江東区東陽(東陽町駅)
強がりをひとつだけ
秀和第4東陽町レジデンス
わかっていたつもりだったけど……バトンパスを決めた後で改めて思い知る、この住まいのかけがえの無さ。ゆとりあるキッチン、ホテルライクな水まわり、ヘルシーライフを後押しする自然豊かな環境。これまでの感謝を込めて、あえての笑顔で「もっと素敵な家を見つけるさ」なんて言ってみる。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
東陽町・南砂町・大島
現在販売中のおすすめ中古マンション
売主さまのご紹介
Fさま
お仕事でデザイナーズ不動産に関わるうち、自分でもフルリノベ物件に住みたいという思いが強くなり、2016年にこちらのお住まいを手に入れたというFさま。ワークスタイルの変化を受けて、よりお仕事のしやすい物件へとお住み替えを決意されました。
売主さま
さっそく 行ってみましょーう!
まずはリビングダイニング(LD)からスタート。奥に西向きの掃き出し窓がどーんと広がり、自然光をたっぷり取り込んでいます。
これが開放感の秘訣
LDKの広さは約12帖。お隣のベッドスペース(洋室)との間に壁は無く、カーテンで緩やかに居場所をゾーニングする設えです。
cowcamo
窓辺はタイルが敷き詰められ、インナーテラスのようにになっています♡ グリーンを育てたり、室内干しにも便利そうですね。
売主さま
見た目もいい雰囲気ですし、結露で窓辺の床が痛む心配もありません。同様に、キッチンから土間にかけての足元もタイル敷きですよ。
ちょっと失礼して ベッドスペースへ
カーテンの向こうにある洋室は約3帖の広さ。奥の壁は化粧板で仕上げてあり、木の優しい質感で深くリラックスできそうです。
左・反対から見たカット。カーテンを閉めるとしっかり独立した印象を受けました◎/右・洋室の隣には、奥行きの深いウォークインクローゼット(WIC)が備わっています。頼もしい収納容量で、売主さまはスペースが余っちゃってます(笑)
クローズスタイル
カーテンを閉めるとこんな感じ。柔らかく光や気配と通すので、壁と違って圧迫感が出にくいのがGOODですね。右手前が、先ほど見たWICの引き戸です。
cowcamo
それではバルコニーに出てみましょう。こちらは地上2階の住戸です!
視界は上々
お向かいの建物とはだいぶ距離が取れており、視線が気になることはなさそうです。前を走る二車線の道路は比較的交通量が少なく、取材時はとても静かな環境だと感じましたよ。現地にてチェックしてみてくださいね。
西向きのバルコニーは日当たり良好で、売主さまはガーデニングを楽しんだりもしていたそう。ちなみに、くるんとカールした鉄柵はこちらの “秀和レジデンスシリーズ” のマンションのチャームポイントです。
室内に戻って
続いて、左手のドアを開けて水まわりをチェック。そのあとで、右奥にあるキッチンエリアへ進んで行きます! うーん、それにしてもドアが壁と同じ木で揃えられているので、空間がすっきりと広く感じられますね〜。
驚きの広さ!
ジャジャン。こちらは売主さまお気に入りという、余裕たっぷりの洗面室です。壁いっぱいの大きな鏡に、片側に寄せて身支度スペースをしっかり確保した洗面台。ちょっぴりホテルライクな空間で、生活満足度が底上げされそう!
