品川区東品川(品川駅)
たられば北品川
メイツ品川
もし、通勤や通学が楽で、旅行に行くのにも気軽な場所に家があったなら。もし、室内は日当たりのいいゆったり空間で、お散歩コースも近所に充実していたら。家族みんなが納得するような条件って、思えば結構ゼイタク。だから一度は訪ねてほしい、 "北品川ウォーターフロント" 。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
品川・田町
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のんびり感に癒やされる 「北品川」駅周辺
左上・ご紹介する物件の最寄り駅は京急本線「北品川」。賑やかな “品川” のイメージとは異なって、ホームを出るとのんびり穏やかな光景が広がっています。(徒歩6分)/右上・京急の踏切を渡って、少し歩いたところにはスーパー「マルエツプチ 北品川一丁目店」が。朝9時〜夜10時まで営業しています。(450m 徒歩6分)/左下・駅前商店街には、雰囲気のいい小料理屋がたくさん。「割烹 若竹」では、こだわりのうなぎをはじめとした江戸前の味をいただくことができます。(300m 徒歩4分)/右下・「八百半商店」は、野菜ソムリエのいる八百屋さん。(350m 徒歩5分)
運河沿いに佇む レトロなマンション
2018年11月現在築41年、地上11階建てのマンションです。ふたつの棟に分かれていて、総戸数は107戸。曲線を取り入れたバルコニーのデザインに懐かしさを覚えますね。
左上・エントランス前にはちょっとした広場があり、ゆとりのある造りになっています。アプローチはスロープ付き。/右上・屋内へ入る前に、駐車場に寄り道。33台分の平置き駐車スペースが用意されています。/左下・エントランスホールには、管理人室の小窓と集合ポストが。床のモザイクタイルも可愛らしいですね。/右下・エレベーターに乗って、4階へ。ご紹介する住戸の入り口は、2棟が接する角に位置します。
cowcamo
お邪魔します!
左・玄関ホールは白と木目を基調とした空間。そこにグレーの壁紙がやわらかくアクセントを添えています。/右・土間から上がってすぐのところ、写真左手に水まわりへの入り口ドア。帰宅後の手洗い・うがいもささっと済ませることができそうです!
廊下を進むと、引き戸で開閉する大きな収納が。内部は可動棚付きで、奥行きもしっかりあります。普段使いのバッグ類やお掃除道具などをまとめてしまっておけますね。
LDKへ進みます
ほぼ南向きのバルコニーに面したLDK。日当たりよくポカポカ。ペットにとっても居心地のよさそうな空間です。
cowcamo
こちらのマンションでは1住戸2匹までであれば、ワンちゃんや猫ちゃんと暮らすことができます。体高70㎝以内の抱きかかえられる大きさという細則もありますので、ご確認くださいね。
食洗機付きのキッチンは、天板の作業スペースに余裕があります。LD(リビングダイニング)の隣には引き戸で仕切れる洋室Aが位置していて、お料理をしながら、そちらの様子も見ることができますよ。
ダイニングスペースから洋室A側を眺めたところ。引き戸を開け放っておくと、掃出し窓がふたつ並んで開放感たっぷりですね。
バルコニーへ出てみましょう
バルコニー真下はマンション敷地内の駐車場になっています。向かいの建物とも道路を挟んでいるので圧迫感はなく、メーカーのショールームなので目線が気になることもなさそうです。
左右ともに青空が広がる気持ちのいいビューです。南向きで日当たりよく、洗濯物がしっかり乾きそう!
室内に戻ってきました
LDKは約13.7帖。6帖弱の洋室Aも合わせると、かなりゆったりとしたくつろぎ空間になります。
cowcamo
洋室Aには、朱色がかったレンガ色のアクセントウォールが。
売主さま
今回は “カフェスタイル” ということで、シンプルテイストにおしゃれな要素を加えた内装に仕上げてあります。
洋室Aからも、LDKの様子がしっかり分かります。床のフローリングに継ぎ目がないので、空間に一体感が生まれていますね。
引き戸を閉めてみました
左・洋室Aにはクローゼットもあるので、ベッドルームとしても十分お使いいただけます。/右・ちなみにクローゼット内部は押入れのような棚付き。シーズンオフのお布団なども収納しやすい形状です。
売主さま
奥行きが深くて使い勝手がいいので、他の物件でもご好評をいただいていますよ。
引き戸を閉めた状態のLDK。収納家具や家電などを洋室A側に配置すれば、スッキリと生活感の出ないインテリアを楽しめそうです。
cowcamo
続いては、中央に見える引き戸から洋室Bに向かってみましょう!
