港区麻布十番(麻布十番駅)
まとう品格
アクシアフォレスタ麻布
国際色豊かでありながら、日本の伝統が息づく “麻布十番”。そんな街にぴったりな、和の香るラグジュアリー空間がカウカモに登場。街も、マンションも、住まいも、まさしくハイグレード。“THE 都心” の環境で、今本物を手に入れよう。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
麻布・広尾
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cowcamo
光の演出
ハイドア仕様のガラスドアと間接照明の光がゲストを迎える、玄関・廊下。
しっとり落ち着いた雰囲気のLDK。
左手のニッチにはお気に入りのオブジェを。ニッチ照明がオブジェを引き立たせてくれます。
壁一面に設けられた間接照明がベッドサイドを演出。
企画担当
伝統と先進が共存する「麻布十番」。周辺は大使館が多く、他国への玄関口となっている土地でもあります。今回は、そんな街にマッチした「和洋折衷」をコンセプトにプランニングをしました。
cowcamo
ムーディーなナイトシーンでしたね。和の要素を取り入れた内装ですが、さまざまなテイストの家具がフィットすると思いますよ。ディスプレイの家具を参考に、ご覧くださいね。
目覚めると……
南向きの窓から自然光が入るLDK。ガラス引き戸を開け放つと、一層伸びやかな空間に。
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バルコニー正面の建物とは距離が取れているので、光がしっかり届きます。
奥行き深めの バルコニー
洗濯物干し以外にも、椅子やテーブルを置いて外気浴などもできそうです。
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バルコニーの右側にはお寺があり、覗き込むとお墓が見えます。そこまで気にならない位置かと思いますが、現地でご確認くださいね。
再びLDKへ
約18.1帖のLDKは、洋室Aを合わせると約28.3帖もの広さに。ガラス引き戸なので、扉を閉めていても広々と感じます。
朝の顔
洋室Aは約10.2帖とゆったりとした造り。窓側の床の一部はタイル貼りになっています。
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マンション周辺は比較的落ち着いた雰囲気。室内では周りの音がほとんど聞こえてきません。優雅な空間も相まって、ぐっすりと眠れそうですよ。
左・窓辺ではヨガやストレッチをしたり、お好きな観葉植物を並べたり。暮らしにアクセントが生まれそう。/右・収納は棚とハンガーパイプがたっぷり備わった大容量のウォークインクローゼット(WIC)があります。
窓側からWIC方向を向いたカット。天井にはカーテンレールがぐるりとWICの端まで通っています。
企画担当
カーテンを引き込んだときにガラス扉にかからないように工夫したポイントです。
視線のグラデーション
左から、引き戸開け放し、引き戸締め切り、引き戸+カーテンのカット。シーンに合わせて3パターンの演出が可能です。
引き戸+カーテンの状態でLDKから。ガラス越しのカーテンの先に洋室Aがうっすらと見えるのがまたいいですね。
企画担当
続いては、右側の扉の先の洋室B、そしてちらりと見えるキッチンを見ていきましょう。
約5.7帖の洋室B
洋室Aと同じく、コーナーサッシの窓から明かりがたっぷり入ります。壁一面にはずらっとクローゼットが。
造作キッチン
使い勝手のいいL字型のキッチン。食洗機と浄水器付き水栓を完備しています。
企画担当
造作のキッチンはリビングダイニング(LD)から奥まった位置にレイアウトし、生活感が出にくいように海外風のクローズド仕様にしました。また、キッチン右奥には冷蔵庫や棚を置けるスペースを確保しています。
続いてダイニングスペースを通り、右手のドアから水まわりへ。
ほんのり “和”
慌ただしい朝の時間に心強い、ツーボウルの洗面台。上品な木目や縦貼りのタイルなど、和の香るデザインです。
左・洗濯機置き場にはサイドと上部に収納が。浴室のドアはガラス張りです。/右・広さ1416サイズの浴室。換気乾燥機・追い炊き機能を完備しています。
