江東区深川（門前仲町駅）
門仲を召し上がれ
エンゼルハイム門前仲町
人情味があってほっこり、それだけじゃない下町。 東京の美味しいものがたくさん揃う “門仲” なら、グルメなあなたもきっと満足。駅近フラットな立地に加え、空の便へのアクセスも良好。美味しいもので腹ごしえをしたら、今日もフットワーク軽く頑張りましょう。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo（カウカモ） 」よりご覧いただけます。
清澄・門前仲町
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“門仲” 食べ歩き
左上・最寄りは東京メトロ東西線・都営大江戸線「門前仲町」駅。下町らしい活気のある街並みです。（徒歩５分）／右上・「Truffle Bakery（トリュフ ベーカリー）」は、店名の通りトリュフの入ったサンドイッチが人気です。閉店時間がやや早めなので、休日をぜひ狙って！（450m 徒歩6分）／左下・築50年の倉庫付きアパートをリノベーションした「fukadaso（フカダソウ）」は、こだわりの内装が居心地よいカフェ。各部屋には異なるショップが入居しており、楽しい施設ですよ。（550m 徒歩7分）／右下・ バルとビストロが融合したレストラン「バールフランセ La Republique（ラ・レプブリック ）」は今回ご紹介するマンションのご近所。行きつけになりそうです。（120m 徒歩2分）
大通り沿いのマンション
オレンジのタイル貼りが鮮やかな外観。正面からだとわかりにくいですが、マンションの敷地は奥へと続いています。今回ご紹介する住戸はこちらの大通りに面していない、反対側にありますよ。
左上・こぢんまりとしたエントランス。右手のドアの中はゴミ置場がありますよ。／右上・奥行きのあるエントランスホール。管理人さんは巡回勤務ですが、すっきりときれいに保たれています。／左下・先に進むとエレベーターホールが。住戸があるのは最上階の角！ ／右下・住戸の前までやってきました。９階なので眺望に期待ができそうですね。
スッキリとした玄関ホール
左・白を基調としたナチュラルな玄関ホール。／右・突き当たりから振り返ったところ。写真手前から、トイレ、洗濯機置場への扉が並んでいます。土間にはシューズクローゼットも。
左・シューズクローゼット内は奥行きがあります。靴だけでなく、鍵や傘など細々としたものも収納できそう。／右・トイレは廊下からアクセスするので、来客時もご案内しやすいですね。それではLDKへと進みましょう！
２面採光のLDK
３つの窓から陽が注ぐ、明るいLDK。右手にはキッチンが設置されています。油ハネガードも透明なアクリルのものになっているので、室内の明るさが遮られませんね。
奥の掃き出し窓の前まで進み、振り返ってみました。約13帖のLDK全景です。キッチン奥には冷蔵庫置き場があります。窓際の天井は傾斜しているため、背の高い方は気になるかもしれません。
掃き出し窓から バルコニーに出てみましょう
バルコニーは北西向き。周辺は低層の建物ばかりで、開けたビューも楽しめます。取材時はイマイチなお天気でしたが、晴れたら青空や夕日も美しそう。正面左手にはお墓が見えますが、高さがあるおかげか、あまり気になりませんでしたよ。距離感等、現地でお確かめくださいね。
バルコニーの左側は奥行きに余裕がある造り。右側はややコンパクト。遠くに「東京スカイツリー」が見えましたよ！
室内に戻ってきました
無駄のないシンプルな内装。日当たりがよいからこそ、このナチュラルな空間が引き立ちますね。どんな家具を配置しても、しっくりと馴染んでくれそう◎ キッチン背面の窓の外を見てみましょう。
こちらからも「東京スカイツリー」をきれいに望めますよ。これは、夜景も楽しみですね！ ちなみに、手前には小学校があり、屋上がプレイスペースになっているため、昼休みの時間帯はかなり賑やかでした。平日自宅にいらっしゃることの多いという方は、気になるかもしれません。こちらも現地でご確認くださいね。
