江東区枝川(豊洲駅)
フォギーな気分
ルネプライディア
利便性と海に近い暮らしを叶える “ベイエリア豊洲” 。ここはタワーマンション? それとも美術館? そう思ってしまうほどに重厚感あるウォーターフロントのマンション。お部屋にはセカンドリビングのようなガーデンバルコニー、抜け感のあるLDK。自由に、曖昧に、あなた好みに暮らしましょう。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
「豊洲」駅からスタート
左上・今回ご紹介する物件の最寄りは「豊洲」駅。商業施設や公園が集まる駅前はとっても便利なうえ、開放感ある街並みも◎(徒歩9分)/右上・ファッション店、飲食店、本屋、映画館等が揃う「アーバンドック ららぽーと豊洲」。丸一日楽しめる充実度で、特に雨の週末にはピッタリのお出かけスポット。(徒歩13分)/左下・駅からすぐの場所にある「豊洲公園」は、遊具も芝生もある大型区立公園。隣接している「アーバンドック ららぽーと豊洲」でランチをテイクアウトしてピクニックをするのも◎(徒歩15分)/右下・海沿いの「春海橋公園」からは、とっても綺麗な夕陽や夜景を望めます。ペットを連れて、夕暮れ時の海沿い散歩を日課にできそう。(徒歩17分)
運河沿いに建つ大型マンション
駅から大通りを進み、橋を一本渡って少ししたところ、運河沿いに見えてきたのが今回ご紹介するマンション。平成13年築、総戸数192戸の、築浅ビッグコミュニティの建物です。
売主さま
左上・エントランスは運河と反対側に。白を基調としたゆとりあるアプローチに、植栽のグリーンがとっても映えますね。/右上・中に入ってみると、まるで美術館かのような開放感ある共用ホールが。右手奥にはフロントと管理人室があります。/左下・オートロックを入ると、中庭を望める共用廊下が続きます。絵画が並ぶ先には自販機があって、ホテルライクな廊下です。/右下・さらに奥に進み、エレベーターで所在である2階に上がってきました。ポーチがかなりゆったりしていて、プライベート感がありますね。
売主さま
こちらのマンションは、シアタールームやスカイハイデッキ、フロントサービス等の共用施設が大変充実しています。同フロア2階にはライブラリーカフェがありますよ。この充実度ながら共益費が25,000円弱と抑えられているのは、総戸数192戸と築浅の恩恵を受けてのことでしょう。修繕積立金も1.6億円ほどあり、今後の備えも安心です。また、管理人さんは月~金曜の8:00~17:00、フロント員さんは火~土曜の9:00~18:00に勤務しています。
さっそく中に入ってみましょう
左・玄関ホールは白を基調とした明るい空間。正面のリビング扉は一部がガラスになっていて、奥から光がこぼれてきます。/右・各個室の真っ白な扉に、マットな黒いドアノブが合わさっていて、明るい空間をさりげなく引き締めています。
売主さま
こちらのマンションではペットの飼育が可能です。犬猫2頭まで、体長50cm以内・10キロ以内という細則がございます。
廊下沿いの個室を見ていきましょう
まずは、玄関に最も近い扉から洋室Aへ。こちらは約7.1帖の広々とした個室。北西向きですが、大きめの窓がありほどよい明るさが保たれていました。写真には写っていませんが、左手奥にポーチに面した小窓もあります。
窓際から振り返ってみました。正面一面はクローゼットになっていて、衣装持ちのご夫婦でも満足していただけそうなボリューム。洋室Aが最も広い個室なので、主寝室によいでしょう。
向かいの洋室Bへ
こちらは約5帖の洋室B。ややコンパクトですが、窓が二面にあるのはうれしいですね。
奥から振り返ってみました。こちらはお子さまが成長したら、子ども部屋として使うとよさそうです。クローゼットにはハンガーパイプ付き。
リビング扉の先へ進みましょう
LDKに入ると右手にはキッチン、その奥にはリビングダイニング(LD)が広がります。大きな掃き出し窓があって開放感◎
L字型のキッチン
グレーのタイルが可愛いキッチンは白を基調としていますが、マットな黒い取っ手で少しカッコよくおめかし。右手側の広々としたスペース、吊戸棚、コンロ右の縦長の棚等、たっぷり収納できるので、お料理好きにはうれしいですね♪
LDを見ていきましょう
LDKにはグレイッシュなクロスが使われていて、落ち着いた雰囲気。天井の間接照明もドラマティックですね。
売主さま
家具やバルコニーの植栽はインテリアの参考にしていただくため、ディスプレイとして置いてあります。
窓際からLDK全体を見てみました。隣接する洋室Cは、引き戸を開放してLDKとひとつづきの空間としても使えます。ブラックのフレームが空間を引き締めていて男前!
