超都心ながら 自然もたっぷりな「八丁堀」

写真

左上・最寄りはJR京葉線で「東京」駅のお隣、東京メトロ日比谷線も通る「八丁堀」駅で徒歩7分。/右上・隅田川がすぐそばにあり、川沿いに整備された「隅田川テラス」からは「永代橋」のライトアップや川を行き交う船を眺めることができます。ランニングやお散歩のコースにも◎(徒歩1分)/左下・マンションのすぐ近く、駅へ向かうルートの途中に朝8時から夜10時まで営業している「マルエツ プチ 新川一丁目店」があり、日常のお買い物にも困りません。(徒歩1分)/右下・さらに「八丁堀」駅へ歩いて行くと、カフェ「Gumtree Coffee Company(ガムツリーコーヒーカンパニー)」があり、平日は朝7時半からオープンしているので出勤のお供にぴったり。2階にはカウンター席もあるので、休日にはのんびりとコーヒーを楽しめますよ♪ (徒歩3分)

耐震補強工事実施済みの ビッグコミュニティマンション

写真

左上・1974年8月に建てられた全183戸の大規模マンションで、耐震診断の結果を受けて2003年に耐震補強工事が行われたのは心強いところ! 事務所利用可能(要承認)のため歯医者や税理士事務所などが入っています。/右上・植栽があり広く取られたスロープ付きのエントランス。エントランス奥に駐車場や駐輪場、24時間捨てることが可能なゴミ置場があります。/左下・管理人さんは住み込みで、平日の朝8時半から夕方5時と土曜日の朝8時半からお昼12時まで業務にあたってくださっています。/右下・共用廊下は外廊下で、12階にあるお部屋の玄関前は視線の抜けがある気持ちのよい眺め。日本橋や東京駅周辺のビル群が見えました。

売主さま

2017年8月に外壁などを含む大規模修繕工事が行われ、建物全体的に綺麗な状態です。事務所利用について特に制限は定められておりませんが、“住民に迷惑をかけない一般的な会社” が前提となるでしょう。管理事務所に承認を得た上で利用が可能です。

ゆったり取られた玄関ホール

写真

左・シックなトーンでまとめられた玄関。左奥に見えるダイニングキッチンのガラス扉から明かりが届きます。/右・全身鏡付きの下駄箱が玄関を上がった先にあり、その周辺に水まわりがまとまっています。

売主さま

2017年12月に専有部分の給水管を含むリノベーション工事が完了したお部屋です。玄関の壁一面には、調湿・消臭効果がある「エコカラット」を採用しています。

水まわりもモノトーンで統一

写真

左・クロスがアクセントになったトイレ。収納棚がないので、トイレや隣にある洗濯機置き場に棚を設けてトイレットペーパーや掃除用具を置くのがよさそうです。/中央・洗面脱衣所はコンパクトな造りですが、洗面台は収納がたっぷりあり、洗面ボウルも大きくて使いやすそう! /右・浴室もコンパクト。女性が膝を曲げながら少し足を伸ばせる程度でしたので、大柄な男性はほぼ体育座りになりそうです。大きな浴槽に浸かりたい時は、スーパー銭湯などに足を運ぶとよさそうですね。機能面では追い炊き・浴室乾燥機がしっかり備わっています。

南東向きのPKPKDK (ポカポカダイニングキッチン)

写真

南東向きの掃き出し窓から陽がたっぷり入る明るい空間です。

DK入って右手にあるキッチン

写真

左・2口コンロとグリル、浄水器付水栓が備わったシステムキッチンです。おひとり・おふたりでお住まいになるには十分なサイズ感! /右・システムキッチンの収納だけでなく、背後に造り付けの棚とカップボードを置くスペースがあるので、器が趣味の方や、週末に食料を買いだめしたい方は助かりますね。

売主さま

2018年2月にマンション全体で火災警報器を交換することになっています。

写真

DKと隣接する洋室の引き戸を開け放った状態でのキッチンからの眺め。明るく、視線がすっと外に抜け開放的です。

写真

DK奥からキッチンを見返したところ。壁一面に優しい色のアクセントクロスが貼られています。キッチンを含め約9帖でDK表記ですが、ダイニングセットをふたり掛けの小さなものにすれば、窓側をリビングスペースとしてもお使いいただけそうです。

バルコニーに出てみましょう!

