穴場かも! “八丁堀エリア”

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今回ご紹介する物件近くの「新川公園」(徒歩3分)。隅田川を眺めながら木陰でくつろぐ方の姿を多く見かけました。

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隅田川を渡った先は「月島」、足を延ばせば「築地」「銀座」「日本橋」と名だたるエリアが目白押し。自転車があれば「東京」駅もなんと9分(1.7km)ほどの距離!(電車なら1駅、バス便もあり)


物件のすぐ近くにはスーパーがあり、意外かもしれませんが、楽しさと利便性が同居しているエリアなんです◎

駅徒歩5分の好立地

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今回ご紹介するマンションは、JR京葉線・東京メトロ東西線「八丁堀」駅から徒歩5分の立地です。

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目指すは最上階の角住戸。 建物が立て込んでいるエリアながら、マンションの前は空間がポッカリと空いているため眺望が期待できそうです。

南東向きLDK

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約12.4帖のLDKからご紹介。南東向きなので明るい光が差し込んでいました。

ビューをチェック!

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LDKの窓から外を眺めてみました。

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都会らしい景色を楽しめてGOOD! 周囲の建物と適度に距離が取れているので、そこまで視線は気にならないカモ。

視線を下ろすと……

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マンションの足元には「於岩稲荷田宮神社」が建っています。

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こちらの神社の鳥居は、中央区の区民有形民俗文化財に指定されているものなので、今後も目の前に高い建物が建つ可能性は低そうですよ。

振り返って

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左は玄関、右奥は洗面室、右手前は洋室Bに続く扉です。

売主さま

こちらの住戸は2013年にフルリノベーション、2023年9月に壁・天井クロスなどをリフォームしています。

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きれいに使用されている印象ではありますが、内装や間取りに気になる箇所があれば部分的なリノベーションのご検討を!

キッチンをチェック

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3口コンロを備えたL字型キッチン。背面に冷蔵庫置き場があります。水栓やコンロは新たにリフォームされたもの。

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対面式なのでゲストを招いた際は会話が弾みそうですね。続いて、奥に見える扉から洋室Aに入ってみましょう!

約4.6帖の洋室A

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日当たりがよく、日中は照明をつけずとも過ごせそうです。

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左・折れ戸2枚分のクローゼットを備えています。/右・日当たり良好なバルコニー。洗濯物がよく乾きそう!

ルーバルに面した 洋室Bへ

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広さ5.3帖の洋室B。北東向きの窓からルーフバルコニーにアクセスできます。

ルーバルへGO

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14.28㎡のルーフバルコニー。

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正面にマンションが建っているため、気になる方は洋室Bに目隠しを。ルーフバルコニーを活かして、ガーデニングで視線を遮るのもアリですね。

水まわりをチェック

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左・キッチン横の扉からアクセスする洗面室。/中央・乾燥機付きの浴室。/右・温水洗浄機能付きのトイレ。

売主さま

洗面の水栓や鏡、トイレなどは2023年にリフォームしたものですよ。

最後に玄関まわりへ

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玄関はシューボックス付きです。

マンションをぐるっと

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マンションは1980年築・総戸数43戸。駐車場、自転車置き場、オートロック付きです。2017年に給水・給湯管の更新工事を実施済みで、2023年現在、雑排水管の更新工事を検討中とのこと。築年数が経っている印象ですが、適宜アップデートを図っている模様です。

売主さま

2023年10月現在、駐車場に空きはありませんが11月にはひとつ空きが出る予定です(2区画分はカーシェア用途)。自転車置き場にはまだ空きがありますよ。

周辺を散策

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左上・最寄りのスーパー「万英プロデュース」。小規模ながら野菜売り場が充実していますよ。(徒歩2分)/右上・スペシャルティーコーヒーを扱う「Gumtree Coffee Company(ガムツリーコーヒーカンパニー)」。コーヒーを片手に隅田川沿いを散歩したらリフレッシュできそうです◎(徒歩2分)/左下・どのパスタもハズレがないと評判の「ロカンダ」。テイクアウトもやってますよ!(徒歩2分)/右下・2022年にオープンした複合施設「本の森ちゅうおう」。メインは図書館ですが、カフェなども併設しており休日のサードプレイスになりそう。(徒歩10分)

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「八丁堀」駅(徒歩5分)が最寄りですが、東京メトロ東西線「茅場町」駅も徒歩圏内(徒歩8分)。やはり中央区、交通利便性が高いです……

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カウカモ編集部より

リバーサイドエリア、「八丁堀」。オフィスの多い立地だからか、周辺には気になる飲食店がちらほら。ひと駅隣の「東京」駅まで自転車で9分(約1.7kn)の距離感も◎ 川沿いの遊歩道も近く、東京東側エリアを満喫できそうな立地です!


今回ご紹介するのは、そんな都会的な眺望を楽しめる最上階角住戸。南東側に神社が建っているため、周辺の建物と距離を取れているのもうれしいポイントです。


住戸は2013年にフルリノベーション、2023年9月に壁・天井クロス、トイレなどをリフォームしています。きれいに使用されている印象ではありますが、内装や間取りに気になる箇所があれば部分的なリノベーションもご検討くださいね。

writer / editor:本多 隼人