そのまま洋室Cへ入ってみましょう
約6帖の洋室CもLDKと同じクロスなので、つなげて使っても違和感ありませんね。クローゼットは奥行きがたっぷりあり大容量です。
左・引き戸を閉めてみました。掃き出し窓もありますし、引き戸の向こうの明るさも感じられるので、帖数よりもかなり広く感じられる空間です。/右・大きな掃き出し窓がふたつ並ぶと開放感が増しますね。お子さまが小さいうちは、LDKとつながったプレイスペースとして使ってもよさそうです。
ガーデンバルコニーに出てみましょう
2階なので抜け感は見ての通り。ですが、幸いにも正面は駐車場で人の出入りが少なく、目線が気になることはありませんでした。空はたっぷり仰げて◎
奥行きがたっぷりあるので、ガーデンバルコニーの名前通り、ガーデニングを楽しむのもよさそう♪ 水栓があるので、夏場にお子さまがプール遊びするときにも大助かりですね。
室内に戻ってきました
キッチンからLDにいる家族とのコミュニケーションも取りやすそうな間取り。西側にも窓があるので、風通しもよさそうです。
引き戸を閉めるとこんな感じ。取材日は雨模様でしたが、南西向きで正面の建物とは距離が取れているため、晴れれば日当たりは期待できそうですね。
最後に水まわりをチェック
左・ゆとりのある洗面脱衣所は、ストライプのクロスで大人可愛くまとまっています。/中央・バスルームは木目調でホテルライクな印象。浴室乾燥機能付きです。/右・トイレも控えめな色味のストライプのクロスで落ち着いた空間。
もう少し駅前を散策
左上・都内ではかなり大型のホームセンター「スーパービバホーム 豊洲店」。スーパー「文化堂」や家庭用品店、DIYグッズ、ペット用品等が豊富に揃い “ないものはない” とも思えるほどの品揃えです。(徒歩9分)/右上・ショーケースにずらりと並ぶケーキに目を奪われる「Patisserie Semailles(パティスリー スマイユ)」。お子さまのバースデーケーキは、動物の顔をモチーフにしたホールケーキで決まり!(徒歩7分)/左下・鮮度の高いコーヒー豆に定評がある「R.O.STAR(ロースター)」。オーダー後につくるサンドイッチと自家焙煎珈琲の組み合わせで召し上がれ。(徒歩12分)/右下・近所のママたちやペット連れの方で賑わう「CAFE;HAUS(カフェハウス)」は開放感が◎ テラスでのBBQプランが人気。(徒歩14分)
カウカモ編集部より
そんな駅前から歩くこと9分。橋をひとつ渡った先の運河沿いに建っているのが、今回ご紹介したマンションです。現在築16年とリノベーション物件としては比較的築浅。エントランスや共用ロビーは美術館かのように広く綺麗な装いで、マンションのグレードの高さを感じました。また、ライブラリー・カフェやシアタルーム、スカイハイデッキ等があり、共用施設はタワーマンション並みに充実。それなのに、総戸数192戸という規模のおかげか、共益費は約25,000円とかなり抑えられている印象です。平成25年には大規模修繕工事を実施済みですが、修繕積立金は約1.6億円もあることから管理体制の良好さがうかがえます。
室内は、南東向きの大開口と高い天井のおかげで、かなり広がりを感じる空間に。LDKの引き戸や扉の取っ手等のブラックがアクセントになり、上品な雰囲気の中にメリハリのある内装です。所在は2階なので、素敵な眺望! とまではいきませんが、正面に建物がないので空をたっぷり仰げるし、太陽の光がしっかり入りそう。ガーデンバルコニーはかなりゆったりしているので、気候のいい日には窓を開放してセカンドリビングとしても使えそうですね♪ そしてキッチンまわりやリビングに、ちょっとした収納が散りばめられているのもいいなと思いました。
バルコニーで朝ごはんを食べたら、駅前に繰り出そう。ランチをテイクアウトして、公園でのんびり過ごしたら、都会的な水辺のお部屋に帰ってきてリラックス。こんな休日がお決まりになりそうな予感♪ ベイエリアでのグレード感ある暮らし、ここならきっと叶います。お問い合わせ、お待ちしております!
取材・文・撮影:cowcamo
マンション近くの「枝川」というバス停からは、新橋や門前仲町行きのバスが頻繁に出ていて、バス移動も便利ですよ。