高層ビルが建ち並ぶ “勝どきエリア”
駅周辺を歩いてみました

写真

左上・都営大江戸線「勝どき」駅直結のビル「勝どきサンスクェア」と「勝どきビュータワー」。下層階にはスーパーや郵便局、ドラッグストアなど生活利便施設が入っています。/右上・ビルを抜け、晴海通りを進むと「勝鬨(かちどき)橋」があります。橋を渡って、“勝どきエリア” を眺めると高層ビルの迫力がわかりますね。/左下・築地市場が移転したあとも、築地を盛り上げるべく誕生したのが「築地魚河岸」。物件からは徒歩12分ほど。約60店舗が入り、フードコート式の食堂としてさまざまな “築地の味” を楽しめます。/右下・古きよきお店から、オシャレなお店まで揃うのがこのエリアの魅力。築地の仲卸会社直営の海鮮が自慢の人気ビストロ「Uokame(ウオカメ)」は、物件からは徒歩約11分の距離です。

月島川に沿って建つマンション

写真

真ん中の茶色い建物が今回ご紹介するマンション。月島川の乗船場沿いに建ち、前にあるのは桜並木。春にはピンクに染まりますよ♡

写真

左上・エントランスは川とは反対側。平成13年と築浅なマンションです。/右上・アーチが素敵なエントランス。/左下・木製の扉の先にはオートロック。写真には写っていませんが、右側には宅配ボックスも付いています! /右下・管理人室の前は吹き抜けに。この先には共用ロビーとエレベーターホールがあります。

さてさて住戸をチェックしていきましょう

写真

左・お部屋は5階。玄関扉は深めに奥まった形であります。/中央・玄関スペースには鏡付きの下足入れ。廊下の先には扉が3つありますね。/右・左手の扉の先はトイレスペース。奥にはニッチあり。

写真

廊下を見て、右手の扉の先は約5.6帖の洋室A。共用廊下に向いた出窓には、擦りガラスを採用しています。

写真

左・窓側から見てみます。正面の扉を開けてみると・・・/右・奥行きたっぷりのウォークインクローゼット(WIC)でした!

LDKを見てみましょう!

写真

廊下正面の扉の先はLDK。入ってすぐ左手にはホワイト基調のアイランドキッチンがあります。人工大理石の天板に、食洗機付き。

写真

キッチンからの眺望。南西向きの窓から、たっぷり日差しが入りますね。右手の引き戸の先を見てみましょう。

写真

左・こちらは洗面室です。モノクロの洗面化粧台がシックな印象。/右・ブラウン基調のバスルーム。浴室乾燥機付きなので、雨の日も安心。

写真

LDKに戻ってきました。奥は洋室Bですが、開け放すと20帖ほどの空間に。右手の扉は収納スペースになっていますよ。

写真

LDKには一部床暖房が設置されています。洋室とは3枚の引き戸で間仕切りが可能。

バルコニーをチェック!

写真

バルコニーに出ると、月島川が見渡せます! リバービューに桜並木・・・なんとも素敵な組み合わせ♡

写真

そしてバルコニーはゆったり広々。屋外用のチェアやテーブルを用意して、こちらでお花見・・・なんて贅沢も!

写真

洋室Bからお部屋を見返してみました。収納は個室として使う場合でも、十分な広さです。

写真

3枚扉を閉めるとこんな感じ。広さは約7.0帖あります。

下町感残る “月島エリア”
物件から徒歩10分圏内をお散歩!

写真

左上・月島といえば、やっぱりここ「月島西仲通り商店街」通称 “もんじゃストリート” ! 商店街のホームページ冒頭では『下町風情を色濃く残す都会のオアシス』と謳っており、この写真で見てもお分かりいただける通り、のんびりとした商店街の後ろには高層ビルが。/右上・美味しいパンやスイーツが食べたくなったら「Tant Pour Tant(タンプルタン)」へ。素朴な見た目とは裏腹に、味は本格派ですよ!/左下・清澄通りにあるのは複合公共施設「月島区民センター」。中の図書館には15万冊以上の蔵書あるそうです。/右下・同じく清澄通りにある “下町の底力スーパー” の「フジマート」。日曜日に開催される “BIG朝市” なるものが有名なんだとか。

cowcamo

cowcamo report

タワーマンションや高層ビルがどんどん建つ “勝どきエリア” と、活気ある商店街や細い路地の残る “月島エリア” が今回の舞台。自転車があれば銀座方面にも気軽に遊びに行けますし、その途中には築地なんかも。美味しいお店がたくさんあるので、飽きがこなそうなのもいいところ。そんなふたつの街を囲うように川が流れています。

その川ひとつでもある、月島川沿いに建つマンション。平成13年築、新耐震基準に基づいて建てられた建物です。宅配ボックスもありますし、インターホンもモニター付き。アーチ状のエントランスやガラスブロックがあしらわれたエレベーターホールがいい雰囲気です。

お部屋は川と桜並木を同時に望める約60㎡の2LDK。各居室大きめの収納があるので、すっきり住まえそう。広々としたバルコニーは春だけでなく、夏も気持ちよく過ごせそうですよね。リバーサイドな暮らしを楽しむためのアイテムは是非とも揃えていただきたいです! そして緑が豊かだと、日本の四季をより感じることができそう。

桜が咲いて、新緑が彩り、徐々に色合いに変化があり、最後は儚くも散る。春が近づくと「今年はいつ頃、咲くかなあ?」なんて、毎日バルコニーから覗いちゃいそうです。そんな季節の流れを感じる生活、いかがでしょうか?

取材・文・撮影:cowcamo