文京区小石川(茗荷谷駅)
おやすみは解散のあとで
小石川ハウス
約25帖の余裕あるLDKを中心に、洋室を配した間取り。自然と皆が集まって、夜が更ければ「おやすみ」と、仲よくそれぞれ部屋に向かうイメージが浮かびます。古くは大名や武家に好まれ、その跡地は今や文教施設や並木道。落ち着いた雰囲気の「小石川」エリアからご紹介です。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
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取材・文・撮影:cowcamo
cowcamo report
今回ご紹介したマンションも、そんな周辺の空気感に溶け込むような造りの建物です。灯篭のある植栽や、鯉の泳ぐ池など、 “和” の趣あるしつらえが施されています。ヴィンテージマンションらしく、全体的に余裕のある造りなのが、このエリアによく似合っているように感じました。
お部屋はなんと、110㎡超の4LDK。各居室が6帖前後の広さが確保された上での、約25帖のLDKが持つ広々感。これはなかなか圧巻です。実際にご覧いただくと、戸建派の方もグラっときてしまうかもしれませんよ?
間取りとしては、洋室Aを除く各洋室はすべて、LDKを通ってアクセスする動線。家族が顔を合わせるタイミングが多くなるプランですので、お子さまとのコミュニケーションが深まりそう。お部屋数に余裕のある場合には、玄関ホール前の洋室Aはゲストルームや、書斎などにご利用いただくと宜しいかもしれません。
歴史と風格を感じるエリアに、ゆったりどっしり住まう・・・文武両道なかっこいいご家族。そんな姿を想像しながら、物件をあとにしました。