江東区白河(清澄白河駅)
ビッグママの包容力
プラザ元加賀G棟
珈琲の香ばしい香りと、緑と水辺の瑞々しい空気が出会った街「清澄白河」。そんな街のビッグママ的なマンション。その最上階にある3方角部屋です。間取りは、二世帯でもゆとりをもって暮らせる100㎡超えの4LDK。敷地・住戸・空のすべてが広い、ゆとりある包容力をお届けします。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
全7棟からなる 大規模マンション
清洲橋通り沿いに建つ、総戸数673戸のビッグコミュニティ。全7棟を包み込む広い敷地内には幼稚園が併設されているなど、ひとつの街のような様相です。
cowcamo
左上・敷地内はどこを見てもキレイに整えられた緑で溢れています。/右上・木陰がうれしい公園スペース。これも敷地内なんですよ! /左下・ご紹介する住戸が所在するのは、敷地中央に位置するG棟。/右下・広々としたエントランスを抜けてホールへ。エレベーターは全部で2基あります。
売主さま
EF棟にある管理事務所には、複数の管理人さんが8:30~21:00まで、夜間は警備員さんが勤務されています。また、平置きの駐車場には、2022年8月現在1台分の空きあり(月額28,000円)。駐輪場は登録すれば年額2,000円で使用可能です。
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今年は残念ながら見送りになったようですが、例年この時期はイベントスペースでお祭りが行われ、最後は花火まで打ち上げられるそう。冬の餅つき大会は実施されることを願います。
G棟のテッペンへ
左・住戸が所在するのは、最上階である20階! 屋内共用廊下もゆとりある広さです。それでは、突き当たりの玄関扉からお邪魔しましょう。/右・扉4枚分の下足入れが並ぶ玄関。これだけでも充分!? いや、まだまだありますよ。
左・廊下の先から玄関を見返してみました。右奥に見える扉の中は……/右・コートなど洋服もかけられるシューズインクローゼット(SIC)。ベビーカーを折りたたまずに置ける広さです。
売主さま
2018年に行われた大規模修繕工事で、玄関扉とサッシの更新工事が行われています。
まずはLDKへ
約21帖のLDK。二面に窓が並び、最上階の角部屋を存分に味わえる開放感です。
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窓の外に広がるパノラマビューが気持ちいい♡
反対側から見ると、奥に壁付けキッチンが。こちらは後ほどご紹介しますね。
20階からの眺めは?
街を見渡す気持ちのいい眺望。南向きで日当たりも良好です。目の前にタワーマンションがありますが、距離が離れているので圧迫感はありませんでした。
バルコニーは、住戸を囲うようにコの字型に延びるビッグサイズ! なんと、すべての居室からアクセス可能です。。
LDKに戻って
バルコニーを背にしたカット。細長い形状なので、リビングとだいにんぐをしっかりゾーニングできます。
キッチンをチェック
幅約2.6mとワイドなキッチン。右側には、壁を挟んで冷蔵庫置き場があります。
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冷蔵庫置き場の横には、廊下につながる扉が。また、バルコニーに出ることができるガラスドアもあり、キッチンを起点にした動線が配慮されていますよ。
キッチン側から室内を見たカット。正面にあるドアから洋室Aを見てみましょう。
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梁下付近にカウンターを置けば、対面キッチンのような使い方が可能。家具のレイアウト次第で暮らし方をアレンジできますね。
約7.7帖の洋室A
広ーいっ! 個室でこの広さは、なかなか優雅な空間です。ベッドだけでなく、デスクやリラックスチェアなども置けちゃいそう。
バルコニーへ
東側の眺望もスコーンと抜けていて、大きな空が広がります。素敵な朝日を拝めそうですよ。
こちらには収納量たっぷりのウォークインクローゼット(WIC)が備わっています。
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主寝室としてはもちろん、二世帯で暮らすご予定がある方にもありがたいスペース。個室は4つあるので、大家族でもゆとりをもって暮らせます。
玄関に戻って 水まわりへ
左・コの字に続く長い廊下。/右・トイレはグレイッシュカラーにコーディネートされています。
左・洗面脱衣室はワイドな形状。/右・スタイリッシュなスリット照明が光るユニットバス。浴室換気乾燥機付きで室内干しが可能です。
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続いて、残る3つの個室をご紹介します。
約8帖の洋室B
LDKと同じ南向きの大きな窓と、西向きの小さな窓がある二面採光。先ほどの洋室Aよりも少しゆとりがあり、こちらも開放感は◎
壁面にはクローゼットがズラリ。
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洋室Aの扉は、防火扉になっているためやや重ためでした。
約4.5帖の洋室C
洋室Cはバルコニーの西側に面しています。
約6.4帖の洋室D
廊下の突き当たりに位置する洋室D。こちらにも大きなクローゼットが備わっています。
緑と水辺とコーヒーと
左上・広大な敷地を誇る「木場公園」。休日にはお弁当とレジャーシート持ってピクニックへgo♪(500m 徒歩7分)/右上・「清澄庭園」の大きな池では、野鳥や亀などの生き物を見ることができます。「清澄公園」と「深川図書館」も隣接していますよ!(1km 徒歩13分)/左下・日本最大規模の現代美術展示会場として知られる「東京都現代美術館」。さまざまな企画展を気軽に見に行けますね◎(450m 徒歩6分)/右下・コーヒーショップ激戦区のこの街に、2021年にオープンした「KOFFEE MAMEYA Kakeru(カケル)」。コース仕立てで提供するという、いわばコーヒー界の “グランメゾン” です。(950m 徒歩12分)
カウカモ編集部より
広い敷地内には緑が多く、大きな公園を訪れたかのよう。木陰には大きな遊具があり、子育て経験者としてはその有難さがジワリます。敷地内ということで安心感があり、すぐにお友達もできそうです。
また、敷地内の清潔感からも管理のよさが実感できます。実際、直近では2018年に大規模修繕工事が行われたにも関わらず、2021年時点で修繕積立金の貯蓄額は5億円以上としっかり蓄えられているそう。さすがですね!
カウカモ常連のマンションですが、最上階の3方向角部屋となると、なかなかお目にかかることはありません。しかも間取りは二世帯でもご検討いただけそうな、100㎡超えの4LDK。一日中太陽の動きを感じることができる住戸内はどの部屋も明るく、さわやかな風が抜けていました。
下町情緒とおしゃれなニューカマーが混在する「清澄白河」は利便性もよく、まだまだ人気の高いエリアです。この地で広い物件をお探しの方、どうぞお早めに足をお運びくださいね。
writer:南田 かおり / editor:酒井 大作
東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線「清澄白河」駅から徒歩7分の場所に建つマンションです。 マンションの目の前にあるバス停「白河」からは、東京・錦糸町・新橋・秋葉原方面へ向かう路線バスが発着しています。目的地によって電車やバスを使い分けられて交通利便性は◎ お向かいにはスーパー「マルエツ 清澄白河店」もあり、暮らしやすそうな環境です。