左上・井の頭線の永福町駅には、駅ビル「retnade(リトナード)」が直結。スーパーや書店、薬局など、様々なショップが入ります。/右上・駅ビルには屋上庭園「ふくにわ」が! 園児たちが楽しそうに遊んでいました。/左下・永福町の超有名ピッツェリア「La Piccola Tavola(ラ・ピッコラ・ターヴォラ)」。わたしもいつか本場イタリア仕込みのピザを食べてみたい・・・。/右下・マンション最寄りのスーパーは「三浦屋」。こだわりの食材の他、自社製造のお惣菜やパンが並びます。


cowcamo営業担当が売主さまにヒアリング!

Q1)物件の「売り」はどこですか?

有名マンションシリーズの建物で、管理体制がいいのはもちろん、お住まいになられている方々のステータスが高いのが特徴です。お部屋は南西角部屋のため、日当たりや風通しは大変良好です。実はこの周辺で100㎡超の物件を探すのは非常に難しいので、希少性の高い物件と言えるのではないかと思います。

Q2)間取りや内装のこだわりポイントは?

以前の間取りでは和室となっているお部屋もありましたが、今回は全面的にフローリングへ変更を行っています。築年数の浅い物件にはなりますが、設備類はすべて新規交換しておりますので、気持ちよくお住まいいただくことができると思います。

Q3)立地や周辺環境の魅力は?

井の頭線の永福町駅より徒歩7分、井の頭線・京王線の明大前駅より徒歩8分と言う立地です。特に明大前駅からは、新宿へ特急で6分、渋谷にも急行で6分で到着可能です。これだけ都心へのアクセスがいいにもかかわらず、緑が多く、落ち着きのある住宅街にお住まいいただけるというのは大きな魅力ではないでしょうか。

Q4)どんな住まい手にオススメ?

広さや間取りを考えると、やはりファミリーのお客さまにぴったりくるのではないかと思います。マンション自体も、ファミリーでお住まいの方が多いですよ。

cowcamo営業よりひとこと

今回は有名高級マンションシリーズから物件をピックアップ! マンションの場合、エントランスをくぐった時点で建物やコミュニティの "質" を伺い知ることができますが、こちらはお値段も納得の美しさ。マンションは2棟が繋がるような構造になっていて、こちらのお部屋は低層棟の最上階。変形の間取りが面白く、100㎡超の広さは圧巻です。井の頭線が目の前を通過していきますので多少の騒音は覚悟が必要ですが、のんびり・ゆったりと、上質な暮らしを送っていただけそうな物件でした。


左上・マンション外観。建物は井の頭通り沿いに建っています。/右上・重厚感漂うエントランス。/左下・ロビーを抜けた先には吹き抜けの空間が。廊下幅が広く、随所にゆとりを感じる設計です。/右下・ちなみに井の頭通りを渡った先には綺麗にお手入れがされた緑道が。周辺住民の憩いの場となっています。



左・エレベーターを降り、一番奥の住戸が今回の物件。玄関ポーチが付いていて、プライバシーが確保されています。/右・玄関まわりは収納量が豊富。


左・廊下の突き当たりにも収納が。こちらには掃除機などをしまうのがよさそう。右のお部屋はと言うと・・・/右・約2.7帖の納戸スペース。でもちゃんと窓があるし、書斎のように使うのも十分ありです。



サニタリー。ずらりと横に並んだ鏡と広い洗面台は高級物件ならでは。


左・こちらもまた広々とした浴室。/右・トイレは廊下に面した独立型。



洋室Aは3つある寝室の中でも一番収納量が豊富。こちらを主寝室にされてはいかがでしょう。ちなみに窓からの景色は、お隣の宅配便集荷センターですのでご注意を。


洋室Bは約7帖。縦に長く、窓からはグリーンビュー。



洋室Cは約5.4帖とコンパクト。お子さまのお部屋や、ゲストルームとして使うのもよさそうですね。


珍しい五角形のLD。右側のサッシを出ると、ルーフバルコニーへと続きます。



小窓の開いた壁の向こうがキッチン。シンクの前に立つと、LDの様子が目に入ります。


セミクローズドタイプのキッチンは天井に吊り戸が設けてあり、食器や調理器具も無理なくしまうことができそう。食洗機付き。



さて、ルーフバルコニーに出てみましょう。左・隅っこにはスロップシンクが。植栽への水やりも楽々。/右・細長い空間から開けた空間へと繋がります。


ルーフバルコニーからは杉並ののどかな風景を眺めることができます。目の前を井の頭線が通過するので、騒音は致し方なしです!


もうひとつのバルコニーは、洋室Bからキッチンのお勝手口まで続いています。ここからも井の頭線が。


左上・マンションから徒歩8分の京王線明大前駅。新宿にも渋谷にも、都心へのアクセスは良好です。/右上・明大前駅の周辺にもスーパーが。こちらは線路を渡ってすぐの「AZUMA」。/左下・駅から続く「すずらん通り商店街」は甲州街道へと続いています。最短ルートを通るなら、歩道橋を渡るのがベスト。/右下・マンション近くの「玉川上水公園」。くじらの遊具に癒されます。


取材・文・撮影:cowcamo