“五反田・大崎エリア” は どうでしょう?

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上・今回ご紹介するマンションは、3つの駅が徒歩圏内。最寄り駅は東急池上線「大崎広小路」(徒歩5分)ですが、「五反田」駅(徒歩10分)を使うと都内へのアクセスがより便利になりますよ。/左下・JR山手線や埼京線が乗り入れる「大崎」駅は、徒歩13分の距離。/右下・「池上線五反田高架下」には、飲食店やショップが連なるおしゃれな横丁が。仕事帰りに寄り道したい♪(350m 徒歩8分)

早速お邪魔します

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左・玄関を開けると、まっすぐに延びる廊下が。正面には洋室、右奥にはLDKへと続く扉があります。/右・右側の引き戸の先は水まわりです。

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玄関土間にある白い扉の中は電気温水器で、その隣にあるのが下足入れです。LDKと洋室はそれぞれ廊下からアクセスする間取りなので、寝室をしっかり分けたい方にはピッタリ。

約13.2帖の 明るいLDK

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南東向きのLDKは、照明を点けなくても十分なほどに明るい空間です♪

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キッチン左手前に見える梁下は、約165cmとかなり低めです。コーナー部分なのでそこまで気にならないと思いますが、現地でご確認くださいね。

カクカクキッチン

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木目調のキッチンは、お料理がしやすそうなL字型。熱源はIHクッキングヒーターです。

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左・キッチン背面には凸凹があるので、ジャストサイズの冷蔵庫や食器棚などを探したい!/右・キッチンまで自然光がしっかり届きますよ。

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キッチン横からリビングダイニング(LD)を見たところ。壁がフラットなので、家具の配置がしやすそうですね◎

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コンパクトなものなら、ダイニングテーブルとソファの両方置けそうですよ。ダイニングテーブルは省略して、在宅ワーク用のデスクを置いてもいいですね。

池上線が走る のどかな眺望♡

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気持ちよく視線が抜けるバルコニー。周囲には高い建物がないので、陽がたっぷり注ぎます。

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ゆっくりと走る池上線が眼下に見えて、とってものどか♪ 電車が通過する際はダイレクトに音が届きますが、窓を閉め切った室内ではそこまで気になりませんでした。現地でご確認くださいね。

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奥行きはややコンパクトですが、長さは十分。洗濯物がカラっと乾きそうです!

室内に戻ってきました

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では、廊下に戻って洋室をチェックしてみましょう。

約4.6帖の洋室

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左・南東向きのバルコニーに面しているので、日当たりは◎/右・窓の向かい側には折れ戸2枚分の収納があります。

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備え付けの収納はこちらのクローゼットしかありませんので、スーツケースや季節家電などの大きなものを優先的にしまいたいところ。足りない分は洋室やLDに収納家具を置いてアレンジしましょう!

水まわりをまとめてチェック

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左・洗面脱衣所はコンパクトにスッキリまとまっています。/中央・トイレはグレー系のクロスで落ち着きある雰囲気に。/右・バスルームは1216サイズ。浴室乾燥機能付きです。

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では最後に外観と共用部を見てみましょう!

オレンジ×白の 14階建てマンション

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左上・今回ご紹介したマンションは、交通量が多い桜田通り沿いに建っています。/右上・1階にはテナントとして飲食店が入居。右奥の突き当たりにエントランスがあります。/左下・共用ロビーはこざっぱりとした印象。エレベーターで12階まで上がります。/右下・正面に見えるのが今回ご紹介した住戸の玄関扉です。

売主さま

1979年に竣工した、総戸数195戸の大規模マンションです。夜間のみですが、オートロックが設置されていますよ。

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外観や共用部からは、築年数なりの年季が感じられました。ただ、マンション全体の修繕積立金は、2020年6月時点で約3.3億円貯まっているのは安心ポイント。今後もしっかり修繕を行ってくれそうですね。

おしゃれスポットだって 任せてください!

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左上・桜田通りを挟んでマンションの真向かいに位置する「東京五反田TOCビル」には、卸問屋や飲食店が豊富に入店。ブランドのファミリーセールなども行われるので、イベント情報は要チェック!(230m 徒歩3分)/右上・台湾式の朝食を楽しめる「東京豆漿生活(トウキョウトウジャンセイカツ)」は行列必至。お粥やお饅頭など、現地を感じられるメニューが揃います。(450m 徒歩6分)/左下・老舗鶏肉専門店のだし工場「信濃屋+(プラス)」。鶏だしでやさしいお味のお惣菜やスープにほっこり♡(480m 徒歩6分)/右下・ビールケースをテーブルにしながらラフに角打ちを楽しめる酒販店「桑原商店」は、美味しい日本酒が豊富♪(550m 徒歩7分)

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カウカモ編集部より

複数路線が乗り入れる「五反田」駅や「大崎」駅が徒歩圏内で、交通利便性は良好。そして、隠れたグルメスポットも多数ある “五反田・大崎エリア”。バリバリ都心で働いて、さくっと都心の自宅に帰る。都心から都心へ、常にアクティブでパワフルなおひとり~おふたり暮らしにぴったりの住まいです。


約39㎡とコンパクトではありますが、L字型のワイドなキッチンや、家具の配置がしやすそうなLDは使い心地◎ 室内から抜けのある眺望もGOODです。 帖数以上の広がりが感じられますよ。


LDKに加えて、水まわりもしっかり広さが確保されている一方、収納はやや少なめ。足りない分は収納家具をプラスする必要があるかもしれませんね。


また、外観と共用部からは、なかなかの年季が感じられます。女性のおひとり暮らしの場合は、昼だけでなく夜の雰囲気もチェックしたいカモ。まずは一度ご内見を。

writer:島村 麻美 / editor:熊谷 緑