“両国エリア” に やってきました!

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カウカモではなかなかご紹介する機会に恵まれない「両国」。ピックアップ記事でご紹介するのは今回が2回目なんです! 駅前には、街のシンボル「江戸東京博物館」(500m 徒歩7分)と「両国国技館」(950m 徒歩12分)が並んで建っています。

まずは周辺環境をチェック!

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左上・JR総武線と都営大江戸線が乗り入れる「両国」駅。「東京」駅まで「秋葉原」駅で乗り換えはありますが、乗車時間約15分と便利です。/右上・“粋な江戸の食文化を楽しむ。” をコンセプトに、2016年にオープンした駅ビル「-両国-江戸NOREN」。ちゃんこ鍋に江戸前寿司、お蕎麦にもんじゃ焼きなど、まさに “江戸” で胃袋を満たせそうなお店のラインナップです。(1km 徒歩13分)/左下・緑豊かな「横綱町公園」の中には「東京都慰霊堂」や「東京都復興記念館」が併設されており、公園でありながら少し厳かな雰囲気。一方、お子さまが遊べる遊具もありますよ。(450m 徒歩6分)/右下・清澄通り沿いに見つけたのは「浪花屋本店」。たい焼きで有名な麻布十番「浪花屋総本店」の弟弟子が出されたお店だそうで、こちらでも同じ一丁焼きのたい焼きをいただけます。

売主さま

ご紹介するマンションが建っている “亀沢地区” には北斎通りがあります。特徴や魅力を活かした、良好な景観形成を推進する「景観まちづくり」が行われていて、雰囲気のいいエリアです。住みやすく、なかなか物件自体が多く出てこないので、ファミリー向けの間取りは貴重ですよ。

マンションの横に 「東京スカイツリー」がチラッ

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都営大江戸線「両国」駅のA2番出口から、交通量の少ない道路沿いを歩くこと5分。L字に建てられたマンションが見えてきました! 敷地の南側には桜の木々が植えられています。横から顔をのぞかせる「東京スカイツリー」が茶目っ気たっぷり。

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左上・エントランスは敷地の東側道路に面しています。階段横にはスロープも備えられているので、ベビーカーやスーツケースの運び出しも楽々。/右上・建物の裏手には、平置きの駐車場と駐輪場があります。2019年11月現在、残念ながら駐車場は空きなしとのことですが、駐輪場は空きスペースがあり1台年額2,000円で利用できます。状況は変動するので、利用希望の方には最新情報をお調べいたします。/左下・こちらは共用ロビー。照明が点いておらず、やや薄暗い印象を受けました。アーチ開口の中は集合ポストになっており、人が近づくと自動点灯する仕様になっています。/右下・ロビーを抜けたら左手へ進みましょう。ここからエレベーターに乗って、ご紹介する住戸がある3階まで向かいます!

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承認は必要ですが、小型の犬か猫を1住戸につき1匹まで飼育することができます。

明るい外廊下

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左・共用廊下は外廊下仕様です。ご紹介する住戸は角部屋なので、さらに奥へと進みますよ!/右・玄関ドアの横にはレトロ可愛い照明が! それでは扉を開けて……

お邪魔します!

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左・玄関と廊下の床には大理石のタイルが貼られていて、重厚感があります。/右・下足入れ下の間接照明も上品な印象。中には可動式の棚が備わっています。その左側の扉は洗面室につながっていますが、まずは廊下の突き当たりにあるLDKに向かいましょう。

ペニンシュラキッチンで 開放的なLDK

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東向きのバルコニーに面するLDK。オープンキッチンなので視線に抜けがあり、のびやかに感じられます。食洗機付きなのもうれしいポイント◎

売主さま

暮らしのイメージがしやすいように、家具や小物を参考としてレイアウトしています。

収納も任せて!

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左・キッチンの上部に吊り戸棚はありませんが、下部の引き出しのほか、背後にも食器棚などを置くスペースが確保されていますよ。/右・さらにLDKの扉脇にも収納があります。内部の棚は可動式でパントリー的に使ったり、お掃除道具などをしまっておくのに便利そう。

間接照明がおしゃれな リビングダイニング(LD)

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キッチンの前から、LDを見渡してみましょう。正面には間接照明がやわらかく照らす、テレビを置くのにちょうどよさそうな凹みがあります。

「東京スカイツリー」に おはようございます

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東向きのバルコニーに出てきました! 左斜め上を見ると、「東京スカイツリー」がひょっこり。

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所在階は3階。柵の間が広いので、日当たり・風通しはよい分、前面道路を通る人の視線が気になります。

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室内でも窓際ですと、視線が気になりそうです。植物を置いたり、柵の下部に取り外し可能なもので目隠しを作ったりすると軽減できそう。また、物干し金具がないので、物干し台をご用意くださいね。

まだまだ続くバルコニー!

