参宮橋からてくてくと

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左上・ご紹介する物件の最寄りは小田急線「参宮橋」駅(徒歩5分)。道のりにあるお店をチェックしながら目的地へ向かいましょう!/右上・緑のアーチをくぐった先にあるイタリア料理店「Regalo(レガーロ)」は、ワイン好きさんにもオススメです。(徒歩5分)/左下・「LIFE son(ライフ サン)」は、お野菜をたっぷり摂れ、お腹もしっかり満たしてくれるイタリア料理店。天然酵母を使った人気ベーカリー「TARUI BAKERY(タルイベーカリー)」を併設しており、珈琲とともにイートインすることもできます。(徒歩4分)/右下・こだわりのジェラートと焼き菓子のお店「FLOTO(フロート)」。(徒歩3分)

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駅からの道のりには美味しい誘惑がたくさん♡ 最寄りの「参宮橋」のほか、「初台」(徒歩7分)や「代々木」(徒歩14分)駅も徒歩圏内で、自転車があれば “代々木上原” や “新宿” も散策エリア。洗練された街並みを軽快に走り抜けたいですね♪

白を纏うマンション

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白いタイル貼りのマンションに到着しました。1973年竣工で、2021年に大規模修繕工事を実施済みです。

企画担当者

2018年にはエントランス改修工事、2017年にはカバー工法による玄関扉の改修工事を実施するなど、適宜メンテナンスが施されているマンションです。

飾れる玄関

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左・内廊下を進み、お目当ての住戸前に到着しました。/右・玄関にはカウンタータイプの下足入れとピクチャーレールを設置済み。カウンター上や壁面を活用すれば、アートやグリーンでお好みの空間に仕上げることができます。

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右手の扉の先は水まわりです。まずは正面の扉からLDKへ!

白を纏うLDK

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さまざまなトーンの “白” を纏う、約14.1帖のLDK。壁面のクロスはほんのりグレーがかったホワイトで、上品な仕上がりです。柔らかなコントラストが素敵〜!

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リビング側へ進むと、南西向きの掃き出し窓からサンサンと自然光が注いでいました。

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ワークデスクやTVボードなどを設置できそうな壁面の余白がありがたい◎ 続いてはバルコニーへ。

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バルコニーからの眺望はこんな感じ。距離は取れていますが眼下に歩道や自転車置き場があり、視線が気になることはあるかも。この点は現地でもお確かめくださいね。

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洋室側まで延びるワイドスパン。ガーデニングコーナーや、リラックスコーナーを作れそうな広さです。

こだわりの白

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奥のダイニング&キッチンをチェックする前に……

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ジャン。こちらの壁面、実はこだわりポイントのひとつ。シナ材にホワイトオイル塗装を施したアクセントパネルで、ブラケットライトとピクチャーレールを設置済みです。

企画担当者

オイル塗装を施すことで、あえて木の温もりをおさえ上品な質感に仕上げました。

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それでは、ダイニング&キッチンへレッツゴー!

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柱の出っ張りが自然とキッチン&リビングダイニング(LD)をゾーニングしてくれる間取り。柱部分にダイニングテーブルを置くと、よりゾーニングがくっきりしますね〜。

企画担当者

写真の家具・小物はディスプレイです。レイアウトなどの参考にしてみてください。

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真鍮のブラケットライトと木製棚がアクセントになったキッチン。対面には冷蔵庫や調理ワゴンなどを置けますよ。

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キッチンを背にLD全体をパシャリ。ダイニングスペースの天井にはダクトレールが備わっているので、照明のほかにグリーンなどを吊るして動きを出すとgood!

ふたつの扉

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左・右手前がウォークインクローゼット(WIC)、正面が洋室の扉です。/右・WICの扉をガチャリ……おお、これは頼もしい広さ!

約4.4帖の洋室

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バルコニーに面した明るい洋室。クローゼットはカーテンで目隠しできる仕様です。見せるも隠すもお好みで。

企画担当者

“見せる収納” と “隠す収納” をバランスよく散りばめることで、メリハリのあるレイアウトが叶う住まいです。

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玄関側に位置する水まわり。洗面室を中心として、左手に1216サイズのバスルーム、右手にトイレがある配置です。

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タオルホルダーなど細かい部分に真鍮パーツがあしらわれているのも、さり気ないチャームポイントです♡

共用部をチェック

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左上・エントランスはスロープ付きです。/右上・共用ロビーには宅配ボックスとオートロックを完備。/左下・住戸の所在は2階。エレベーターを待つより階段を使った方が早いカモ?/右下・2023年5月時点で自転車置き場には空きがあります。テリトリーがどこまでも広がりそう!

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管理人さんは日勤で、平日の7:30〜16:00と土曜日の8:30〜11:00に勤務されています。

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カウカモ編集部より

“代々木・参宮橋エリア” をはじめとした、羨望の立地が暮らしの舞台となる今回の物件。


白いタイルを纏ったマンションの2階にある住まいは、オイル塗装で仕上げた落ち着きのある白や、ほんのりグレーが混ざったクロスの白……さまざまなトーンや質感の白を纏っています。このコントラストが上品で、それでいて可愛くて。洗練された周辺エリアの雰囲気にマッチする、柔らかで穏やかな大人の1LDKとでも言いましょうか。


マンションは2021年に大規模修繕工事を実施したばかりのきれいなお姿。なお、工事の実施に伴う借入れがあり、2022年9月時点で約5千万円の残債があります。その点についてはあらかじめご留意くださいね。


完成を心待ちにしていた方も、完成前の記事を見逃していた方も、お待たせいたしました! これはいい意味で裏切られました。ワタクシ、ひとりで「いいじゃん、いいじゃん!」と連呼しながら取材してきましたよ。エリア散策がてら、ぜひ一度ご内見へ。

writer / editor : 守田 可愛