利便性向上中の「南砂町」駅周辺

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左上・最寄りは東京メトロ東西線「南砂町」駅。駅前の再開発が続き、大型ショッピング施設も続々オープン。(徒歩10分)/右上・豊かな緑や充実の遊具がお子さま連れにうれしい「南砂三丁目公園」は「南砂町」駅の目の前にあります。(徒歩10分)/左下・「ドイト」や「ラウンドワン」があるショッピングモール「トピレックプラザ」。隣には「イオンスタイル南砂」もあります。(徒歩12分)/右下・江東区の中央図書館である「江東区立江東図書館」。蔵書量も多く、「こどもしつ」もあります。(徒歩11分)。

売主さま

ロードサイド型の大型商業施設が多いのがこのエリアの特徴です。マンションから徒歩圏内にあるので、とても便利かと思います。

「明治通り」沿いに建つマンション

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交差点の角に、目指すマンションが見えてきました。大通り沿いのため、夜のご帰宅も安心できそうです。

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左上・スロープ付きのエントランスなので、ベビーカーでのお出かけもラクラク。植栽もきれいにお手入れされています。/右上・階段側のアプローチ。タイル貼りでキリッとした印象です。/左下・ロビーには装飾タイルが施されています。管理人室の左手にはエレベーターが。エレベーターは平成22年のリニューアル工事済みです。/右上・住戸の前までやってきました。共用廊下は、明治通り側になっています。

お邪魔します!

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左・両側に、なにやらずらっと扉が並んだ玄関ホール。これ、実はみ〜んな収納なんです。/右・写真の左側は、手前に引くタイプの扉が付いたシューズボックスです。一番手前は可動のオープン棚になっているので、お子さまの外遊びグッズも機能的に収納できそう。右側には、観音開きの扉が付いたシューズボックスが。

売主さま

全体で82足もの靴が収納できるようになっています。オシャレで靴持ちなファミリーにお住まいいただくイメージです。

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左・玄関ホール突き当たりから振り返ってみました。ふたつの洋室とトイレは、この廊下からアクセスできます。/右・独立式のトイレには、吊り戸棚が付いています。

洋室ふたつからチェックしていきましょう

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左・約5.1帖の洋室A。窓は明治通りを向く共用廊下に面しています。二重サッシになっているので、室内では通行音などはほとんど気になりません。/右・クローゼットはややコンパクト。お洋服少なめなお子さま向けの個室です。

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左・続いては約4帖の洋室B。こちらも共用廊下に面した窓が付いています。もちろんこちらも二重サッシを採用。/右・コンパクトなクローゼットの隣には、ちょうどコミックやCDを入れておくのにピッタリなサイズの本棚が! コレクションをずらっと並べて楽しめそう。

売主さま

このエリアにはお子さまふたりのファミリーも多いので、個室を3つ確保することを優先にして設計しました。

LDKにやってきました

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約11.6帖と、LDKはややコンパクトながら、壁に凸凹がほとんどない長方形のプロポーションが美点。家族とのコミュニケーションを生む対面式キッチンには食洗機も付いています。余裕たっぷりの作業スペースとは言えないものの、必要な機能がコンパクトにまとめられています。右手側にカウンターを兼ねるワゴンを追加すると、作業スペースも収納力もUPします。

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対面式キッチンからLDKを見渡すと、真正面に南東向きの掃き出し窓が。朝から気持ちよく家事を始められそうです。もちろんこの窓も二重サッシ。

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キッチン同様、リビングダイニングの照明にも汎用性の高いライティングレールが使用されています。お好きな照明をお好きな場所に付け替えたり、間接照明的にスポットライトを壁に当てて明るさを調節したりと、いろいろ遊んでみるのも楽しそうです。左手に見えているのは、洋室Cの入り口です。

バルコニーに出てみましょう

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さすが最上階! とても気持ちのいい見晴らしです。意外と背の高い建物が少なく、広い空が広がっています。

