最寄りはみんな憧れの♡ 代官山

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左上・最寄りは東急東横線「代官山」駅。こぢんまりとした駅のまわりには、代官山らしいおしゃれなカフェやショップが建ち並び、ついつい寄り道をしたくなってしまいそう。(徒歩7分)/右上・「ラ・フェンテ代官山」には、中華やイタリアンなどのレストランのほか、ベビーグッズを取り扱うショップも。(徒歩5分)/左下・「レザンファン ギャテ (Les enfants gates)」は11年連続ミシュランガイド東京のひとつ星を獲得しているフレンチレストラン。特別な日のディナーにぜひ。(徒歩3分)/右下・学区指定の「鉢山中学校」。毎日校門に警備員さんがいらっしゃるので、安心して通わせられますね。(徒歩3分)

赤茶色と白の外観が目印

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現在築41年・総戸数71戸のマンションです。タイル貼りの壁と雁行している建物の形が印象的ですね。

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左上・正面エントランスから入る前に、まずは裏にまわりますね。今回ご紹介する住戸は2階に所在していますが、マンションの裏が坂になっているため、写真中央に写っている門から直接住戸の専用庭に出入りすることもできます。右側の階段を上っていくと・・・/右上・ちょっとした広場が。左側の通路の先には玄関扉があります。こちらのアプローチも上手に使うと、生活動線がぐっと便利になりそう。/右下・エントランスに戻ってきました。洋風な照明が設置されています。/左下・今回ご紹介する住戸は、エレベーターのすぐ近くに。こちらの玄関ドアは2012年に新しく交換されています。

売主さま

管理人さんは平日8:00〜16:00、土曜8:00〜13:00で勤務されています。また現在は駐車場・駐輪場ともに空きがあり、ぞれぞれ月額30,000円、2,000円で使用できます。空き状況は変動しますので、詳細はお問い合わせくださいね。

室内へどうぞ

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左・玄関扉を開けた先は、光沢ある大理石の床と上品な織物クロスの壁で仕上げられた、ホテルライクな優しい空間。玄関の両サイドには、たっぷり容量の下足入れと収納が。コンパクトながらも奥行きがあるので、かさばるキャンプ用品や季節物の収納にも活躍しそうです。/右・廊下の先から見返すとこんな感じ。右手中央に見える扉の先は、洋室Aと続きます。その手前にも収納! 掃除機などよく使用する生活用品はこちらへどうぞ。

売主さま

大理石に織物クロス・・・室内に入った瞬間から、ホテルライクなラグジュアリー感に包まれるよう、こだわって内装材を選びました。“家の顔” ともなる玄関ですので、訪れたお客さまにもハッとときめいていただけるといいですね。

ひとつ目の洋室

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玄関横の扉から洋室Aへ。こちらの広さは約4.3帖。窓は共用廊下に面しているためとても明るいわけではありませんが、寝室としてはちょうどよさそう。クローゼットの容量もたっぷりです。

売主さま

ただ収納を設置するのではなく、実生活において必要であろう収納量を確保できるよう心掛けてプランニングいたしました。居室のクローゼットも幅約1.5m以上を確保しました。

廊下に戻り・・・水まわりへ

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左・玄関脇に位置するトイレ。奥にはスペースを有効活用した飾り棚や、トイレットペーパーのストックを収納できるオープン棚が設置されています。/中央・清潔感ある洗面脱衣室。洗面化粧台の奥行きは浅いですが、幅はゆったりとしています。/右・ちょっとコンパクトだけど、親子でも一緒に入れる1317サイズのユニットバス。ほかの個室の内装と合わせてオフホワイトにまとめられています。浴室換気乾燥機付きですよ。

売主さま

水まわりの床には、サイザル調の塩ビタイルを使用しております。凹凸があって足触りがよい上に、ゴミや水が入りこまないのでお掃除もしやすいですよ。

LDKの前に! ちょっとうれしい空間♡

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左・LDKへの扉の先も、まだ少し続く廊下。その右手には引き戸が!/右・中はパントリー! キッチン家電やストック食材、箱買いのビールやジュースに料理本まで・・・たっぷりと置くことのできる、奥さまにはとてもうれしい空間です。

売主さま

動かすことができないマンションのパイプスペースによってできてしまうデッドスペースをどうにかうまく使えないかと考え、思い切ってパントリーをつくりました。もちろん家事の作業効率を考え、キッチン背面にも食器棚を置けるスペースを確保しております。また、室内の間取りや素材に関しては、新築マンションのモデルルームに負けないことを意識しました。

奥まで進み・・・LDKへ

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パントリーを通り過ぎた先には、ラグジュアリーなLDKが。間接照明やライティングレール、そして異素材を組み合わせた天井。抜かりのないデザインですね。

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まずはキッチンから。幅約2.1mのシステムキッチン。奥行きが1m近くもあるペニンシュラタイプの対面キッチンなので、カウンターとしても使えて作業スペースもゆったり。食器洗浄機も付いています。そしてキッチンの左手には、幅の広いデスクスペースが。お料理をしながらお子さまのお勉強を見ることができますよ。

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そのデスクスペースから見たリビングダイニング。アクセントクロスが貼られた壁面に伸びる間接照明のラインが、広さを強調してくれています。

便利に出入りできる専用庭

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南向きの掃き出し窓からは、専用庭に出ることができます。柵で囲われた庭の外には、敷地内の通路と手入れの行き届いた木々が。前方が抜けているので日当たり◎。専用庭の手前にはウッドデッキと人工芝が敷かれているので、ペットを遊ばせてあげられますね。