キッチンには３口コンロ、グリルが備わり使い勝手がよさそう。こちらからも掃き出し窓の先に広がる眺望を楽しむことができますよ。その時々の景色を楽しみながらお料理ができそうですね。リビングダイニング左奥に見えている引き戸の中は収納になっています。近くで見てみましょう。
３面にハンガーパイプの付いたウォークインクローゼット（WIC）。一部梁が通っていますが、上の棚までしっかり使えますよ。季節物のお洋服や家電など幅広く収納できそうですね。
売主さま
再びバルコニー側から振り返ってみます。写真右奥、キッチンの向かいには水まわりへの入り口があります。
左・コンパクトな洗面脱衣室。洗面台のミラー裏は収納になっていますよ。／右・木目調のパネルがぐるっと張られ、落ち着いた雰囲気のバスルーム。浴室乾燥機能が付いています。
最後に洋室をチェック
廊下からアクセスする約5.3帖の洋室。こちらには北東向きの窓に加えて、共用廊下の横に位置する南東向きのバルコニーがあります。
バルコニーに出てみました
北西側と比較すると周囲に建物が建っていますが、視線に圧迫感はありません。バルコニーの横幅はコンパクトですが、奥行きはしっかり。チェアなどを配置してリラックススペースにできそう。
室内に戻ってきました
入り口付近には扉２枚分幅のクローゼットがあります。LDKのWICとうまくお洋服を分けて使いたいですね。
もう少し近隣を散策
左上・北海道の形をした窓が目印の「チーズのこえ」。北海道産ナチュラルチーズを購入できるほか、ソフトクリームが大人気です。（600m 徒歩7分）／右上・木の扉にレースカーテンという、瀟洒（しょうしゃ）な佇まいの「Passo a Passo（パッソ・ア・パッソ）」。ジビエ料理が看板メニューのイタリアンレストランです。（220m 徒歩3分）／左下・「深川不動」の参道に佇む居心地のいいカフェ「MONZ CAFE（モンズカフェ）」。ふらっとお散歩帰りに立ち寄りたくなりそうです。（550m 徒歩7分）／右下・こちらもお不動さんの参道沿いにある「深川公園」。大きな空を仰げる、ゆとりある敷地です♪（550m 徒歩7分）
カウカモ編集部より
“下町” と聞くと、『人情味があって商店街が賑やか』など、のんびりとした空気感を想像する方が多いかもしれません。 しかし、下町に位置する “門仲” は地名の通り、門前町としての顔もありつつ、話題の美味しい飲食店も多いため、独立の地としてここを選ぶ有名シェフも少なくないんです。「賑やかさより、今日はのんびりと美味しい食事を楽しみたいな。」そんな気分のときに特におすすめな街ですよ。
また、「日本橋」「大手町」方面への交通アクセスも良好なほか、隣駅「水天宮」駅に隣接するバスターミナル「T-CAT」からは成田・羽田両空港へのリムジンバスが出ています。「門前仲町」駅前からは「豊洲」方面を経由して「お台場」まで行く路線バスも発着しているので、お仕事で出張の多い方・臨海エリアによく行かれる方にも利便性高し。もちろん休日の行動範囲も広がりそう。
周辺環境に満足したら、お次は住環境。ご紹介したのは、最上階にある３方向角住戸。２方向にそれぞれバルコニーがあるため、日当たりだけでなく通風も良好ですよ。収納をうまく配置した間取りで、生活感を出さずにすっきりとお住まいいただけそうなのも高ポイント。LDKの窓からは「東京スカイツリー」を望め、お家時間も心豊かに過ごせそう。駅からは人通りの多い大通りを歩くアクセスなので、夜間の帰り道も安心できそう。
おひとりなら広々と、おふたりでも仲よく。フットワークは軽く、されど胃袋はしっかり地元に掴まれちゃって♡ 満足な毎日が送れそうです。
writer：赤星 友香 / editor：野原 茂香
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今回のリノベーション工事では、もともと2DKだった間取りを、収納スペースをたっぷり取った1LDKに変更しました。窓が多く開放感のある住戸なので、薄いベージュを基調とした明るい内装にしていますよ。