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左上・駅名にもなっている「江戸川橋」付近には、桜並木や公園などの自然がいっぱい。家族連れやペットのお散歩など、地元民の憩いの場になっています。/右上・飲食や物販など大小様々なショップが軒を連ね、活気溢れる「江戸川橋地蔵通り商店街」。/左下・手作りパンの「ナカノヤ」。オリジナリティ溢れる惣菜パンはどれも美味しくて人気! /右下・釜揚げうどんの喉越しと食感を存分に楽しめる「はつとみ」。一品料理も豊富なので、家族連れにも人気です。

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タイル貼りのマンションの大きな外観は、「江戸川橋」駅3番出口を出たらすぐに見えるほど。築浅なだけあって、古さをまったく感じさせません。

こちらのマンションをご紹介します!

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左上・意匠的にきれいなうえ、隅々まで手入れの行き届いたエントランス。ベージュ基調の砂岩風タイル貼りで、優しい印象を与えてくれます。/右上・管理人さんが常駐しており、さらにオートロックシステムなのでセキュリティばっちり。/左下・右上写真の中央の扉の先には、メールボックスと宅配ボックスがあったんです。/右下・館内に入ると、豪華なエントランスホールが広がります。こちらに入ってからメールボックスをチェックします。一番奥に1基、モニター付きのエレベーターがあります。

売主さま

こちらのマンションは、平成26年に大規模修繕工事が終了しています。最寄りの「江戸川橋」駅から徒歩約1分と駅近なうえに、建物、室内ともに設備が充実しております。管理人さんが常駐していますので、施設内は常に清潔に保たれていますし、オートロックやエレベーター内にもカメラを設置するなど、セキュリティ対策も万全で安心です。

さっそく入室してみましょう

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左・ドアを開けると、一直線にまっすぐ伸びる長い廊下の先にLDKが見えてきます。/右・玄関の壁一面がシューズボックスになっているので、たっぷり収納できます。鏡も付いているので、お出かけ前に身だしなみのチェックができますね。

まずは玄関入ってすぐの
居室を見てみましょう

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左・約5.1帖の洋室Aは子ども部屋に最適。北西向きの窓は首都高速が近いため、二重サッシになっています。/右・クローゼットがふたつも付いているので、お子さまでもきちんと整理整頓できそうですね。

売主さま

こちらの住戸は全居室に窓がありますし、各居室に収納も取り付けました。小さなお部屋でも5帖以上の広さを確保しているので、ゆったり余裕を持って暮らしていただけます。

その隣の居室はバルコニー付き

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約6.5帖の洋室Bはウォークインクローゼット付き。さらにリビングまでつながるバルコニーが付いています。

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早速外に出てみると、その広さにびっくり! 洗濯物をたっぷり干せるのはもちろんですが、テーブルや椅子を置いてもまだ余裕のある広さです。ここでティータイムを過ごすのもいいかもしれません。

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目の前に大きなビルがありますが、距離があるので視線は気になりません。ビルの間に首都高速が見えますね。

売主さま

こちらのマンション周辺には高さのある建物が少ないので、眺望には抜け感があり、圧迫感はありません。

水まわりはワイドな設計に

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左・ウォシュレットに手洗いボウルまで付いたトイレ。入室すると便座が自動で上がります(リモコンの設定で閉じたままにも変更可能)。/中央・広々とした洗面化粧台は、朝の忙しい時間帯でもみんなで使えるゆとりの広さです。/右・1620サイズの、ゆったりとしたユニットバス。浴槽だけでなく、洗い場にもたっぷりとスペースが取られています。追い炊き機能・浴室乾燥機を完備。

今度はキッチンをチェック

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こちらのキッチン、リビング側から入れるだけでなく、水まわりが並ぶ廊下へ直接通り抜けることもできます。キッチン後ろ側にはキッチン幅と同じだけのスペースがたっぷりと取られているので、冷蔵庫はもちろん、キャビネットなども複数置くことが可能です。

