交通の神に愛された立地

写真

左上・交通の要「飯田橋」駅からマンションへは徒歩8分ほど。合計5路線が乗り入れているので、どこへ行くにも便利です。/右上・えっ、都営新宿線や、東京メトロ半蔵門線が使いたい? でしたら徒歩4分の場所にある「九段下」駅へ。/左下・えっ、都営三田線も使いたい? でしたら「水道橋」駅をどうぞ。マンションからは徒歩6分です。もう、どれを取っても最寄駅と呼べそうな距離感なのがうれしいですね!/右下・こちらは「飯田橋」駅周辺の「CANAL CAFE(カナルカフェ)」。お堀の水辺を眺めながらイタリアンをいただけば、ちょっとリゾート気分。(950m 徒歩12分)

そびえ立つ 地上29階建て

写真

首都高速道路沿いに建つ、全249戸のマンションに到着です。2003年に竣工、2017年には大規模修繕工事を実施済みの綺麗な建物です。

売主さま

ペットは、成長時の体高50㎝程度・体重15㎏程度のサイズでしたら、2頭まで飼育が可能です。
また、駐車場は2019年2月時点で空きがあります。ご希望の方は最新の空き状況をお調べしますのでお問い合わせくださいませ。

充実の共用施設をご覧あれ

写真

左上・石貼りの重厚感あるエントランス。オートロックの先にはゆったりした共用ホールがあり、コンシェルジュカウンターも完備しています。/右上・マンション内に、なんとクラブバーがあります! バックの板チョコみたいなパネルが可愛い。街を見下ろして、1週間のお疲れはこの地上25階の片隅で、グラスにそっと溶かしてしまいましょう。/左下・日中はオーナーズサロンとして住民の方々の憩いの場に。おしゃべりに花を咲かせる奥さまたちの姿も見られました。なんて羨ましい!/右下・さて、エレベーターで住戸の所在する11階へやって来ました。ちょっとホテルライクな内廊下仕様です。

ごめんくださいませ

写真

左・玄関扉をガチャッと開けると、マンションのムードと同じくラグジュアリーな内装です。廊下の左右にドアが並んでいて、どこから行こうか迷っちゃいますね。まず右手のドアを開けると・・・/右・シューズインクローゼット(SIC)でした! 土間との段差がないので、スーツケースやベビーカーなどをスムーズに出し入れできます。

cowcamo

目指せ本丸! まずは廊下を右に曲がり、突き当たりにあるLDKへ参ります。

角が透明!

写真

LDKは約17.5帖。角住戸で壁の大部分が窓になっているので、室内は実際の広さよりもだいぶゆったりと感じられました。

写真

アングルを変えてもう一枚。取材日は薄曇りでしたが、南東・北東から陽が入るので、晴れた日は明かりを点けなくても十分なくらいかも。

売主さま

こちらの物件は家具付きでの販売です。イメージそのままにお住まいいただけますよ。

cowcamo

あの・・・キッチン横のスペースが気になります♡

食と職のグラデーション

写真

デスクスペースとキッチンが、トーンの異なるブラウンでまとめられています。デスク奥の木目調パネルや吊り戸棚が、絶妙にキッチンエリアまでグラデーションがかっているのが上手い! そしてキッチンの豊富な収納にもご注目ください◎

写真

こちらはシンク側。しっかり食洗機を完備していますが、外の景色を眺めながらグラスを洗うというのもなかなか気分がよさそうですよね。拭き上げたあと、陽にキラリとかざして『うん、よし!』なーんて。シンクは深くてとても使いやすそうでした◎

バルコニーへ 出てみましょう

写真

首都高速道路とビル群、そして大空を眺める都会らしいビューです。車の走行音は比較的大きく聞こえてきますので、心配な方は現地にてご確認くださいね。

写真

L字型のバルコニーが、住戸を囲むように付いています。ご覧の通りの長さです! なんだか “外” と “うち” をそっと隔てるお堀みたいなイメージ。

cowcamo

マンションの景観を守るため、バルコニーで洗濯物を干すのは規約で禁止されているそう。美意識高めです。

再びLDKへ

写真

さりげなく、天井には埋め込み式のエアコンが。室内がすっきり見えてGoodですね。それでは、中央に見えるドアから廊下へ戻り、ふたつの洋室と水まわりを順番にツアーしましょう!

私を開けて! 私を開けて!

