江東区白河(清澄白河駅)
受け継がれる理由
プラザ元加賀G棟
広大なマンション敷地内には木々の緑と花の彩り。総戸数673戸のビッグコミュニティと、共用部に贅沢に造られた憩いの場。家族代々住み続けたくなる行き届いた管理体制に、ゆとりある住戸の組み合わせ。この家が、この街が、きっともっと好きになっていく。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
便利さと癒しが育む豊かな暮らし
左上・今回ご紹介する物件が建つのは、東京メトロ半蔵門線と都営大江戸線が乗り入れる「清澄白河」駅から徒歩7分の場所。都営新宿線「菊川」駅からも徒歩10分で、2駅3路線を使えます!/右上・「清澄庭園」の大きな池には、野鳥や亀が生息。癒される回遊式庭園で、私はフリーパスを持ってます♡「清澄公園」と「深川図書館」も隣接しています!(1km 徒歩13分)/左下・工房だった場所をリノベーションしたカフェ「ヒキダシ」は、暗めの店内と “引き出しインテリア” が魅力。(290m 徒歩4分)/右下・マンションの目の前にある、スーパー「マルエツ 清澄白河店」の営業時間は9:00~22:45。同じ建物内に100円ショップやクリーニング屋、こだわりのパン屋も◎(180m 徒歩3分)
A〜G棟まで連なる大規模マンション
左上・清洲橋通り沿いに建つ、ビッグコミュニティのマンション! 幼稚園も併設されています。/右上・メインのエントランスアプローチには、豊かな緑が続きます。中にはバラの花もあって、手入れの行き届いた公園のような管理状態に驚くはずです!/左下・ご紹介する住戸がある棟とは別のEF棟へ。こちらに管理人室があり、複数の管理人さんが8:30〜21:00まで長時間常駐されています。18:00〜翌9:00には警備員さんも。/右下・EF棟から、住戸のあるG棟へ向かうアプローチ。ゆったりとした敷地の使い方が優雅です。森のような木々に囲まれた公園や、広々とした共用スペースも敷地内に存在します。平成29年5月時点では、駐車場・駐輪場どちらも空きがあるそうなので、利用されたい方はご相談くださいね。
左上・清洲橋通りに戻り、G棟へのアプローチを見てみましょう。駅からの道のりでは、メインエントランスより手前にあります。左手には駐輪場、右手には24時間利用可能なゴミ捨て場が。/右上・エントランスの右手にはスロープも備わっています。/左下・2基のエレベーター横には防犯カメラのモニターも。平成29年3月には大規模修繕工事が行われています。/右下・エレベーターホールを抜けた先に集合ポストと休憩所のようなスペースがありました。共用部の中庭を眺められる空間で、ちょっと一息つける癒しの場所になりそう。
売主さま
2階にある安らぎの室内へ
落ち着いたトーンでまとめられた玄関スペース。4枚扉でたっぷり収納できる下足入れが完備されています。廊下部分には、奥行きのある収納スペースも◎
廊下から水まわりへ
左・廊下から見て右手には洋室が2部屋。左手前はトイレ、奥が洗面脱衣所、正面はLDKへ続いています。/右・トイレにはブラウンを基調としたアクセントクロスが貼られ、落ち着いた空間。
左・ミラーキャビネットと引き出し収納が付いた洗面台。写真に写っていませんが、右手には洗濯機置き場があります。/右・浴室は光沢のあるブラウンパネルで統一。浴室乾燥機付きです。
廊下突き当たりのLDKへ
扉を開けて、まず目に入るのがダイニングスペース。キッチンは左手奥に配されています。
LDKは約15.3帖。リビングスペース左手には洋室Aが続きます。窓の向こうにはマンション敷地内の緑が見えますね。続いて、キッチンを見てみましょう。
腕を振るいたくなる集中型キッチン
IH3口コンロの付いたキッチンは、作業スペースが広い! 上下にもたっぷり収納があり、食洗機まで備わっています。
LDKの奥 窓側へ行ってみましょう
キッチン側をダイニングスペース、手前をリビングスペースにしたこの配置なら、料理の匂いがリビング側に移りにくくてよさそうですね! そして隣の洋室Aの引き戸を開け放てば、横広なリビングスペースのできあがり。
売主さま
現在置いている家具は、このままお使いいただけます。2階部分に位置していますが、階下には住戸がないので、小さなお子さまがいらっしゃるご家族でものびのびお過ごしいただけるかと思います。
隣の洋室Aへ
約6.4帖の洋室Aは、引き戸を閉めれば個室としても落ち着いた空間に。収納も付いています。
引き戸を開けた状態だと、LDKと合わせて22帖弱の空間となります。天吊り引き戸で床にレールもありません! ふたつ並ぶ大きな窓から気持ちよく陽を感じられます。
西向きのバルコニーへ
