瑞々しく、さわやかな リバーサイドの暮らし

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今回ご紹介する物件の最寄り駅は「蔵前」と「浅草橋」で、どちらも徒歩8分の距離。暮らしに隅田川が溶け込んだ、水辺ライフを楽しめます。

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少し足を延ばして「東京スカイツリー」や「浅草」を散策したくなる、下町好きさんにはたまらない立地ですよ♪

お邪魔します

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今回はLDKからスタート。なぜならば、早くお見せしたい景色があるからです!

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バルコニーの向こうにはなんと……!?

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ダイナミックな隅田川が♡ 室内からでもキラキラと輝く水面を望めます!

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個人的にリバービューの住戸は低層階がおすすめ。こちらの住戸は3階所在ゆえ、水面を近くに感じられてよりさわやか度がアップ♡

東向きバルコニーへ

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180度隅田川が広がるワイドなリバービュー! 水面の揺らぎや時々行き来する船を見ながら、ついのんびりしちゃいます♪

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川の向こう側には首都高が走っており、距離はあるもののバルコニーに出ると車の走行音が聞こえます。窓を閉め切った室内でもやや音が届きますので、気になる方は内見時によくご確認くださいね。

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グリーンが可愛いバルコニーは、奥行きが深くてとっても広々。

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チェアを置いてアウトドアリビングのように使いたい♡ おっと、北東側には「東京スカイツリー」の堂々たるお姿が!

室内に戻ってきました

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リビングダイニング(LD)は約9.8帖の広さ。掃き出し窓が大きく、二面採光なので帖数よりも広く感じられました。

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ダイニングスペース横の収納を活用しつつ、凹みにテレビボードを兼ねた収納家具を置くとスッキリと過ごせそうです◎

売主さま

家具はディスプレイ品です。サイズ感や配置の参考にしてみてください。

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違う角度からLDKをパシャリ。隣接する洋室Aは引き戸で仕切れますが、開放するとLDをよりゆったりと使えますよ。

約5.5帖の洋室A

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この位置に立つと、東向きの掃き出し窓だけでなく南向きの腰窓からも隅田川を望めます♡

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陽が差し込んでとっても明るい! 東向きなので午前中は特に明るさを感じられますよ。

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こちらの住戸の間取りは2LDK+サービスルーム。個室の数が足りるようであれば、洋室Aは常時開放して広く使いたい♡

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折れ戸2枚分の収納付き。ご家族が増えたときは、洋室Aを主寝室にしてもよさそうですね。

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引き戸を閉めるとこんな感じに。ただ、大きなソファを置くとLDK側から引き戸の開け閉めがしにくいので、家具の置き方やサイズ感はよくご検討ください。

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あえてソファを置かずに、ラグやクッションのみでリビングスペースを構成するのもよさそうです!

見晴らしGOODな キッチン

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左・お料理をしながら川や空を望めるなんて、贅沢すぎる♡/右・背面には冷蔵庫のほかに収納棚も置けます。

玄関ホールに出て ふたつの個室をチェック!

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廊下沿いにはふたつの個室と水まわりにつながる扉が並びます。

約5.1帖の洋室B

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左・南向きの腰窓はありますが、窓を開けるとすぐ目の前に別の建物があり採光はやや弱め。/右・収納は2か所に備わっています。

約4.5帖のサービスルーム

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サービスルームも、南側は別の建物でふさがれています。ただ、西向きの小さな窓があるので、夕方には陽が入るカモ。

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カクカクとした形なので、こちらも家具はサイズと配置をよくご検討くださいね。

水まわりを まとめてチェック

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左・シンプルな洗面脱衣室。洗面台はフロートタイプで足元がスッキリ。/中央・1316サイズのバスルームは浴室乾燥機能付き。/右・トイレは落着きのあるカラーでまとめて。

最後にマンションを ぐるり

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左上・エントランスは隅田川と反対側に。すぐお隣には都立高校の裏門とグラウンドがあります。/右上・オートロック扉の先には……/左下・管理人室とエレベーターホールを発見。/右下・3階の共用廊下です。エレベーターのすぐ横に、今回ご紹介した住戸の玄関扉があります。

売主さま

1998年に竣工した、総戸数20戸のマンションです。オートロックや宅配ボックス付きと、平成築らしい設備を備えていますよ。

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取材時は気になりませんでしたが、お隣が学校なので時間帯によっては賑やかな声がバルコニーや室内に届くかもしれません。

おしゃれで美味しいお店 開拓しちゃう?

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左上・「Pretty Good – coffee & donut(プリティグッド コーヒー アンド ドーナツ)」では、ドーナツを注文が入ってから揚げています。揚げたてをイートインでほうばりたい♡(徒歩2分)/右上・「WESTSIDE COFFEE(ウエストサイド コーヒー)」はホテルの1階に入っている自家焙煎コーヒースタンド。朝8時から営業しています。(徒歩4分)/左下・造花とドライフラワーの専門店「east side tokyo(イーストサイドトーキョー)」で新居に彩りを添える一本を♪(徒歩5分)/右下・スイーツ系からお食事系までバリエーション豊かなマフィン専門店「Daily's muffin TOKYO(デイリーズマフィン東京)」。手土産にもおすすめです◎(徒歩9分)

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「蔵前」は昔ながらの下町イメージがあるかもしれませんが、カフェやコーヒースタンドがどんどん出店していて新しい風が吹くエリア。地元開拓では裏道までしっかりチェックしましょう!

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カウカモ編集部より

窓の向こうに広がるのはキラキラと輝く隅田川。室内からも、バルコニーからも、そして街歩きをしながらも、水辺の暮らしをたっぷりと満喫できることでしょう♡


こちらの住戸のベストタイムは午前中。東向きの窓からサンサンと陽が降り注ぎ、窓を開ければ風が吹き抜け、室内なのに外にいるかのように開放的。取材時はすべての居室の窓を開けてみたのですが、どの空間もとっても気持ちよく風が通りました♪

そしてこのエリアは街歩きが楽しい! 下町らしい昔ながらのお店のすぐ横におしゃれなカフェが佇み、問屋街として知られる “蔵前~浅草橋エリア” は面白いお店がたくさんあります。そして足を延ばせば「浅草」や「東京スカイツリー」だってすぐそこ。

隅田川に寄り添うこの下町で、晴れ晴れと新しい日々を始めようではありませんか!

writer:島村 麻美 / editor:平野 翔子