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西側にもバルコニーは続き、住戸をぐるっと囲うように3面に備わっています! 住戸に入る前にご覧いただいた、玄関扉の横まで延びているんですよ。そちらは後ほどご紹介しますね。

LDKに戻ってきました

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続いては、ソファ奥に見える引き戸を開けて洋室Aに向かいましょう。

洋室Aも バルコニーに面する東向き

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壁一面に落ち着いた色味のアクセントクロスが貼られた洋室A。東向きなので、気持ちのよい朝を迎えられそうです♪

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3つある個室の中で一番広く、収納も豊富なので、こちらが主寝室によさそう。

洋室Bへはキッチン横の 引き戸からアクセス

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左・北側のバルコニーに面する掃き出し窓があり、ほどよく陽の光が入ります。/右・収納はひとり分の荷物が収まる程度。お子さまがいらっしゃれば、子ども部屋にちょうどよさそうなサイズです。

廊下に戻って 洋室Cへ

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左・玄関を上がって、左側にある洋室C。西向きの窓があります。こちらにもやわらかな色味のアクセントクロスが施されています。/右・窓の向かいの壁側には、収納が。

窓を開けるとこんな感じ

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腰窓のため、洋室Cからは出られませんが、先ほどご覧いただいたバルコニーがこちら側まで延びています。

水まわりは 玄関を上がって右側に集約

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左・洗面室にはタオルや洗剤類を置ける棚が備わっていて便利そう。/中央・バスルームには浴室乾燥用のバーがふたつも掛かっていて、雨の日でもお洗濯物をたくさん乾かせそう!/右・トイレには収納のほか、小物を飾ることができる小さなスペースがあります。旅先での思い出や季節感があるアイテムを飾って、アレンジを楽しめますね。

周辺をもう少しお散歩

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左上・マンションのすぐ近くにオシャレなコーヒースタンドを発見!「Single O japan(シングル オー ジャパン)」は土〜月曜日にテイスティングバーとして営業していて、シングルオリジンコーヒーを楽しめます。感度の高いお店が目と鼻の先にあるってうれしいですよね♡(30m 徒歩1分)/右上・2019年11月時点で学区指定の「二葉小学校」は、校門まで徒歩3分(210m)という近さ。ちなみにこちらも学区指定の「両国中学校」(600m 徒歩8分)は、あの「江戸東京博物館」の裏手にありますよ。/左下・舌の肥えた業界人も通いつめるという焼肉店「巨牛荘」。看板メニューは「プルコギ」と「ケジャン」です。(210m 徒歩3分)/右下・分厚い “牛ヒレ肉 カツサンド” が人気の「レストラン クインベル」。洋食が食べたくなったらこちらへ。(260m 徒歩4分)

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カウカモ編集部より

「両国」さん、お久しぶりです。街のいい雰囲気に誘われて、またお邪魔しにきました。「秋葉原」駅乗り換えで、「東京」駅までは乗車時間約15分と交通アクセスは良好。近くを隅田川が流れ、緑が点在。相変わらず、ご家族でものんびり快適に暮らせる街ですね。


飲食店で賑わう駅周辺から比較的近いにもかかわらず、ご紹介したマンションの周辺は閑静な住宅街。駅前で目に付くのはお相撲さんですが、マンション周辺では小さなお子さま連れ。徒歩7分圏内にスーパーがいくつもあるので、きっと生活しやすいのでしょう。

どっしりと構える総戸数76戸のマンション。レトロな外観ですが、2010年に大規模修繕工事を実施済みで、清潔感があります。管理人さんは住込み管理で、平日8:00~17:00と第1・3土曜日は8:00~9:00、第2・4土曜日は8:00~16:00と長時間いらっしゃって安心。また、ペットの飼育が可能なのも魅力のひとつです。


3面をバルコニーに囲まれた角住戸! 全室に窓がある3LDKの間取りです。所在は3階なので、眺望はよいとまで言えないものの、風通しと東向きの日当たりが良好。


バルコニーからは「東京スカイツリー」が見えるので、1日の始まりに「おはよう」、寝る前はキラキラ輝く姿に「おやすみ」と声をかけたくなるでしょう。都心近くの下町で、ご家族みんなのびのびお住まいいただけそうな物件です。

writer:大川 晶子 / editor:平野 翔子