江東区清澄(清澄白河駅)
ハロー・ニューウェーブ
ダイアパレス清澄公園
「清澄公園」のグリーンと「隅田川」の潤いを感じられる住まい。遊び心のある間取りは、“清澄エリア” のカルチャーパワーが流れ込んでいるから。メリハリを忘れないように、スマートな街の一面はデスクスペースに投影されています。新たな暮らしのwaveが、ここに漂い始めていますよ。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
スカイブルーに深呼吸
上・隅田川にかかる美しいスカイブルーの鉄橋「清洲橋」。夜はピンク色にライトアップされます。(230m 徒歩3分)/下・東京にいるとは思えないほど緑豊かな「清澄庭園」は、深呼吸をしたくなるような気持ちよさ。(350m 徒歩5分)
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青いバルコニーが目印
「清澄白河」駅から大通りを真っ直ぐ歩くと見えてくる、青いバルコニーが目印の可愛いらしい建物。1階には美容院などのテナントが入居しています。「清澄公園」と「小名木川」の間に位置し、自然を感じられる立地ですよ。
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1980年に竣工した、総戸数31戸の建物。こまめにメンテナンスをされていて直近では2014年に大規模修繕工事を実施済です。外観もきれいな印象でした!
左上・エントランスは通りから少し奥まった位置に。/右上・エントランス内も白いタイル貼り。管理人さんは月・水・木曜日の8:00〜15:30に勤務されています。/左下・エレベーターホールにはポストがズラリ。共用部内も清掃が行き届いている印象です。/右下・6階に上がってきました。エレベーターのすぐ隣にご紹介する住戸の玄関扉があります。
お邪魔します!
左・土間の向こうには温もりを感じる無垢材の床が続きます。/右・下足入れは容量たっぷり。姿見があるのはお出かけ前のファッションチェックに便利ですね!
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無垢材の廊下が突き当たりのLDKへと導いてくれます。
約16帖のLDKへ
南と東の二面採光で、穏やかな光が降り注ぐリビングダイニング(LD)。
掃き出し窓手前の足元に設けられた、小さな窓が面白いですね。
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マンションの目の前の大通りは走行量が多いですが、6階という高さもあり室内で音は気になりませんでしたよ。
ホワイト×無垢材のシンプルな装いが、心地よい空気感を生んでくれています。続いて、左奥のスペースを見てみましょう。
リモートワークにぴったりのDEN
左・LDKの一角にはデスク付きのDENが。リモートワークに便利ですね。/右・奥の可動棚は向かい合わせで、収納力たっぷりです。
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仕事部屋にも趣味部屋にもなるスペース。壁についたブラックのスポットライトがなんとも小粋です。
LDKへ戻って
右側のスペースは少し天井が低くなっています。ディスプレイのように、ソファを置いてリラックスゾーンにするのはどうでしょう?
売主さま
設置してある家具はお付けして販売いたします。
南向きバルコニーへ出てみましょう
バルコニーの眼下には大通りが通っていて、車が多く行き交います。目の前の建物とは距離が取れているので、目線は気になりませんでした。
南側のバルコニーには物干し金具を完備。日当たりがいいので、お洗濯物はカラッと乾きそうです♪
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バルコニーはL字型で、東側にも続いています。
ひとをつなぐLDK
キッチンで料理、ダイニングテーブルでティータイム、DENスペースで仕事、ソファで読書。家族がそれぞれの場所にいても、つながりを感じられる一体感のある間取りです。
キッチンを覗いてみましょう
左・広いキッチンには食洗機と3口コンロが備わっていて、使い勝手がよさそう。/右・東向きの小窓があるので、午前中はキッチンにも陽射しが届きます。
cowcamo
背面には小さな可動棚が設置されていて、便利に使えそうです。
個室を見ていきましょう
まずは、約5.3帖の洋室Aから。ウォークインクローゼット(WIC)の開口を考慮してインテリアを配置するのがポイントになりそうですね。
南東向きの窓から優しい日差しが入ってきます。外からの目線は気になりませんでしたよ。
左・窓からの眺望はこんな感じ。/右・WICの中にはL字型のハンガーラックと可動棚が付いています。
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こちらの個室は主審室としてレイアウトしやすそう。思い切って、折りたためるソファベッドや布団で省スペースを図るのもいいカモ。
さらに形状がおもしろい 約4.6帖の洋室B
左・子ども部屋や仕事部屋にちょうどよさそうな洋室B。奥の凹んだスペースには、クローゼットが備わっています。/右・入り口側はシンプルな形状でレイアウトしやすそう。
北東向きの窓を開けて左を向けば、なんと「東京スカイツリー」ビュー! 東京で暮らしている実感を味わえますね。
売主さま
すべての個室にエアコンを設置可能です。
最後に水まわりをチェック!
左・ホワイトカラーでクリーンな洗面脱衣室。洗濯機の上に付いた吊り戸棚は、生活感を隠してくれて助かります!/中央・シックな色合いの浴室。浴室乾燥機も付いています。/右・なめらかな曲線のタンクで、スマートな印象のトイレ。
cowcamo
水まわりは落ち着いた色味が使われていて、大人っぽい印象でした。
コーヒーと本で過ごす休日
左上・マンションのお向かいにあるカレー専門店「VIGOR(ヴィガー)」。20種類以上のスパイスを焙煎して、じっくり煮込んだ自家製カレーをぜひ。(18m 徒歩1分)/右上・“清澄白河エリア” といえばサードウェーブコーヒー。その先駆け的な存在が「BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)清澄白河フラッグシップカフェ」。2015年にできた、日本1号店です。(950m 徒歩12分)/左下・「ARiSE COFFEE ROASTERS(アライズコーヒーロースターズ)」は焙煎にこだわった実力派ロースタリー。コーヒー好きにとっては見逃せないお店です。(900m 徒歩12分)/右下・築60年以上のアパートをリノベーションした複合施設「fukadaso(フカダソウソウ)には、カフェやインテリアショップ、ワイン専門店などが同居しています。(800m 徒歩10分)
カウカモ編集部より
新しい家に暮らし始める時の部屋づくりって、最高に楽しいですよね。部屋の使い方を決めたり、お気に入りの家具を選んだり......。
『私にしかできない部屋づくりをしてみたい!』そんな人には、ワクワクが止まらない間取りではないでしょうか。この変形をどう楽しむか、腕が鳴るでしょう?
下町風情とモダンさが融合した「清澄白河」は、おしゃれなカフェやアーティスティックなショッピングスポットが集まる楽しい街。駅からマンションまでの歩く道のりにも、気になるお店がたくさんあってついつい足を止めてしまいました。
交通利便性も上々で、マンションから最寄りの「清澄白河」駅までは徒歩5分。東京メトロ半蔵門線と都営大江戸線の2路線利用が可能で、「渋谷」駅まで約24分、「新宿」駅まで約30分と都心へのアクセスがいいんです。それでいて、川や庭園など自然豊かなスポットに恵まれているのも心地いい。働きながらの子育てにもGOODな環境ではないでしょうか。
ぜひ一度お部屋を覗いてみて、あなたならではの “遊び” が効いた部屋づくりを想像してみませんか?
writer:前澤 知穂 / editor:酒井 大作
静かで落ち着いた雰囲気と、緑豊かな心地よさが漂う街「清澄白河」。都心へのアクセスもよくて、便利さと心地よさのバランスがGOODです♪