リビングダイニングに入りましょう

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こちらの住戸は7階に所在しており、周りを遮る建物がないために、窓からはたっぷりの日差しが入り込みます。バルコニー側の掃き出し窓も、洋室Aと同じく、首都高速の方を向いているため二重サッシになっています。

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都心にいながらこの眺望が楽しめるのはうれしい限り。壁面のブラウンのクロスが、室内の印象を上品に引き締めていますね。

売主さま

南東、北東、南西の三方向角部屋なので、どのお部屋にも日差しがたっぷりと入ってくるはずです。また、今回のリノベーション工事では、玄関たたきのタイルや壁のボードは既存利用していますが、キッチンや水まわりなどの設備はすべて入れ替えています。間取りは以前の3LDKをベースに、室内設備を充実させました。

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みんなが団欒できるリビングダイニングに向かう動線は、玄関からまっすぐ伸びる廊下と、キッチンを通る2通り。

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窓側からキッチン側を振り返ると、ドアがひとつ見えてきます。こちらの中は主寝室にピッタリな洋室です。

主寝室として利用したい居室

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左・洋室Cは約8.4帖で、小さいバルコニーが付いており、外には飯田橋・神楽坂方面の眺望が広がります。LDKから直接アクセスできるので、お子さまが眠った後も大人はLDKでくつろぎ、そのままお子さまを起こすことなく寝室に入れるのがうれしいですね。/右・入口ドアとは別に、もうひとつあるドアの中はウォークインクローゼット。

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約3帖ほどの広さを誇る大きなウォークインクローゼットには、全身が映る鏡もあります。洋服以外に、スーツケースやお布団などもたっぷりと収納できそうです。

マンションから徒歩圏内
「神楽坂」にある素敵なショップをご紹介

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左上・駅前にある「la kagu(ラカグ)」は、ファッションや生活雑貨、家具などをセレクトしたキュレーションストア。/右上・本場イタリアの味を提供している、フォカッチャ専門店「ALTAMURA(アルタムーラ)」。/左下・路地裏にある、古民家を改築した洋菓子店「Cecile Eluard(セシル エリュアール)」。完全予約制で、オーナーがこだわり抜いて作ったスイーツがコースで堪能できます。/右下・住宅街にある「あかぎ児童遊園」。2匹のゾウが重なった滑り台が人気です。

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最寄り駅から徒歩約1分というアクセスがよい立地で、ラグジュアリー感のある物件には、なかなか出会えないかもしれません。地下鉄駅の出口からはマンションが見えるほどの距離なので、雨の日は不快な思いをすることが少なそうですね。

「江戸川橋」駅をはじめ、マンションから徒歩8分ほどの距離にある「神楽坂」駅も利用可能。美味しいレストランが沢山ある神楽坂にちょくちょく通えちゃいますね。さらにそこからひと駅先の「飯田橋」まで出てしまえば、6線利用可能とアクセスがぐんと広がります。

周りに大きな建物が少ない分、お部屋からの眺望は抜け感があって開放的です。また、首都高や大通りの近くといっても、直接面しているわけではなく中へ入っているため、室内にいると騒音は気になりません。休日などはお部屋に差し込むポカポカの陽気で楽しみながら、のんびりと過ごすことができるでしょう。

また、こちらのマンションではペットの飼育が可能です(ただし大型犬は不可)。近くには公園や商店街もあるので、お買い物がてらワンちゃんとお散歩するのもいいかもしれませんね。

管理体制も “◎” で、隅々まで手入れが行き届いているきれいなマンションです。管理人さんが常駐しているほか、オートロックや防犯カメラの設置など、セキュリティ対策もばっちり。お部屋もゆとりの広さを確保。LDKが家の中心にある造りは、家族団欒を約束してくれるはずです。オンとオフのメリハリの効いた暮らしを体感できる、とっておきの物件ではないでしょうか。

取材・文・撮影:cowcamo