「新宿」からわずか2駅!

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左上・最寄りの「中野坂上」駅前交差点に建っている「ハーモニースクエア」。飲食店や郵便局、歯科医院が入っており、日常の暮らしに便利な複合ビルです。(800m 徒歩10分)/右上・駅前の大型スーパー「ライフ 中野坂上店」は品揃えが豊富で、9:30〜翌1:00と長時間営業。働いている方にとって心強いですね。(650m 徒歩9分)向かいには「Olympic(オリンピック)中野坂上店」もあります。(650m 徒歩9分)/左下・「The Hangover(ザ ハングオーバー)」では、世界各国の珍しいクラフトビールをいただけます。シェフ特製のフィッシュ&チップスをはじめ、クラフトビールに合うフードメニューが充実。(140m 徒歩2分)/右下・「桃園川緑道」の途中には複数の公園が整備されており、お散歩コースにぴったり。(650m 徒歩9分)周辺にはカフェが点在しており、個人的には二軒長屋を改装したという「MOMO Garten(モモガルテン)」が気になります。(700m 徒歩9分)

売主さま

JR総武線・都営大江戸線「東中野」駅へも徒歩8分と2駅3路線が利用可能です。また、マンション目の前にあるバス停「東中野二丁目」からは中野・渋谷・新宿駅とを結ぶバスが発着していて、通勤・通学に便利な立地ですよ。

レトロで管理体制良好◎

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今回ご紹介するのは、大久保通り沿いに建っている地上12階建て・総戸数94戸の大規模マンションです。1階にはコンビニがテナントとして入っており、徒歩1分 47mのところには「まいばすけっと 中野中央2丁目店」も。ちょっとしたお買い物に便利ですね。

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左上・エントランスは通りから少し奥まったところにあります。建物は1970年5月竣工ですが、共用部はきれいな状態です。ゆったりとした造り、漂うレトロさが魅力的♡/右上・エントランスホールも優雅な雰囲気。左側の壁の下部には、水が流れており金魚が泳いでいましたよ。右奥には管理人室があり、ご夫婦が住込みで勤務されています。/左下・一角には小さな石庭があり、マンションの随所に古きよさを感じますね。右側のサブエントランスの先には駐輪場が。「東中野」駅方面へ向かう際は、こちらを利用すると少しだけ近道。エレベーターは階段を少し上がったところに2基完備。スロープも設けられているので、ベビーカーやスーツケースを持っている際もスムーズに移動ができます。/右下・共用廊下は外に面していますが、玄関前には曇りガラスが設置されており、プライバシーに配慮されています。所在の8階からは「中野サンプラザ」などが見えますよ。

売主さま

2012年に大規模修繕工事を実施済みです。夜間(22:00〜翌6:00)は、エントランスがカードキー式のオートロックになるので、安心ですよ。

お邪魔します!

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左・白を基調とした明るい室内。シンプルながらも、ヴィンテージ感のあるフローリングやアイアン調の取手がさりげなくオシャレです。/右・下足入れは天井までの高さがあり、中には可動棚が備わっています。全身鏡が付いているので、お出かけ前に身だしなみをしっかりチェックできますね。次に左側の引き戸を開けてトイレを見てみましょう。

廊下に水まわりが集約

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左・吊り戸棚が設けられたトイレ。グレーの床材が敷かれ、落ち着いた印象です。/中央・洗面脱衣室にもトイレと同じ床材が用いられています。洗面台の下と洗面鏡裏のほか、洗濯機置き場の上にも収納が。/右・追炊き、浴室乾燥機能付きの浴室。明るい木目調のパネルで、晴れやかなバスタイムを過ごせそう♪

廊下突き当たりのLDKへ

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南向きの掃き出し窓からたっぷり陽の光が差し込むLDK。入ってすぐ右手に3口コンロ・食器洗い乾燥機能・浄水器付き水栓が備わった対面式キッチンがあり、背後には冷蔵庫や食器棚を置くスペースが確保されています。

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キッチンからの眺めはこんな感じ。視線がすっと窓の外にのびて気持ちいいですね♪

バルコニーに出てみましょう

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目の前には高い建物がなく、「中野坂上」駅や西新宿方面のビルまで見渡すことができます。眼下に大久保通り、そしてすぐ近くには山手通りと交通量が多い道路が通るため、8階でも車の走行音が聞こえてきました。

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この住戸でご注意いただきたいのは、キッチン上に通る梁と車の走行音です。下が約182㎝なので、背の高い方がキッチンに立つと、ぶつかったりちょっと圧迫感があるかもしれません。音に関しては、サッシが古いものなので室内でも大型車が通ると走行音が気になりました。気になる方はどちらも現地でご確認くださいね。

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バルコニーはLDKに隣接する洋室の前までのびており、幅・奥行きともに十分。南向きで日当たり良好なので、洗濯物が溜まっても一気に片付けることができそう。

LDKに戻ってきました

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広さは約15.6帖。キッチン前をダイニングスペース、窓前をリビングスペースと、ゾーニングしやすい長方形です。続いては左手前の扉を開けて洋室Aへ向かいましょう。