企画担当
すっきりとしたホテルライクな空間を保っていただけるよう、日用品やリネンなどを隠す扉付きの収納をたっぷり設けました。
左・トイレは廊下側に。手洗いカウンター付きです。/右・玄関・廊下は奥行きだけでなく幅にもゆとりがあります。右側の扉の先が洋室Cです。
企画担当
玄関・廊下にも光が届くように、LDKの扉はガラスドアを採用しました。天井までのハイドア仕様で、視線が奥まで抜けますよ。
約4.9帖の洋室C
折れ戸2枚分の収納が備わった洋室C。共用廊下側に窓があります。
企画担当
キングサイズのベッドを置くことができます。
cowcamo
部屋数が足りていれば、こちらをワークスペースや衣装部屋にしてもよさそうですね。
最後に玄関へ
左・間接照明と石調のタイルの組み合わせで重厚感のある玄関。右手には大容量のシューズクロークが並びます。/右・共用廊下は外部に面していますが、こちらの住戸は雨風の影響を受けにくい奥まった位置にあります。
企画担当
壁一面の玄関収納には靴だけでなく、バッグなどお出掛け時に必要なアイテムを収納していただけます。
グレード感漂う共用部
左上・プランターの花で彩られた共用廊下。吹き抜けからは水の音が聞こえてきます。/右上・音の正体はエレベーターホールの外にある滝。さわやかな水の音色に心癒されます。/左下・BGMが流れる優雅なロビー。奥のカウンターにはコンシェルジュの方がいらっしゃいます。/右下・オートロックのほか、24時間有人管理という頼もしいセキュリティ体制です。
cowcamo
吹き抜けの滝や大理石を使用した床、木をあしらった壁や飾り棚など、共用部はホテルのラウンジのような優雅な造りです。
2000年竣工・総戸数95戸のマンション。麻布十番商店街・雑式通りに面しており、1階にはテナントとして不動産会社が入居しています。2011年に大規模修繕工事を実施済み。
アクセス自在な立地
最寄りは都営大江戸線・東京メトロ南北線「麻布十番」駅。徒歩3分というアクセスのよさは、何度だって伝えたいポイントです!
cowcamo
話題の「麻布台ヒルズ」(徒歩17分)や、映画館や美術館がある「六本木ヒルズ」(徒歩10分)、そして東京のシンボル「東京タワー」(徒歩19分)などが集う “THE 都心ど真ん中!” なエリアです。
左上・「麻布十番商店街」には新旧さまざまなお店が軒を連ねています。「納涼まつり」などのイベントも楽しみのひとつ。(徒歩1分)/右上・イートインできるベーカリー「pointage(ポワンタージュ)」。人気のミルクフランスをはじめ、バケットからお食事パン、キッシュなど種類が豊富。21時までオープンしていますよ。(徒歩2分)/左下・フランス・ノルマンディ出身のパティシエによるパティスリー「Patisserie Le Pommier(パティスリー ル・ポミエ)」。素材にこだわったケーキやショコラ、焼き菓子のほかアイスやシャーベットも並びます。(徒歩2分)/右下・フランス発のオーガニックスーパー「Bio c’ Bon 麻布十番」が近くにあるのは、食にこだわる方にとってうれしいですね。(徒歩2分)
カウカモ編集部より
「麻布十番商店街」の通り沿いの立地と聞き、賑やかな環境をイメージして訪れましたが、車も人通りも程々で、都心ながらも喧騒からは離れた落ち着いた環境でした◎ ただし、マンションまでは香りの誘惑が多く、ついつい寄り道してしまいそうです。
24時間有人管理・コンシェルジュサービス付き・隅々まで手入れが行き届いた共用部と、まさしくハイグレードなマンション。規約はありますが、ペットの飼育が可能で大型犬もOKという器の広さです!
和のエッセンスを取り入れた、モダンな内装。玄関から各個室、キッチン、水まわりと収納がしっかり設けられており、空間の美しさを保ちながら長くお住まいいただけますよ。
今回、ラグジュアリーな雰囲気を感じていただきたく、夜のカットからご紹介させていただきました。しっぽりとワインを飲みたい時は、極力照度を落として……など、照明のオンオフでお好みでナイトシーンを演出してくださいね。
writer : 大川 晶子 / editor : 濱口 綾子
「麻布十番」駅徒歩3分と恵まれた立地の、ハイグレードマンション。今回はその一室をカウカモがプロデュースいたしました。 まずは夜の雰囲気からお楽しみください。