港区港南(品川駅)
バリバリからのユッタリ
光シャンブル品川東八ツ山公園
時は金なり。日々忙しいパパママであれば、無用な時間は省きたいですよね。今の通勤時間はどうでしょう? “職住近接” で、出張時の移動時間もカットできちゃいます。平日はバリバリ&無駄なく、週末はウォーターフロントのゆるやかな雰囲気の中で、ユッタリな暮らしがここに。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
品川・田町
現在販売中のおすすめ中古マンション
今回の舞台は巨大ターミナル「品川」駅
左上・リニア中央新幹線も着工し、再開発の進む「品川」駅。抜群の交通アクセスを誇ります。 /右上・エキナカでお買い物して帰れるのって便利です。「アトレ品川」の2階にはスーパー「クイーンズ伊勢丹」も入っていますよ。/左下・マンション目の前に広がる運河。水辺独特のゆったりした雰囲気が漂います。/右下・なんと屋形船の乗船所もすぐ近くに!
売主さま
暑い夏でも寒い雨の日でも
左上・「品川」駅からは歩いて約10分ですが、その半分以上は「品川インターシティー」を通りマンションまで行くことができます。暑い夏でも、寒い雨の日でも快適! 手前に見える植栽は「東八ツ山公園」のもの。/右上・スロープがついたエントランス。/左下・中には管理人室があり、平日は毎日朝9時から17時までいらっしゃいます。正面奥にはエレベーターホール。2012年にエレベーターのリニューアル工事を行われたそうで、綺麗な状態でした。/右下・5階に上がり、お部屋に向かいましょう。
売主さま
こちらは10階建て、総戸数105戸という大型マンションです。戸数が多いおかげもあって、管理・修繕費などの諸経費は、比較的抑えられています。現在築35年となりますが、新耐震基準に基づいた建物です。2015年に大規模修繕工事を行いましたが、まださらに修繕積立金の残高が残っております。現時点では駐車場や駐輪場のスペースに空きはございませんが、必要な方は一度ご相談ください。
お邪魔します!
左・ニッチスペースがある玄関。ちょっとした違いが、空間の表情を豊かにしています。/右・玄関を見返すとこんな感じ。左手にズラリと並んだ扉は、奥から扉3枚分の下足入れと、扉2枚分の可動棚がある収納。充分すぎる収納量です。
まずは水まわりスペースへ
左・玄関収納の隣の扉からは、洗面脱衣室。/中・トイレには吊戸棚があるので、トイレットペーパーやタオルもスッキリ片付きますね。/右・ユニットバスには、なんと窓がついていました! 窓台の奥行きが深いため少々開け閉めしにくいですが、自然換気できるのはうれしいポイント♡ 浴室換気乾燥機もついていますよ。
玄関の横には洋室A
玄関横の扉の先は、約4.5帖の広さの洋室A。クローゼットがついています。
さぁLDKへ向かいましょう
LDKへの扉を開けた様子。手前に見えるのは、約2.1m幅のシステムキッチンです。食器洗浄機があるので、家事の時間を短縮できますね。コンロはIH仕様でフラットなので、お掃除も楽々です。
キッチンに立つと、リビングダイニングを見渡すことが出来ます。
左・キッチン背面には、ゆとりあるスペースが。冷蔵庫のほか、食器棚も充分置けますよ。コンロの横にはニッチのようなスペースがあるので、スパイスラックを置いてみるのもよさそうです。/右・キッチン脇のスペースには、大きな収納が備えられています。掃除機やアイロンなど日常よく使うものを、どんどん入れてスッキリ片づけられそうです。
続いて、リビングダイニングの様子。表情のある仕上げが施された壁と、間接照明を組み合わせたアクセントウォールが、落ち着いた温かみを演出してくれていますね。この仕上げは「エコカラット」という素材ですが、調湿・消臭効果があるそうです。
バルコニーをチェック
西向きの窓から外に出て見える、正面の景色。ほんの少しですがリバービューです(笑)。正面の空地には、2017年2月の竣工予定である品川区の健康・福祉施設が建設中※。2階建てだそうですので、空の広さは変わらず保てそうですね。
cowcamo
※こちらの眺望写真は、リノベーション完成当初(2016年12月)のものです。
