ご紹介するマンションから徒歩３分の距離にある「紅葉山公園」。広い園内には池があり、生い茂る木々の中を散策できます。広場とSL展示の向こうに見えているのは文化複合施設「なかのZERO」（徒歩３分）。大小のホールや美術室、科学実験室などがあり、プラネタリウムまでありますよ。

地上３階建てと低層で、清潔感のある白いタイル貼り。建物は２棟に分かれており、門扉を抜け植栽沿いを歩くと、手前の棟の１階にご紹介する住戸の玄関ドアがあります。

白・木・ベージュで構成された温かみのある空間。一部の壁沿いにはピクチャーレールが設置されています。

間取りが雁行しているため、リビング空間とダイニング空間をしっかりと分けられそう。天井は木目調です。

LDKから洋室Ａの前まで続く約30㎡の空間。建物で囲われてはいるものの、木々が視界を癒してくれますよ。

キッチンにはルーバーが付けられており、見た目に美しいだけでなく、収納カウンターを置いた際には目隠しの役割も果たしてくれそうです。

食器洗い乾燥機が付いたシステムキッチン。奥には可動棚の収納スペースも。

２面に窓がある明るいダイニングスペース。ディスプレイとして６人掛けのテーブルが置かれていますが、もっと大型のものでもゆったりと配置できそうです。

専用庭に面した腰高窓と、敷地内駐車場に面した北向きの窓が付いています。

約2.1帖の広々としたウォークインクローゼット（WIC）を備えています。換気ができる小窓付きなのもうれしいですね。

洋室Ａを出てLDKに戻ったところ。朝目覚めてからすんなり１日を始められそうです。

リビングスペースの壁一面はテクスチャーのあるタイル貼り。続いて中央左手にあるドアを開けてみましょう。

東向きの窓があり、玄関横にあった植栽が目隠しの役割を果たしています。朝は木漏れ日で目覚められそう。

こちらにも約1.5帖のWICが付いていますよ。

廊下からアクセスする広い洗面脱衣室。洗面化粧台はおふたり並んで身支度できるダブルシンクです。洗濯機置き場もこちらに。

左・大理石調の壁面にブラックのバスタブ。追い焚き、浴室換気暖房乾燥機能付きです。／右・同じくブラックのタンクレストイレ。壁面にはタイルがあしらわれ、手洗いカウンター付きです。

洋室Ｂとは横並びですが、こちらは廊下からアクセスします。

左上・北口には活気あふれる「中野サンモール商店街」があり、サブカルのメッカ「ブロードウェイ」まで続いています。（徒歩13分）／右上・再開発によって誕生した「中野セントラルパーク」では定期的にイベントが開催され、お昼時にはキッチントラックが集まります。（徒歩17分）／左下・一方マンションが建つ南口には「中野マルイ」が。地下１階には「クイーンズ伊勢丹」ほか八百屋や魚屋、精肉店が入っています。（徒歩12分）／右下・南仏料理とワインがいただける「松㐂（まつき）」もご近所に。（徒歩９分）