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この物件の主役はきっと「多摩川」だ。東京を代表する河川に抱かれる暮らしは豊かに違いない。そんな大きな存在の影で、いい仕事をしてくれるのが窓越しのグリーン。駅から徒歩3分という利便性だけに捉われず、自然の豊かさを再確認させてくれる存在。私たちは思う。もう、これは内装の一部だと。

大田区田園調布(多摩川駅徒歩3分)
3LDK+WIC / 70.92㎡ / 4,680万円

「多摩川」の上から お届けしています

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今回の舞台は東急東横線「多摩川」駅。その名の通り、東京都と神奈川県を隔てる「多摩川」の潤いを一身に受けるこの街は、隣町「田園調布」の上品さとほどよいローカル感を感じることができます。

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あいにくの曇り空ですが、現場は非常に快適です!

駅ちか でも静か

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「多摩川」駅から徒歩3分。駅前から延びる通りを一本入った場所に建つ、総戸数52戸のマンション。地下1階部分には複数のテナントが入居しています。

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とても静かなこの通り。道路沿いには緑も多く、わずか3分の道のりながら清々しい気分になりました〜。

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左上・通りから奥まった場所に位置するエントランス。階段を上ってロビーにアクセスします。/右上・ネイビーのタイルが貼られた、端正なロビー。エレベーターで3階へと向かいましょう。/左下・エレベーターを降りると正面に現れるのがこの階段。派手さはないですが、渋い造りに思わずパシャリ。/右下・住戸は3階に所在する角部屋です。

お邪魔します

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玄関スペースには下足入れを完備。カラーは優しいナチュラルトーンでまとめられています。

まずはLDKから

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LDKの広さは約15帖。壁一面に窓があるおかげか、帖数以上に広く感じます。

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窓の向こうの街路樹が、観葉植物のように瑞々しさをプラスしてくれています。グリーン好きの筆者的には、とってもナイスなポイント!

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LDKは横長の形状。キッチンが壁付きのおかげで、リビングダイニング(LD)をゆったり確保できそうです。

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それでは、北西向きのバルコニーに出てみましょう!

視界いっぱいの緑

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バルコニーの目の前には、室内から見えた街路樹のほかにもグリーンがいっぱい! おかげで電線もそこまで気になりませんし、一石二鳥です。

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外に出ると、駅前にある踏切の音が聞こえました。電車の発着音も多少聞こえますので、気になる方は現地でご確認くださいね。

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LDKの横幅いっぱいに延びるバルコニー。配管があるため行き来は難しいですが、お隣の洋室Bにもコンパクトなバルコニーがあります。

室内に戻って

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掃き出し窓のお向かいにはドアがズラリ。まずは、奥にある洋室AとBを見てみましょう。

約8.4帖の洋室A

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3つある個室の中で最も広い洋室A。南東と南西側の二面に窓があります。

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左手の壁にはニッチ棚があったり、なにかと凝った造りの洋室A。広さも考慮すると、こちらを主寝室にするのがよさそうです。

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可動式のオープン棚は単に収納だけでなく、ディスプレイラックなどマルチに使えそう。腰窓の右手にあるドアの中は、ウォークオンクローゼット(WIC)です。

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左・南東向きの窓からの景色はこんな感じ。建物の間に隙間があるので、日差しが完全に塞がれることはなさそうです。/右・WIC内にはハンガーパイプと枕棚が備わっています。

約5.4帖の洋室B

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LDKと同じ、北西向きの窓がある洋室B。コンパクトなバルコニーに面しています。

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窓際の天井には物干しラックが備わっています。洗濯物の室内干しだけでなく、植物やインテリアのハンギングにも使えそう。

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こちらには折れ戸2枚分のクローゼットが備わっています。

LDKに戻って

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洋室A・Bのドア側からのカット。すべての個室と水まわりがLDKを経由する間取りなので、自然と家族のコミュニケーションが増えそうです。

キッチンをチェック

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壁付きキッチンには3口コンロを完備。冷蔵庫とカップボードは左側に並べましょう。

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右手の引き戸を開けると……?

約4帖の洋室C

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キッチン横のドアは洋室Cにつながっていました。こちらの個室は廊下からもアクセスできる2WAY導線です。

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唯一窓がない個室。おこもり感のある空間は、ワークスペースや趣味部屋として利用するのもいいかも。

水まわりをチェック

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洗面脱衣室もLDKからアクセスします。バスルームには浴室乾燥機が備わっていますよ。

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脱衣所、バスルーム(1116サイズ)ともにややコンパクトな造り。少し窮屈に感じる方もいるかもしれませんので、現地でチェックしてみてくださいね。

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左・トイレには吊り戸棚を完備。/右・廊下には可動棚付きの収納が備わっています。

粒揃いです

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左上・最寄り駅である東急東横線「多摩川」。駅前から緑が多くて落ち着きがあります。/右上・多摩川沿いにあるカフェ「Tamagawa DINER(タマガワダイナー)」。テラス席ではバーベキューもできますよ。(240m 徒歩3分)/左下・昭和4年に創業した初代が、多摩川を遡上する鮎になぞらえて考案した鮎やきが名物の「鮎やき 大黒堂」。おやつはもちろん手土産にも喜ばれる名店です。(220m 徒歩3分)/右下・多摩川の手前にある「
Cafe&Bar DELIGHT(カフェ&バー デライト)」。絶品ハンバーガーをテイクアウトして、川沿いでいただくのが日課になりそうです。(120m 徒歩2分)

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カウカモ編集部より

今回ご紹介した物件の最寄り駅は「多摩川」。ほどよいローカル感がありつつ、隣駅である「田園調布」の洗練された空気が流れ込んできています。


マンションが建っているのは、駅から徒歩わずか3分の場所。駅前にある踏切の音が少し聞こえますが、駅近とは思えない閑静な環境です。

1969年に竣工した建物は、外観・共用部ともにそれなりに歴史を感じる造り。ただ、個人的にはヴィンテージ風味のある渋めな造りが逆に好みでした。この辺りは意見が分かれるところだと思いますので、ぜひ現地で見ていただきたいところです。


メンテナンスは適宜行っているようですが、共益費の徴収額は少し心もとない印象。テナントから多く徴収している可能性もあるので一概には言えないですが、将来的な修繕の計画などは気にかけておきたいところです。


住戸は3階に所在する角部屋。ワイドなLDKの窓いっぱいに広がるグリーンは、内装の一部と言っても過言ではないくらいいい仕事をしてくれています。


東京なのに、人気の東横線なのに、自然をたっぷり感じることができるこの環境。今の時代にぴったりフィットしている気がします。

writer / editor:酒井 大作

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