲しいファミリーにも、住戸の一部をお仕事で使いたいSOHO利用の方にもストレスなくお住まいいただけそうです。

そして、極めつけは約25帖あるLDK。大きなソファをどーんと置いたってまだまだスペースがたっぷりあるくらいの面積なので、ホームシアター化するもよし、一角に趣味のコレクションを飾るもよし。


一点だけご注意いただきたいのは、音の問題です。目の前が交通量の多い「新大橋通り」のため、二重サッシになっているお部屋でも、大型車が通ると少々音が聞こえてきてしまいます。また、洋室AとDENは二重サッシではないため、ずっと外の音が聞こえている状態です。夜間お休みになるころにはそこまで気にかかる交通量になっていないと思いますが、念のため・・・という方は夕方以降のご内見をオススメします!

取材・文・撮影:cowcamo