文京区弥生(根津駅)
東大借景
秀和弥生町レジデンス
「東京大学キャンパス」の緑と清々しい空を望む暮らし。ふと、この景色を眺めて思う。『ここで何かが始まるような気がする』と。ノスタルジックな “谷根千エリア” を散策する度に新しい出会いがある。東大のお隣にあるヴィンテージマンションの一室。そう、すべてここから始まったんだ。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
緑豊かな “東大” を 正面に
ご紹介するマンションは、道路を挟んで目の前に「東京大学本郷地区キャンパス」が広がる立地。構内への入り口「弥生門」が斜め向かいにあり、気軽にキャンパス内をお散歩することもできますよ♪(徒歩1分)
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青空に映える 白亜のマンション
洋館のようなデザインでファンが多い “秀和レジデンスシリーズ” のマンションです。青い瓦屋根と白い塗り壁の組み合わせがさわやか!
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お隣の建設中のマンションは2023年4月竣工予定。工事の音は室内ではほとんど気になりませんでしたよ。
左上・エントランスへは階段を上がってアプローチします。/右上・エントランスは22:00〜翌5:00の夜間オートロックを完備。右手には管理人室があり、管理人さんは住み込みで週6日勤務されています。/左下・共用内廊下もヴィンテージマンションらしい雰囲気。レトロな照明やアイアンの格子が可愛いらしいですよ♡/右下・こちらのマンションでは規約上、バルコニーでの物干しは禁止されています。屋上に広い物干し場があるので、そちらをご利用くださいね。「東京スカイツリー」を望むことができますよ。
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エントランスアプローチの階段の脇にはスロープがありますが、勾配が急なので駐輪場への自転車の出し入れには少し力が入りそうです。
6階の住戸へ
左・ 玄関扉を開けると、南向きの大きな窓からの眩い光が!/右・下足入れに加え、天井いっぱいまで高さがある収納が備わっています。
素材感がおしゃれ♡
LDKの広さは約10.7帖。洋室との間にある仕切りは黒フレーム×ガラスなので視線がスーッと抜け、帖数以上の開放感があります。
売主さま
カウンターテーブルセットやソファなど、間接照明や小物を除く家具はお付けします。そのままのイメージで新生活をスタートしていただけますよ。
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特にカウンターテーブルセットはこちらの間取りにフィットしているのでうれしいです!
LDKは収納が充実。室内をスッキリ広く使えそうです。
ハイスツールを置けば、カウンター席に。さっと食事を摂ったりするのによさそう◎ 右手に造り付けのデスクがありますので、リモートワークにどうぞ。
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キッチン上部の木のパネルがアクセントになっていますね。緩く空間がゾーニングされています。
キッチンを チェック
左・マットなブラックに白タイルのアクセントが効いたキッチン。リビングダイニング(LD)を広く確保できる壁付けタイプです。/右・LDから見えない位置に冷蔵庫置き場があり、奥にニッチ棚が備わっています。
こちらがキッチンからの眺め。スペースを効率的に使った明るく風通しのよい空間になっていますよ。
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続いては、洋室へ向かいましょう。
約6帖の洋室
南向きの大きな窓からは東大キャンパス内の緑がチラリ。都心立地ながら日当たり良好で、室内からも緑が見える環境は貴重です。
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朝からたっぷり陽が入って目覚めが気持ちよさそうです♪
バルコニーへ 出てみましょう
なんとも清らかな「東京大学」のキャンパスビュー!おかげで空を広く仰げ、気持ちのいい眺めが広がります。
手摺りのアイアンがエレガントで素敵! コンパクトなサイズ感なので、洗濯物が干せない代わりに植物で彩るのもよさそうです♪
室内に戻って
洋室も壁一面にクローゼットが備わっています。
再びLDKへ
廊下へ戻って、左側にある水まわりを見ていきましょう。
ホテルライクな 水まわり
左・トイレと洗面脱衣室が一体になった造りで、浴室はガラスで仕切られています。浴室の右手に収納が◎/右・洗面台の照明や水栓がおしゃれですね!
左・浴室は在来工法。追い焚き機能付きです。/右・トイレもタンクレスでスタイリッシュ。
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浴室乾燥機能はないため、お洗濯物は室内干しか屋上の物干し場をご利用くださいね。
のんびり散策しましょう♪
左上・マンションの並びには大正ロマンを代表する画家の作品が所蔵された「弥生美術館・竹久夢二美術館」があります。企画展や大正ロマンの世界観が反映された、併設のカフェもおすすめ。(徒歩1分)/右上・古本と多肉植物が同居する心地よいブックカフェ「緑の本棚」。メニューにはなんと食べられる多肉植物があるんです!(徒歩4分)/左下・国産小麦を使った自家製酵母パンがもっちりとした食感で人気のベーカリー「根津のパン」。営業終了時間前に品切れになることが多いようなので、早めの時間に訪れてみてくださいね。(徒歩7分)/右下・「SENTOビル」は廃業した銭湯「宮の湯」を再生して造られた複合商業施設。カフェにはパンの持ち込みができるので、お隣にある「根津のパン」から寄るのが定番コースになりそう♪(徒歩7分)
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根津の街はもちろん、最寄りの東京メトロ千代田線「根津」駅(徒歩7分)から「大手町」駅までは3駅・乗車時間6分と、交通アクセスがいいのも魅力です。
カウカモ編集部より
マンションは、共用部分のかわいらしいディティールに加え、管理体制のよさでも人気の “秀和レジデンスシリーズ” 。共用部給水管更新工事など大きめの工事を、大規模修繕工事とは別に行っています。その際に借り入れしていますが、令和5年5月までに返済予定とのこと。次回の大規模修繕工事は2028年の予定で、計画的に修繕が行われている様子がうかがえます。
最寄りは散策が楽しい “谷根千エリア” の「根津」駅。下町の穏やかな空気が漂い、個性的なお店や気になる建築物が多いのもこのエリアの特徴!また、休日には上野方面へ足を延ばしてみるのもいいかもしれません♪ お散歩しながらご近所開拓も楽しんでくださいね。
writer : 大川 晶子 / editor:坂上 翔子
「弥生門」からアクセスしやすいバス停「東大構内」(徒歩4分)は「御茶ノ水」駅や「上野」駅方面へ循環する便が発着しています。