今回のマンションはヴィンテージ感漂う赤レンガ貼り! 階段を登った先にエントランスがあります。

cowcamo営業担当が売主さまにヒアリング!

Q1)物件の「売り」はどこですか?

恵比寿、広尾、白金台という屈指の高級住宅街にあるマンションです。お部屋からは国立科学博物館の附属自然教育園の豊かな緑が望め、その手前に高速道路が走っているという、自然の豊かさと都心の風景が入り混じった眺望が特徴です。 また、マンションの管理体制が良好で、エントランスなどの共用部は管理人さんの手によっていつも綺麗に保たれています。そうした点もお部屋探しの上で大切にしていただきたいポイントです。

Q2)間取りや内装のこだわりポイントは?

前の入居者の方はこのお部屋を1LDKのような形でお使いだったのですが、約67㎡の広さがあるため、ファミリーの方にも検討いただきたく、今回のリノベーションによって新たに壁を立てて居室を3部屋つくりました。それでもさまざまなライフステージの方にご検討いただけるように、リビングと接したお部屋は引き戸にしてリビングとの一体利用も出来るようにしたり、小さいお部屋は書斎のようにお使いいただくことも想定しています。

Q3)立地や周辺環境の魅力は?

各駅からは少し離れますが、帰り道にはスーパーや、美味しいレストラン、オシャレなカフェなどがあって生活には便利な場所です。また、最寄りの3駅がすべて異なる路線なので、目的地によって駅を使い分け出来るのも大きなメリットですね。

Q4)どんな住まい手にオススメ?

都心に住むことのメリットは、各所からのアクセスが便利であったり、その土地そのもののステータスを手に入れられることなど様々あると思います。 このお部屋は、普段忙しく働かれているおふたり暮らしの方や、都心勤務でお子さまがいらっしゃるファミリーの方に暮らしていただきたいと思っています。

cowcamo営業よりひとこと

窓を開けたら高速と緑! この景色って、いわゆる地方都市にありがちなのかもしれません。なんとなく故郷を思い返しながら超都心で暮らすというギャップがいいなーなんて思うこのお部屋。高速道路があっても、二重サッシのおかげで窓を閉めていれば外の音は気になりませんし、むしろ、この高速道路のおかげで、目の前に大きな建物が建つこともなく、将来の眺望も保証されるというメリットが!
お仕事帰りは近くのお店でディナーを楽しみ、お休みの日は美術館や公園でリフレッシュ! 暮らしの中のオン・オフを縦横無尽に行き来出来るのもこの立地だからこそ可能なのです!

玄関を入るとまっすぐ伸びる廊下が。しかし、リビングへの扉は少しクランクしているので、玄関先からお部屋の中が見えることはありません。

左・玄関のシューズクローゼットには姿見付き! お出かけ前の身だしなみチェック用に使えますね。/右・トイレはウォシュレット付きです。

リビングはダイニングとソファがぴったり収まるサイズ。窓が2面あるため、明るいリビングです。

リビングと緩やかに空間を分けるようにしてあるのが、このキッチンスペース。広々とした作業スペース、食洗機も付いています。

リビングとつながった4.5帖の洋室。コンパクトですが引き戸を開けていれば閉塞感を感じません。

こちらは4.5帖のサービスルーム。正面に建物があるため、直接日が差し込むことは期待できませんが、ちゃんと日当たりもあります。

バルコニーに面した7.3帖の洋室。窓の先には自然教育園の緑が見えます。

バルコニーからの眺望はこんな感じ。気持ちよく広がる空、目を癒すグリーンと、都会を感じる高速道路のミックス!

高速道路が近いため、バルコニー側は2重サッシになっています。これで高速を走る車の音はほとんど気になりません。

左上・恵比寿駅のアトレでお買い物するもよし。/右上・マンションからはガーデンプレイスも近いので、こちらでも日々のお買い物ができます。/左下・でももっと近いのはこちらのスーパー。マンションからは歩いて3分です。/右下・白金台駅に向かえば駅前にあるのが、プラチナ ドン・キホーテ! 低価格で生活用品が揃うのでお引越後すぐは重宝しそうです。

左上・バナナケーキが美味しい「キウイキッチン」。オープンテラスにはお子さま連れのご近所さんで賑わいます。/右上・まるでジブリの世界に出てきそうなツタが這うエントランスのレストラン「アーヴィングプレイス」。外のテラスは緑に囲まれてとっても気持ちいいんです! /左下・古民家を改修したBAR「きえんきえら」。ゆっくりとウイスキーを嗜みたいお店です。/右下・グルメバーガー界の老舗、バーガーマニアも徒歩圏なのです。ガッツリいきたい時にはぜひ!

バルコニーから見えていた、緑地の一角にある庭園美術館。展示だけでなく、お庭を散歩するだけでも気分がリフレッシュされる空間です。

取材・文・撮影:cowcamo