バルコニー中央からの眺望は、敷地内の緑と向かいのマンション。距離があるため圧迫感はなく、西向きなのでお昼から午後にかけて特に日当たりがよさそう。
すべての居室に面しているロングスパンのバルコニー! 物干しが高い位置に備わっているので、洗濯物の乾きもよさそうです。
洋室Aに戻ってきました
続いて、廊下に面したふたつの洋室を見に行ってみましょう。
まずは洋室Bへ
LDKに隣接する約4.5帖の洋室B。左手のくぼみには、デスクがすっぽりはまりそう! 子ども部屋にちょうどよさそうです。
お隣の洋室Cへ
約6帖の洋室Cは主寝室にいかがでしょうか。大きな掃き出し窓から、たっぷり光を感じられる室内です。
クローゼットも備わっていて、西向きのバルコニーにすぐ出られるのでお布団を干すのも楽々です◎
徒歩圏内で満たされる
左上・「The Cream of the Crop Coffee(ザクリームオブザクロップコーヒー)清澄白河ロースター」は、自社のロースターで焙煎された新鮮なコーヒーを味わえる穴場カフェ。(280m 徒歩4分)/右上・日本最大規模の現代美術の展示会場として知られる「東京都現代美術館」。現在は長期改装工事中です。さまざまな企画展を気軽に見に行くことができるので、この街に住む楽しさをより感じられそうですね◎(450m 徒歩6分)/左下・「mamma cafe 151A(マンマカフェ イチゴイチエ)」は、ファミリーにうれしいキッズスペースがあるカフェ。有機栽培食材を使用するなど、素材にもこだわっています。(600m 徒歩8分)/右下・学区指定の「江東区立元加賀小学校」には260m、徒歩4分! 同じマンション内にお友達もできそうですね。
カウカモ編集部より
今回ご紹介した物件は、東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅から徒歩7分、都営新宿線「菊川」駅からも徒歩10分と、2駅3路線が使える立地。マンション近くのバス停「白河」からは、「新橋」や「東京」駅方面にも直行できます。「錦糸町」にもバスは出ていますが、自転車でも10分程度で行くことが可能。映画館や大型デパートに出掛けたいときにはこちらが便利です。「清澄白河」駅からマンションまでの道中には、飲食店やコンビニ、スーパーや喫茶店と、さまざまなお店が建ち並んでいるので飽きません。清洲橋通りに面しているので、夜道も明るく安心できます。歩いて6分(450m)の距離には緑豊かな「木場公園」があり、小さなお子さまのいるご家族でも遊び場に困りませんよ。
ご紹介した住戸があるマンションのG棟は、昭和60年竣工で現在築34年。実際にマンションを訪れると、築年数を感じさせない外観と共用部に大変驚きました。共用部がここまで綺麗に保たれているマンションは珍しいのではないでしょうか。そして建物は新耐震基準に適合しています! 共益費は総戸数673戸というビッグコミュニティの恩恵を受け、広さに対して抑えめ。しかし、マンション全体の修繕積立金は平成29年9月時点で8億円以上貯まっています! 全体での滞納金も戸数の割に少なく、お借り入れもなし。管理人さんが複数人常駐し、勤務時間も8:30〜21:00と長時間。深夜には警備員さんもいらっしゃり、24時間体制で管理されています。
西向きのロングスパンなバルコニーがすべての居室に面していて、通風良好な住戸。向かいのマンションとの距離が取れているので、日当たりは問題なく敷地内の緑も望めました。キッチンは一見隔離されているようですが、写真の家具配置なら、ちょっと目線を動かせばダイニングスペースにも目が届きます。リビングに匂いが移りにくく、料理に集中したい方やお子さまの安全を確保したい方にとって使いやすい間取りでしょう。そして、ふたつの洋室には収納と窓があるので、家族みんなで健やかに生活できそうですね。加えて下階に住戸がないため、小さなお子さまがいらしても足音を気にせず生活できるのも、うれしいポイントです◎
実はこのマンション、以前個人的に内覧に来たことがあり、長年住まわれている方にお話をうかがったところ、お子さまが大人になってから同じマンション内に別の住戸を購入されたそうです! そういったケースがほかにも多いようで、一度住んだら離れられないほど魅力があるとおっしゃっていました。マンションや管理体制に対する満足度の高さがうかがえますね。取材をしていて、改めて感じた手厚い管理に “気持ちよく住めるだろうな” と純粋に思えました。気になった方はぜひ、内覧と街歩きをお楽しみください!
writer:田代 智衣里 / editor:平野 翔子
広大な敷地に建設された、総戸数673戸の大型マンションです。建物は新耐震基準に適合しています。