日当たりのいいバルコニーは、洗濯物がよく乾きそうですね。バルコニーの左奥に見える白い箱のようなものは、電気温水器。そう! こちらはオール電化住宅なんです。
売主さま
こちらの物件は、オール電化住宅です。バルコニーに設置された電気温水器は、今回のリノベーションで新規交換しました。ガスの基本料金が必要ないというコストメリットのほか、非常時にはタンクの水を備えとして利用できるメリットがございます。深夜料金割引など、時間帯によって電気料金が変わるプランがございますので、生活にあわせてご契約ください。
バルコニー側から部屋を見返すと、こんな感じ。LDKあわせて約12.2帖の広さです。
ダイニングスペースの横にある扉から、もうひとつの洋室へどうぞ。
リビング横の洋室B
部屋の広さは約6帖。日当たりのいいお部屋です。
洋室Bには、大きめのクローゼットがついています。奥行きが深くて収納量たっぷり。
マンションの周辺から天王洲アイルまでをご紹介
マンションの目の前にある「東八ツ山公園」。バスケットのゴールが設置された公園は、子どものみならず、ビジネスマンにとっても憩いのスペース。春には満開の桜を見ることができますよ。
左上・倉庫をリノベーションしたレストラン「T.Y.HARBOR(ティー・ワイ・ハーバー)」。醸造所が併設されていて、作りたてのビールがいただけます。/右上・ナチュラル系の家具や、グリーン、アパレルも取り扱う「SLOW HOUSE(スローハウス)」/左下・天気のよい日は、オープンテラスのカフェも気持ちいい「TERRA CAFE BAR(テラカフェバール)」/右下・「天王洲アイル」駅からモノレールに乗れば、羽田空港へもすぐ!
カウカモ編集部より
お部屋の中は、バランスのよい配置の2LDK。LDKは日当り良好で、たっぷりの収納と食洗器や浴室乾燥機などの設備が備えられています。 “オール電化” はお好みが分かれるところですが、一般的なデメリットとしては「初期設置費用の高さ」や「温水器置き場スペース」が挙げられます。こちらは売主様が機器交換されていらっしゃいますし、機器本体もお部屋内ではなくバルコニー設置。ガス代の基本料金が不要であったり、安い電気料金プランを選べたりというコスト面メリットは見逃せませんね。
・・・さて “品川に住む” という、その一番の魅力はなんでしょう。
まず、なんといってもその交通利便性ですよね。JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線・京浜急行本線など、どこへ行くにも便利! さらに羽田空港や成田国際空港へのアクセスもよく、国内外問わず、出張が多い方には特にオススメの立地です。
「そんなことは常識だけど、住むイメージがイメージが湧かないなぁ」と思われる方が、いらっしゃるかもしれません。でも、そもそも “住む” のに必要な環境とは何でしょうか・・・??
駅ナカの「品川アトレ」では、お仕事帰りの流れでお買いものが出来ちゃいます。最近ますます充実の様相を見せるネットスーパーも、重い荷物を玄関まで宅配してくれて便利ですよね。お食事スポットは多種多彩に揃っており、橋を渡った天王洲エリアのリバーサイドカフェも、普段使いできちゃいます♡ マンションのお向かいにも建設中ですが、近隣には保育園が複数運営されています。
周辺はとっても静かな環境で、リバーフロント独特のゆったりとした雰囲気。目の前にはボール遊びもできる「東八ツ山公園」があり、ほかにも四季折々の花が楽しめる「芝浦中央公園」、目の前にレインボーブリッジが広がる「品川埠頭」のランニングスポットも徒歩圏内です。
ONはバリバリとお仕事、無駄な時間はサッと省いて、OFFはゆったりと過ごす・・・。そう! 忙しいパパママには “職住近接” であるのは、何かと捗るんですよね。どうですか? “品川に住む” イメージが湧いてきましたか? それでは、現地に足をお運びいただいて、さらにイメージを深めてくださいね!
取材・文・撮影:cowcamo
こちらの物件は、リノベーションマンションを民泊用として購入し、1〜2ヶ月程使用しています。マンション自体が民泊禁止となったため、この度販売させていただくことになりました。