「幡ヶ谷」に建つ ヴィンテージマンション

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左上・広い敷地にあり、緑に包まれた全123戸の大型マンション。車でのアクセスは、都道431号(通称:水道道路)に面した、建物裏側のエントランスから。/右上・駐車場のルーフトップは、子どもたちの遊び場スペース! /左下・京王新線「幡ヶ谷」駅からは、徒歩6分。こちらがメインエントランスです。緑のアーチの並木道が、とってもいい雰囲気。/右下・とにかく共用部は緑豊か! 和風の庭園もキチンと葉が刈り込まれていて、清々しい!

売主さま

平成25年に大規模修繕工事を終えたばかりですが、約2.7億の修繕積立金の蓄えがあります。滞納額も少なく、住んでいる方々の意識の高さがうかがえますよ。なお昨年には耐震診断を行っており、結果は良好でした。より耐震性を向上させるための補修についても、専門家への提案依頼が検討されています。

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左上・緑の並木道を抜けると、品のあるエントランスゲートが現れます。/右上・お掃除も行き届いていて、管理体制のよさが感じられますね。この先に続くのは、庭園の緑を愛でる屋外廊下。/左下・ゲートを抜け、両サイドに広がる庭園の緑を愛でながら進む感じがどこかの美術館のような雰囲気♡ /右下・お部屋の所在階までやってきました。玄関前は外廊下になっていますが、手すりに目隠しがありプライバシーが保たれています。

売主さま

緑道のあるこちらの物件は、幡ヶ谷を代表する人気のヴィンテージマンションですよ。

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左・白で統一された玄関ホール。写真にはありませんが、左手のシューズクローゼットには手前側に姿見、右手にはニッチを利用した棚が付いています。/右・水まわりと、ふたつの洋室への入り口が左右にまとまっています。

売主さま

玄関スペースのニッチ棚には照明が付いており、お気に入りのものを飾っておけるようになっています。

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約6帖の洋室Aは、北東向きに窓が付いています。クローゼットのサイズは標準的なもの。

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続いて同じく北東向き、約6帖の洋室B。このふたつの洋室は隣り合っています。

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左・こちらの個室はウォークインクローゼット(WIC)が設置されています。/右・L字型にハンガーパイプの付いたWICです。床面にはお布団などもしまっておけそう。

続いてはLDKヘ

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南東向きの明るい陽が差し込む空間。窓手前の壁には、間接照明が仕込まれたアクセントウォールが設えてあります。

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入り口すぐのところには、上下に収納のあるキッチン。手前のカウンターの中は、収納になっています。奥には冷蔵庫置き場と家電などを置けるスペースがありますよ。

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キッチンあたりからリビングダイニングを見てみると、ふたつの掃き出し窓がしっかり見えて開放感たっぷり。こちらは引き戸で分割して使える洋室Cと続きになっています。

バルコニーに出てみましょう

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周辺には背の高い建物が少なく、開けた眺望を楽しめます! 眼下には鉄道・交通信号・道路標識を製造する会社の駐車場があり、左下にはその製品が見えます。ちょっと面白い眺めですねー!

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左手には初台を越えて西新宿・代々木方面の景色が広がります。「ドコモタワー」や「東京オペラシティ」「パークハイアット東京」と “新宿エリア” のシンボルたちが見えますね。バルコニーはガーデニングをする余裕もありそうな広さです。

売主さま

眺望もよく、最上階ではありませんが上階に住戸のない位置にあります。角住戸でもあるのでプライバシー面でも安心してお住まいいただけますよ。

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室内に戻ってきました。リビングダイニングスペースの照明は、ライティングレールに付いたスポットライトが設置されます。お好きな位置に動かせますよ。

引き戸を閉めて個室3つに

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引き戸を閉めた状態だとLDKは約11帖の広さ。ご家族の形に合わせて、フレキシブルに使える間取りです。

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引き戸の先、洋室Cもほかの個室と同じく約6帖。掃き出し窓に加え、北東向きにも窓がある二面採光の空間です。

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左・こちらの収納もWIC。開けてみましょう! /右・ハンガーパイプに加え、左手には可動棚が設置されています。衣類だけでなく、普段使う細々としたものも収納しておけますね。

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洋室C側から引き戸を開けてみました。この開放感も捨てがたいですね! ベッドルームがふたつで間に合う場合は、こうやってポカポカ広々のLDKを楽しみたいです。