写真

左・LDKから出ると、すぐ右手は洋室A。左奥には洋室Bがあります。/右・右手前が同じく洋室Bのドア。その先に収納棚、水まわりが続きます。左側にあるのはトイレのドアです。

cowcamo

写真には写っていませんが、左手前の凹みにはアクセントクロスがあしらわれています。ダークブラウンに淡い銀のピンストライプが入っているもので、ちょっとスタイリッシュ。

洋室Aは約4.5帖

写真

左・バルコニーに面した掃き出し窓のおかげで、開放感があります。/右・窓の反対側にはクローゼットが備わっていますよ。

洋室Bは約7.8帖

写真

余裕を感じる広さの洋室Bです。こちらもバルコニーに面した腰高窓付き。先ほどのものと色違いの、優しいアイボリーのアクセントクロスが貼られています。

写真

左・そして洋室Bのチャームポイントは・・・/右・大容量のウォークインクローゼット(WIC)! おふたり分の衣類でもしっかり受け止めてくれそうです。

統一感ある水まわりたち

写真

左・洗面化粧台は横幅にゆとりがあり、収納もたっぷり。機能的なだけでなく、ほかの部屋と統一されたテイストなのが素敵ですね。/中央・ゆったりめのバスルーム。こちらもブラウンでまとめられています。/右・実は、トイレだけで写真を2枚使ってご紹介しようか悩みました・・・。この反対側にはコンパクトな手洗い器と鏡があり、そこにもお揃いのアクセントクロスが使われていました。こちらは濃いめのベージュです。こういう細かいポイントに、テンションが上がります!

食の神にも 愛されてます

写真

左上・「飯田橋」駅周辺から2店舗ご紹介。餃子の名店「おけ以(おけい)」は、チャーハンや麻婆豆腐等、どれを食べてもハズレなし! 平日のランチタイムは常に満席状態という人気店です。(750m 徒歩10分)/右上・「la cantina cancemi(ラ・カンティーナ・カンチェーミ)」では、目にも鮮やかなイタリア料理をいただけます。3種類のオリーブオイルを食べ比べできる「オリーブコース」が人気。(650m 徒歩9分)/左下・続いて、「水道橋」駅周辺から2店舗。こちら「Boulangerie Marble(ブーランジェリーマーブル)」は天然酵母のパン屋さん。ランチ用にパンを選ぶ会社員さんが溢れていましたよ。(260m 徒歩4分)/右下・個人的に、エリア随一と思われるオシャレカフェ「DIXANS(ディゾン)」を探訪♡ 写真では見づらいですが、ラテには小鳥のラテアートが・・・! 私の心もさえずりました。カフェ好きさん必見のお店です。(400m 徒歩5分)

cowcamo

カウカモ編集部より

とにかくこちらの物件、足まわりがいいのが第一の特徴です。「飯田橋」駅にはJR線・地下鉄各線が通っており、路線図を見ていてうれしくなるほど線が “クチャっ” と集合しています。さらに加えて、「九段下」「水道橋」の駅も身近に存在。どこへ行くときも、どこから帰ってくるときも、アクセスのよさを実感することができると思います。


少し足を伸ばせば、美食の街 “神楽坂エリア” や、四季折々の自然豊かな「千鳥ヶ淵」もすぐそこ(1km 徒歩13分)。そして忘れちゃいけない「東京ドームシティ」(850m 徒歩11分)。休日の楽しみにも事欠かない立地と言えそうですよね。


そして第二の特徴は、マンションのグレード感。2003年に大手ゼネコン清水建設によって施工された建物は堂々たる佇まいで、エントランスホールに入ればコンシェルジュの方の渋い『お帰りなさいませ』の声が聞こえます。管理人さんは週7日勤務で、ロビーはチリひとつなくピカピカに清掃されていました。


記事内でもご紹介しましたが、25階にクラブバー・オーナーズサロンがあるのが特に素敵。眺望も気持ちよく、昼も夜もふらっと通いたくなってしまいます! ほかにも住民のためにプレゼンテーションルームやコラボレートルームといったスペースが用意されており、ちょっとした集まりや趣味のサークル活動などをされる場合に便利です。オーナーズクラブ会費として月額500円かかりますが、これら充実した共用施設を考えると、ご満足いただけるのではないでしょうか。


ご紹介する住戸は11階の角に所在しており、L字型の長いバルコニーを持つ2LDKです。すべての居室がバルコニーに面している開放感、ぜひ現地で実際に味わっていただきたいです! 一服したり、身体を伸ばしたり、語らったり・・・物を干すスペースとしてではなく、バルコニーを部屋の一部として、空を感じて暮らすことができますよ。ただちょっと気になるのは、首都高速道路からの走行音。音の感じ方はそれぞれですので、ご内見の際にはこの点をチェックしてみてくださいね。


また、LDKの中で “作る場所”・“食べる場所”・“くつろぐ場所”・“机に向かう場所” がゆるくゾーニングされていて、少しずつ溶け合っているのが配置の妙。自然とご家族が集まり、この場所で多くの時間を過ごすことになりそうです。


ダークブラウン〜ベージュでまとめられた内装は、ほどよくシックで落ち着きがあります。今回は家具付きでの販売ですので、もし気に入っていただけましたら、このイメージのままに新生活をスタートさせることも可能ですよ。


穏やかに過ごしたい週末は、クラブバーから自宅への “マンション内ハシゴ酒”。茶色い液体を傾けながら、ペットを抱いて流れるテールランプを見送る・・・そんな贅沢な過ごし方はいかがでしょうか?

writer / editor:小杉 美香