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こちらの柵の外の通路は、最初にご紹介したように自転車置き場を通り外へと直接出入りできます。ちょっとしたゴミ出しなどにも便利。そしてペットのお散歩帰りは、庭の隅に設置された水栓で足を洗って中へと、動線がスムーズです。お隣さんとは低めの柵でしか仕切られていないので、気になる方はグリーンを置くなどしてくださいね。

室内に戻りましょう

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掃き出し窓側からLDKを見渡すとこんな感じ。LDKの広さは約14.2帖です。それでは、リビング右手に見える扉から洋室へと向かいましょう。

売主さま

室内の広さをイメージしやすいよう、ファミリー向けの家具をディスプレイしております。ダイニングセットとソファを置いたときの広さをご確認くださいね。

リビングのお隣洋室B

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リビング脇の扉から洋室Bへ。窓の外は先ほどの専用庭につながっております。穏やかな陽が差し込む、温かい個室です。

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奥から室内を見返してみました。正面に見える扉の先は、3方ハンガーパイプに囲まれたウォークインクローゼット(WIC)。ご家族みんなの衣装部屋としても使えそうな広さです。

リビングに戻り・・・

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こちらが先ほどのデスクスペース。上部に3段の棚が備わっており、家族写真を飾ったり本を置いたりと便利そう。最後に、その隣の引き戸を開けてみましょう。

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左・扉の先は、約4.3帖の広さの洋室B。正面に見える引き違い扉の先はクローゼットです。/右・こちらは窓がない個室ですが、LDKとの間にある2枚の引き戸を、すべて壁の戸袋内に引き込むことができるので、LDKに向けて大きく開放できます。キッチンから様子をうかがえるので、お子さまの遊びスペースとしても最適◎

もちろんまだまだあります 行きたいお店シリーズ

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左上・おしゃれなだけではなく利便性も兼ね備えているのが代官山のいいところ。「代官山」駅からの帰宅途中に寄るなら「ピーコックストア 代官山店」が便利。ドラッグストアやクリーニング屋さんも併設されています。(徒歩7分)/右上・ひっそりとした佇まいの「代官山 小川軒」。名物の「レイズン・ウィッチ」はちょっとした手土産におすすめ。(徒歩3分)/左下・「THE COFFEESHOP(ザ・コーヒーショップ)」では、さまざまな種類のコーヒーを気軽に楽しむことができます。メニューやコーヒーの説明も丁寧にしてくれるので、自分の好きなコーヒーを見つけることができますよ。お散歩帰りにテイクアウトして帰るのもいいですね。(徒歩3分)/右下・アメリカンスタイルの本格的なピザが味わえると人気の「PIZZA SLICE(ピザスライス)」。“今日は料理したくない!” なんて日にぜひ。(徒歩3分)

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カウカモ編集部より

今回の舞台は、東京を代表する中心都市「渋谷」と、オシャレタウンの代名詞「代官山」・「恵比寿」の中間地点。「渋谷」駅へは徒歩8分、代官山へは徒歩7分、恵比寿へは徒歩12分でアクセスでき、使える路線はなんと9つ! 目的地に合わせて、自在に使い分けられる環境です。


そこに都心のイメージとはかけ離れた「猿楽町」があります。もちろん「代官山」の延長にあるため、ついついのぞいてみたくなるようなお店もチラホラ。でも決して賑やか過ぎず、落ち着いた住宅街の雰囲気なんです。こんなに名だたる駅のすぐそばなのに、ですよ! そしてマンションが位置するのは「鉢本中学校」のすぐ目の前。区立小学校の中では評判のよい「猿楽小学校」からも徒歩3分。学区的にも通学路的にも安心してお子さまを通わせられる環境ですね。もちろん各方面への電車を使えば、私学への通学アクセスにも便利です。


建物は現在築41年。1995年と2012年に大規模修繕工事が行われており、外観や共用部もとても清潔に保たれています。手慣れた感じでテキパキ応対してくださる管理人さんが毎日いらっしゃって、頼もしいですね。修繕履歴や長期修繕計画などもキチンと揃っており、管理体制良好です。また今の時代のマンションにはなかなか見られない、ゆったりとした配置計画もうれしいポイント。駐輪場も広く、敷地の周囲や広場には緑が多く植えられています。


そして室内は、ファミリーのお住まいを熟知して検討されたプランニング。特に収納は余った場所にただ設置するのではなく、各所に工夫して必要量の収納を設置されているのがよくわかりました。そのほかキッチン横のデスクスペースは、お子さまは勉強、パパはお仕事をしながら子どもにアドバイス・・・とふたり並んで使え、ご家族のドラマが目に浮かぶよう。ペットとお住まいの方には、専用庭がうれしいですよね。ウッドデッキスペースの外側には人工芝のスペースもあり、少しだけならここで遊べます。さらにこちらの専用庭から直接駐輪場を通ってお出かけできてと、ペットのお散歩の際にもとっても便利。


子育て真っ最中の私、個人的な意見としてはとにかく動きがスムーズで暮らしやすそうって思いました。 “えっ今日も庭から出て行くの?” とか “宿題、何がわからないの?” とか “あら。パパ、ここに引っ越してから帰りが早いわね。” なんて言ってる自分が見えるよう・・・(笑)それがこんな憧れトライアングルの街中で繰り広げられるなんて・・・。どうぞこの生活を、妄想ではなく現実にしてくださいね。まずはお問い合わせを、お待ちしております。

取材・文・撮影:cowcamo