売主さま

ダイニングセットをお付けして販売しております。

洋室Aも南向き

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LDK同様、日当たりのよい居室です。約5.2帖と決して広くはありませんが、掃き出し窓のおかげで帖数以上に開放的です。

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窓の向かいには、おふたり分の荷物が収まりそうなサイズの収納が設けられていますよ。

再びLDKへ

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お次は洋室Aの隣、引き戸でつながる洋室Bをチェックしてみましょう。

洋室Bは約4.3帖

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洋室Bには窓がありませんが、奥行きあるウォークインクローゼット(WIC)が付いているので、個室としてもお使いいただけます。WICには、コの字に枕棚とハンガーパイプが備わっており、大容量。

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引き戸を開け放って、LDKを約20帖にしてお使いいただくのもいいですね。閉めれば、集中しやすそうな個室に早変わり。

引き戸を閉めたLDK

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おふたりでお住まいの場合やお子さまが小さなうちは引き戸を開け放って、洋室Bは趣味の部屋やプレイルームとして。お子さまが大きくなったら引き戸を閉めて子ども部屋としてと、ライフステージに合わせてお住まいいただけますよ。

「東中野」方面を散策

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左上・JR中央・総武線、都営地下鉄大江戸線「東中野」駅西口にある駅ビル「アトレヴィ東中野」には、スーパー「成城石井」やベーカリー、本屋などが入っています。帰宅途中や休日に立ち寄りたくなる誘惑がたくさん!(700m 徒歩9分)/右上・映画ファンの間で有名なミニシアター「ポレポレ東中野」。ドキュメンタリー映画を多く放映していて、映画監督や関係者のトークイベントがよく行われています。(800m 徒歩10分)/左下・アフガニスタン料理店「PAO Caravan Sarai(パオ・キャラヴァン・サライ)」には、テーブル・カウンター席のほか絨毯敷きの座敷も。羊をメインとしたスパイシーな料理の数々を味わえますよ。(550m 徒歩7分)/右下・1969年創業の老舗「Restaurant ito(レストラン イト)」では、シチューとステーキをいただけます。看板メニュー “ボンボーヌ” はいつか食べてみたい一品。 “まいう〜!” で人気のあの有名人も絶賛したんだとか。(700m 徒歩9分)

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以前カウカモマガジンでも取材をしたことのある東中野。「パオ・キャラヴァン・サライ」の店長さんにお話をうかがったところ、東中野は「何もなさそうだけど実はカルチャーが根付く街」「中央線沿いで一番ゆるい街」とのこと。休日にお散歩でちょくちょく足を運んでいるうちに、常連になってしまいそうな魅力がありますよ。ぜひこちらから記事をチェックしてみてくださいね。

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カウカモ編集部より

交通アクセスがよく、働く人の味方「中野坂上」。個性的なお店が点在し“ゆるい街”として人気の「東中野」。ふたつの街の中間、近くを緑豊かな「桃園川緑道」が通るのんびりとしたエリアにある物件のご紹介です。「中野坂上」駅からマンションまでは、山手通りを歩くこと6分。緩い下り坂で、歩行者と自転車用で分けられた広い道なので歩きやすいですよ。また、駅近くには夜遅くまで営業している大型スーパー「ライフ 中野坂上店」と「Olympic(オリンピック)中野坂上店」があり帰宅が遅くなっても買い物ができますし、深夜でも人通りがあるので安心ですね◎ 駅前の「ハーモニースクエア」には郵便局や土曜日に営業している歯医者さんが入っており、何かと便利に使えそう。マンション目の前には渋谷・新宿行きの路線が通るバス停「東中野二丁目」があり、バスを使うのもおすすめです。


山手通りから建物をひとつ挟んで大久保通りに面して建っている、見るからに味わいあるマンション。エントランスの螺旋階段や金魚などにレトロさを感じますね。どこかリゾートっぽい雰囲気も。築年数は経っていますが、大規模マンションのため共益費が抑えられていますし、長期修繕計画が立てられています。管理人のご夫婦が住込みで勤務されていて、滞納金がなく優秀◎ マンション1階にコンビニが入っているため、“深夜に部外者が入ってくるのでは・・・?” と気にされる方もいらっしゃるかもしれませんが、22:00〜翌6:00は夜間オートロックになるのでご安心を。


住戸は、マンションの雰囲気に合ったシンプルながらも少しヴィンテージ感のある内装。バルコニーからは、空や遠くのビル群へ視線が抜ける気持ちのよい眺望をお楽しみいただけます♪ 洋室Bの引き戸は開け放って約20帖のゆったりLDKにして、閉め切って洋室Bを個室としてと、ライフスタイルに合わせてお使いいただけますよ。“今はバリバリ働きたいけどこれから子どもがほしいな” というDINKSや、“小さなお子さまと過ごす時間を増やしたいからアクセスがよい場所に引っ越したい” というファミリーにぴったりかと思います。


お子さまが大きくなったら住み替えが必要になるかもしれませんが、それは追々考えるとして。ひとまず今を頑張って、空を眺めながらご家族との未来をゆっくり考えていきましょう。脱・郊外&賃貸からの1軒目にいかがでしょうか?

writer:大川 晶子 / editor:外山 友香