売主さま
これは住んでみて、本当に快適さを実感しています。住み替え先もこういう設備がいいのですが、なかなか同じようなものが見つかりません……
cowcamo
手放したくなくなっちゃいますね(笑)
洗面室から、バスルーム(1216サイズ)とトイレにアクセスします。いずれも無理のない大きさで、シンプルな設えです。
キッチンを拝見します
LDを経由して、グリーンのタイルが可愛いキッチンエリアへやって来ました。造り付けの食洗機はありませんが、収納はたっぷり備わっていて実用的◎ 奥行きの深い可動棚もあり、不自由なく料理を楽しめそうです。
cowcamo
キッチンが大きく、明るいところも素敵です! なお売主さまは自炊派だそうですが、キッチンはきれいな状態だと感じましたよ。設備の使用感については現地にてご確認くださいませ。
お邪魔しました
左・キッチンの横には、共用廊下に面した窓のある土間スペースが広がっています。/右・こちらは玄関扉を開けたところ。正面には天井までの高さのある大きなシューズボックスが備わっており、外からすぐ奥が見えないように気が配られています。
“秀和レジデンスシリーズ” の 白いマンション
左上・1974年築、総戸数189戸のビッグコミュニティ。戸数が多いこともあって共益費は控えめながら、修繕積立金はしっかり貯まっているよう◎/右上・エントランスではアイアンのゲートが迎えてくれます。タイル敷きのアプローチの横には、季節の花が咲いていました♡/左下・ややコンパクトな共用ホール。オートロックはありませんが、住込みの管理人さんが週6日体制でご勤務されています。/右下・手前が、ご紹介の住戸の玄関扉です。共用廊下や扉に経年は感じられず、まめなお手入れを感じました。
cowcamo
物件の最寄りは東京メトロ東西線「東陽町」駅。「大手町」駅まで約9分でアクセス可能だったり、実は都心へアクセスしやすい立地です。駅からは「東京」駅や羽田空港行きのバスも出ていますよ〜。
売主さま
新たに有楽町線支線が開通すれば、今後「東陽町」の利便性はさらに高まると思いますよ! 実は購入時にはそこまで意識していなかったのですが、とてもラッキーなんじゃないかと。
豊かな自然が すぐそこ!
物件から「木場公園」までは徒歩7分。テニスコートやバーベキュー場などの設備が充実していて、レジャーやお散歩にもってこいの環境です。
売主さま
ここに住み始めて、「木場公園」で朝の散歩を楽しむのが日課になりました。それから、買い物する場所が近所に揃っているので暮らしやすいですよ。
さらに アートやショッピングも
左上・ふらりと立ち寄れる場所に「東京都現代美術館」があるという贅沢……晴れた日に敷地をお散歩するだけでもアートな気分に。(徒歩18分)/右上・ご近所にある「パティスリー &ブーランジェリー HARU」は可愛いケーキ&パンのお店。朝食におやつに、大活躍してくれそうです。(徒歩4分)/左下・日常的な買い物は複合商業施設「イースト 21」にお任せあれ。23時まで営業のスーパー「サミット」も入ってます!(徒歩3分)/右下・足をのばせば、大型ショッピングモール「アリオ北砂」も生活圏内(徒歩25分)。自転車を利用して “清澄白河エリア” をテリトリーにするのも楽しそうですね♡
cowcamo
なお、こちらの物件は現在居住中のため、ご内見の日時に調整が必要な場合がございます。あらかじめご了承ください。
カウカモ編集部より
さらに、キッチン&インナーテラスにあしらわれたタイルや、洋室の化粧板はクロスではなく本物の質感にこだわって仕上げられています。見た目のおしゃれさとメンテナンス性の高さ、ダブルで満足しながら暮らせそうです。
有楽町線の延伸(2030年を予定)でこれからますます利便性が高くなる「東陽町」ですので、このエリアにお住まいをお探しの方は、今がちょうど狙いどきカモ? 坂道がほとんど無く、徒歩圏内にショッピング施設・大型公園・美術館が揃った心躍る環境が手に入りますよ。おまけに、建物はヴィンテージマンションとしてファンの多い “秀和レジデンスシリーズ” です♡
ご検討いただく上でのハードルとなりそうなポイントは、ちょっと見当たらず……気になったら、一度現地へ足を運んでみることをおすすめします! きっと実際見たら、もっと好きになりますよ。お問い合わせお待ちしております。
writer : 小杉 美香 / editor : 坂上 翔子
仕事でなじみのある施工会社にお任せして、“帰宅後ゆったりくつろげる住まい” にフルリノベーションしてもらいました。シンプルな内装にしているので、住み手を選ばないと思いますよ。