最後に水まわりをチェックしましょう

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左・収納多めな洗面台のある洗面脱衣室。/中央・バスルームには、浴室乾燥機能が付いています。/右・トイレは独立式。ちょっと高い位置ですが、吊り戸棚も設置されています。

売主さま

洗面台の3面鏡は、裏がすべて収納になっています。混合水栓もお掃除のしやすいものをセレクトしました。

お子さまも喜ぶスポットがたくさん

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近隣は、渋谷区とは思えない住宅地。集合住宅が多く建ち並び、子どもの遊べる場所が点在します。/左上・マンションのすぐ近くにある「幡ヶ谷第三公園」。夏は水遊びができ、春は桜が満開です。(徒歩1分)/右上・中野通り沿いには「区立笹塚こども図書館」があります。子育て支援センターを併設した子どものための図書館で、赤ちゃんから児童まで、親子で楽しめます。(徒歩4分)/左下・レトロな外観がオシャレな「mosha cafe(モッシャカフェ)」。ひとりでも居心地よく過ごせそうな、気軽な雰囲気が魅力。(徒歩2分)/右下・無肥料無農薬の自然栽培小麦を使用するなど “自然の生命力ある素材” にこだわったお菓子を提供する「NATURE NAKAYAMA(ナチュレナカヤマ)」。バターや卵などの乳製品を使っていないので、アレルギーがある方にもオススメできます。(徒歩5分)

都心なのに庶民的 毎日のお買い物には困りません!

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左上・こちらはマンションから一番近いディスカウントスーパー「サンディ」。営業時間は朝9時から夜8時までです。(徒歩2分)/右上・近くには「六号坂通り商店街」があり、食品から日常品まで何でも揃います。人通りが多く、活気のある商店街です。(徒歩6分)/左下・甲州街道の幡ヶ谷駅前付近には、「ライフ」のほか「成城石井」や「まいばすけっと」も。駅の南側にある「ダイエー」は24時間営業で便利です。(徒歩4分)/右下・今回ご紹介している物件の最寄り駅は、京王線の「幡ヶ谷」駅(徒歩6分)。「幡ヶ谷」駅から新宿へは、各停で2駅約3分。家から10分ほどで、新宿に着いてしまうことになりますね!

cowcamo

カウカモ編集部より

マンションを訪れると、ちょうど植栽の剪定作業が行われていました。広ーい敷地内に、豊かに植えられた緑。こうやって、日々メンテナンスをきちんと行なっているからこその美しさなんだなと、改めて認識しました。ここに住んだら毎日、目を楽しませてくれることでしょう! そしてこれだけ敷地面積が広く、植栽豊かでしっかりと管理されているマンションはそう多くありません。ヴィンテージマンションならではのゆとりを感じさせ、物件自体の魅力がきらめきます。


まるで公園のような共用部を通り、辿り着く我が家。住戸は6階部分の南東・北東を向く角角部屋。実はこちらのマンション、南西向きの住戸かつ上階だと、隣接する墓地が見えてしまうのです。ですので、今回は住戸位置としても◎ 。専有面積は64㎡弱と意外とコンパクトなのですが、最大で3つ取れる個室はすべて約6帖あり、LDKもダイニングテーブルとソファとテレビを置ける広さ。WICもふたつ付いて、収納面も優秀です。家族構成によってLDKをフレキシブルに使える、プランニングが光る住戸に仕上がっています!


最寄りは京王新線の「幡ヶ谷」駅。「新宿」駅までは3駅、「渋谷」駅へもバスで一本。主要駅へのアクセスのよさはお墨付きです。駅から近いのもいいですが、水道道路や甲州街道から新宿方面・渋谷方面にはバスもたくさん出ています。加えて人気の「代々木上原」あたりにも徒歩20分以内で行けちゃいますよ♪ そして都心にも関わらず商店街がたくさんあるのでお買い物にも困りません。水道道路を挟んだところには公園だってあり、学区指定の「中幡小学校」「笹塚小学校」へは、お子さまの足でも徒歩10分程度。子育てに適した立地でもあるのです。


駅からの近さ、マンションのグレード感、住戸位置なども考えると、とってもバランスのよいお部屋。実はこのマンション、カウカモでも何回かご紹介したことがあり、掲載後はお問い合わせを多くいただきます。人気のある物件ですので、ぜひとも早めのご連絡をお待ちしております!

取材・文・撮影:cowcamo