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LDKと洋室C、ふた部屋分の長さがあるバルコニー。この日当たりのよさに、この眺望。ちょっと羨ましくなっちゃいます。

室内に戻ってきました

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白を基調とした室内ですが、フローリングと照明でほどよく温かみがプラスされています。優しい色合いの北欧インテリアがなんて似合いそう。写真右奥、キッチンの隣には、水まわりがまとまっています。

売主さま

フローリングには人気のオーク材を採用しています。

続いては洋室Cへ

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メインのベッドルームとなりそうな、約6帖の洋室C。バルコニーに面した掃き出し窓は、こちらも二重サッシです。

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こちらには大きめサイズのクローゼットが。おふたり分の衣類を収納する場合、置き型の収納家具を追加したほうがよさそう。フラットな壁面が広いので、配置も自由自在ですね!

最後に水まわりをチェック

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左・洗面脱衣室も白ですっきりとまとまっています。3面鏡になるミラーは、裏が収納になっています。洗濯機置場もこちらに。/右・ゆったりサイズのバスタブがうれしいバスルーム。浴室乾燥機能も付いています。

近所を散策してみると

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左上・テレビでもたびたび紹介されている「砂町銀座」。写真にも写っている、商店街入り口横のお寿司屋さん「海幸(かいこう)」は、商店街の中の魚屋さん「魚勝」直営。取材時も大行列でした。お惣菜屋さんも多く、食べ歩きも楽しめちゃう商店街です。(徒歩9分)/右上・全長約3.7kmもある「仙台堀川公園」は、お濠を埋めて造成されたそう。親水公園として、地域の憩いの場になっています。春には桜も楽しめますよ。(徒歩2分)/左下・ベーシックなインドカレーがメインでありつつも、スペシャルメニューとしてベンガル料理も提供している「マハラニ 南砂店」。フラッと行ける距離がGOOD。(徒歩2分)/右下・新生活の心強い味方、「ニトリ 南砂店」も徒歩圏内です。ちょっとしたものなら配送いらずでお持ち帰りできますね。(徒歩4分)

cowcamo

カウカモ編集部より

東京メトロ東西線に乗れば、「大手町」駅まで15分以内。都心へのアクセスが良好でありながら、どことなくのんびりとした雰囲気の漂う “東陽町〜南砂町エリア” 。隅田川と荒川に挟まれた平坦な地形に、ゆったりと計画された街並みが広がります。土地に余裕があるためか、ロードサイド型の大規模な商業施設も多数。


つまり、街全体がなんとなく広い! んです。お住まいになったら、何はさておきまず自転車をお持ちになることをオススメします! 移動手段さえ確保できれば、とっても快適にお住まいいただけるエリアです。「清澄白河」や「門前仲町」「木場公園」なども、自転車があればお出かけできますよ。

商業施設だけでなく地元商店街にも活気があり、人情味が滲み出てくるのもこの街のいいところ。広い公園や水辺が多いのも、子育てファミリーを惹きつける理由かもしれません。今回ご紹介した住戸も、そんな方々をイメージしてリノベーションされました。それぞれ個室を持って、プライバシーは大切にしつつも、休日は家族揃ってショッピングやピクニックに。等身大でのびのびとしたライフスタイルを思い描ける、そんな住まいです。

こちらのマンション、新耐震基準適合というのがまずうれしいポイント。管理状態もしっかりしており、適宜必要なメンテナンス工事が行われています。今年には大規模修繕工事も予定。そして実は、マンション敷地の一部が借地になっており、地主さんに地代をお支払いする必要があります。ただ借地でも地上権という権利なので、譲渡承諾料や住宅ローンの設定承諾書などが不要になります。加えて、借地の場合は土地分の固定資産税を払わなくてもよいというメリットも。詳しくはエージェントにご確認くださいね。さらにこのマンションでは、ペットの飼育も相談可となっていますよ!


広〜い空の下、みんなの時間を大切に過ごしたい。そんなファミリーの方々、どうぞお気軽にお問い合わせください。

取材・文・撮影:cowcamo