東向きの洋室Bは約4.7帖。なんと、こちらにも独立したバルコニーが!
cowcamo
こちらの居室にも洋室Aと同様、押入れタイプのクローゼットが備わっていますよ。
バルコニーからの眺め。南側と同じく、このマンションの敷地と道路を挟んだ向かいに建物が建っているので、十分な距離が取れています。
先ほどご紹介した南側に比べると、コンパクト。夏場の午後は日陰になるので、くつろぎスペースにできそうです。
廊下に戻って 洋室Cと水まわりをcheck!
廊下からアクセスする、東向きの窓がある約6帖の洋室C。アクセントウォールは、白地にベージュの線で模様が描かれています。
左・LDKと同じ、幅広のフローリングが気分をほっとさせてくれますね。正面の引き戸の中は・・・?/右・たっぷり容量のウォークインクローゼット(WIC)です! 3面ずらっと洋服を掛けられる機能性がgood!
最後に水まわりをまとめてチェック
左・洗面脱衣室には、お子さまでも使いやすい下までミラーになった洗面台が。/中央・やわらかな色合いのバスルームは浴室乾燥機能付き。/右・トイレは独立式です。左手には手洗い場も設置されています。
懐かしい “だけじゃない” ウォーターフロントの魅力
左上・マンションのすぐ裏手を流れる「北品川運河」。近くには屋形船の船溜まりがあり、ぷかぷか浮かぶ姿にもほっとさせられます。/右上・「天王洲」方面に歩くと、倉庫街をリノベーションしたオシャレな一帯にたどり着きます。写真の「T.Y.HARBOR(ティー・ワイ・ハーバー)」は醸造所併設のレストラン。運河を眺めながら、優雅な時間を過ごせます。(850m 徒歩11分)/左下・「品川」駅方面へ歩けば、ドルフィンショーが見ものの水族館「アクアパーク品川」を始めとするスポットがたくさん。(1.2km 徒歩15分)/右下・映画を観たくなったら、「品川プリンスホテル」内にある「T・ジョイPRINCE品川」へ。(950m 徒歩12分)
カウカモ編集部より
ご紹介する物件は、通勤はもとより「羽田」「成田」の両空港にもアクセスがいい京急「北品川」駅に加え、新幹線も利用できるJRほか各線の通る「品川」駅が徒歩圏内。マンションのすぐ裏を流れる運河には屋形船が浮かび、ときどき磯の香りがする、のんびりとした下町風情の漂うロケーションです。夜になると灯りの灯った屋形船がトトトトトト・・・ と行き交うのを眺められるはず。よく知っている “大都会” の風景とはまたひと味違う東京に、ここでなら出会えそうです。
建物もそんな街の雰囲気に馴染んだ、レトロな佇まい。平置きの駐車場が敷地内に広がる贅沢感は、新しいマンションではなかなか味わえないかも。築年数は経っているものの、管理人さんの勤務時間も長く、メンテナンス工事も適宜行われていています。耐震診断も実施され、補強の必要なしという結果が出ているのも安心材料ですね。
日当たりポカポカな室内によく似合う、ナチュラルな内装はペットと一緒にのんびり過ごしたいファミリーにぴったり。アクセントウォールの色使いや、キッチンのカウンターなどには、ほどよくモダンなテイストも取り入れられていて、インテリアに気合を入れたくなりそう。洋室AをLDKの拡張として使うもよし、締め切って個室を増やして使うもよしな、可変性のある間取りも頼りになります。
マンションを出て「天王洲」の方向に進むと、注目スポット盛りだくさんのウォーターフロント。ペット可なレストランやカフェも多いので、お散歩コースの選択肢が広がります。周辺に小学校や区立保育園もあり、お子さまにも優しい環境です。
ひとつだけ注意点があるとすれば、朝夕に利用する駅です。というのも、「北品川」駅改札の手前にある踏切は、通勤ラッシュ時に “開かずの踏切” と化すそうなのです。でもご安心下さい。徒歩14分ほど歩いた先には、さらに利便性のいい「品川」駅が控えています。昼間はそこまで大変なことにはならないので、通勤・通学時間帯にはご留意くださいね。
懐かしさと新しさがほどよく入り交じる「北品川」の街の魅力、子育てのために必要十分なゆとりがある住戸、通勤やお出かけに便利な交通アクセス。そのどれもがバランスよくまとまっているのが、この物件のポイントです。帰省や旅行もフットワーク軽くこなせそう、という点に魅力を感じるご家族さまもいらっしゃるのではないでしょうか。お問い合わせ、お待ちしております!
writer:赤星 友香 / editor:平野 翔子・中山 宇宴
駐車場は現在3区画空きがあり、月額23,900円でご利用いただけますよ♪ 管理人さんは月〜金曜日の7:00〜16:00、土曜日の7:00〜12:00に勤務されています。