写真

目の前に大きなビルがありますが、真下はそのビルの公開空地となっているため、日当たり良好。さらにビルとビルの隙間から隅田川が悠々と流れる様子を眺めることができます。時より通り過ぎていく屋形船やジェット船を自宅から眺めることができるのは、なんとも優雅。思わずうっとり見とれて、時間が経つのを忘れてしまいそう。

売主さま

何と言っても隅田川が見える眺望のよさがオススメポイントです!

写真

DKと隣接する洋室までバルコニーの幅があるので、“洗濯物を干す+α” ができそうです。

室内に戻って・・・

写真

洋室側を見たところ。DKと引き戸でつながる洋室、そしてその左隣に見える扉の先にももうひとつ洋室があります。まずはそちらへ向かいましょう。

洋室Aは約4帖

写真

窓がなくミニマムな居室ですが、白い壁のおかげで圧迫感は和らいでいます。

写真

収納は入り口脇に、ひとり分の荷物が収まる程。こちらを寝室としてお使いになる場合は、ベッド下や棚を置くなど収納を追加する必要がありそうです。

再びDKに戻ってきました

写真

隣接する洋室の引き戸を閉めても、大きな掃き出し窓のおかげで明るく、帖数以上の広がりを感じます。

写真

おひとりやおふたりでお住まいで、洋室Aのみで居室が足りる場合は、写真のように引き戸を開け放ち、約14帖のLDKとしてゆったりお使いいただくのがオススメです。

洋室Bは大きな収納付き

写真

洋室Bは約5帖。大きな収納があるので、洋室Aを趣味などのお部屋にし、こちらを寝室としてお使いになるのも◎

写真

引き戸を閉めれば完全に独立。DK同様、南東向きのバルコニーに面しているので扉を閉め切っても十分明るいお部屋です。

マンションの周りをお散歩してみましょう!

写真

左上・エリアのおおらかな雰囲気を生み出しているのが「隅田川」。河川敷には桜が植えられていて、春にはお花見も楽しめます。(徒歩1分)/右上・「八丁堀」駅近くの「Osteria Pizzeria PRIMO(オステリア ピッツェリア プリモ)」は、カジュアルでリーズナブルに美味しいイタリアンを味わえると男女ともに評判のお店。もっちりとした窯焼きのピッツアが人気です。(徒歩9分)/左下・家具からファブリック、グリーンまで揃うエリア最大級のライフスタイルショップ「Rigna(リグナ)」。2階にはカフェもあるので、休憩しながらじっくり選べます。(徒歩3分)/右下・東京メトロ日比谷線・東西線の「茅場町」駅も徒歩9分で利用できますよ。

cowcamo

カウカモ編集部より

「職場から歩いて帰れる場所に住みたい! 」。先日の雪の日は特に、そう思う方がいらっしゃったのではないでしょうか。そんな方に、「東京」駅へ歩いて20分強と超都心にありながら、リバービューのお部屋をご紹介します!

舞台は、オフィス街と下町的な雰囲気が入り混じる “中央区新川” 。マンションは1974年築ですが耐震補強工事を実施済みで、管理人さんが住込みでいらっしゃるのが心強いところです。JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅から徒歩7分、東西線「茅場町」駅も徒歩9分とアクセスがよく、事務所利用が可能なので、ご自宅でお仕事をされている方にもぴったり! どちらの駅からのアプローチも川を渡る気持ちのよい道のりで、マンションに着く手前にスーパーがあるので、日常のお買い物にも困りません。

また、マンション敷地内に駐車場・駐輪場がありますが、隣接する駐車場には、対象ステーションへの乗り捨てが可能な「Ha:mo」が設置されているカーシェア「Times Car Plus」と、中央区のコミュニティサイクルポートが設けられています。こちらに登録すればよりスマートに暮らせますね。

ご紹介した住戸は12階部分に所在、南東向きで日当たりがよく、隅田川を望む約44㎡の2DKです。洋室Aを寝室として、洋室Bの引き戸を開け放って広々LDKとするもよし、洋室Aを仕事部屋にするもよし。各居室の扉が引き戸なので、開け閉めすることでライフスタイルに合わせてお住まいいただけます。

バルコニーから望む隅田川へは徒歩1分。春には桜を楽しめますよ♪ 諸条件を聞くと「お高いんでしょ?」と突っ込みたくなりますが、全183戸と大規模マンションのため共益費が抑えられており、月々の返済金額と合わせても貸し物件の家賃とさほど変わらない価格でお住まいいただけます。脱賃貸で都心&隅田川にぐっと近づく暮らし。気になる方からのお問い合わせをお待ちしております!

取材・文・撮影:cowcamo