港区芝浦(田町駅)
ペコリ、笑顔でペロリ
秀和第二田町レジデンス
革靴を脱いだら、スニーカーに履き替えてウォーターフロントをひとっ走り。さっとシャワーを浴びて、前菜だけ整えたら先にお酒をひと口。あとはゆっくりこの部屋を美味しいにおいで満たすだけ。お腹を空かせた友人たちがやってきて、食べて、笑って、また食べて。この時間が、明日の活力になる。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
品川・田町
現在販売中のおすすめ中古マンション
ご紹介する物件の最寄りは、JR山手線・京浜東北線「田町」駅(徒歩11分)。日中は働く人々が背筋を伸ばし足早に歩く、カッコイイ街です。駅周辺は開発が進んでいますよ。
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9階にワープ!
左・住戸が所在する9階へワープ。共用廊下からの眺めがカッコイイ! さり気なく記された階数にときめきます♡/中央・ご紹介するのは角住戸。ポットのような形のサービスバルコニーは、室外機がピッタリ収まるサイズです。/右・下足入れを完備した玄関。正面に進むとLDK、右手にトイレがあります。
約12.8帖のLDKへ
LDKの扉を開けて、チラリ……。わお、いい予感! そのまま光の先へ進みましょう!
光の正体は、南東から惜しげもなく降り注ぐ自然光でした♡
壁面の一部にはアクセントのウッドパネルを。2本のライティングレールには、お好みの照明やグリーンを吊るしましょう♪
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ワイドな形のリビングダイニング(LD)は、家具などで空間をゾーニングしやすいんですよ。
気分爽快!
南東向きの空からは、やわらかな日差しと穏やかな青空がニッコリ♡ 日中を通してほどよい日差しを感じながら過ごせそうです。
アイアンの柵がカッコイイバルコニー。このシリーズのマンションには珍しく、バルコニーでの物干しが可能です。
室内に戻って
続いて、気になる右手のキッチンスペースをご紹介します!
お喋りは キッチンで♡
キッチンスペースには、ハイスツールを置けばダイニングテーブルにもなる造作カウンター付き。お料理のサーブや作業スペースとしても便利そうですね。
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造作カウンターのおかげで、リビングスペースをゆったり確保することができますね。
左・換気面でもうれしい窓付きキッチン。/右・造作カウンターの内側は機能的な収納スペース。ダストボックスを目隠ししたり、調理家電を配置したりと使い勝手がよさそうです!
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室内窓の先は洋室です。窓は開閉できるので、キッチンから「ごはんだよ〜」とパートナーにひと声かけることもできちゃいます♪
企画担当者
こちらはカウカモがプロデュースする「SELEC」シリーズの、“キッチンチャット” を採用したリノベーションです。食事やお酒とともに、会話を楽しんでいただけるプランです。
バルコニーを背にLDKを正面から見たカット。左手には大容量のリビング収納が備わっていますよ。
企画担当者
キッチンのブラケットライトをはじめ、金物パーツはすべて真鍮で統一しています。
室内窓の先へ
約4.5帖の洋室は、冒頭でご紹介した玄関横のサービスバルコニーに面した腰窓があります。外からの視線を気にせず窓を開けておけるのはgood!
コンパクトなクローゼット付き。室内窓を開けておけば、キッチンから美味しい香りが届きそう♡
水まわりはこちら
左・洗面脱衣室はリビング側に位置しています。/中央・化粧棚が備わった浴室。写っていませんが、左手にも棚があります。右・トイレは玄関側に独立してあります。ここにも真鍮パーツがキラリ♪
企画担当者
洋室と水まわりには同色のアクセントクロスを採用しています。
働く街に佇む ヴィンテージマンション
左上・今回の物件はスタッコ調の白い外壁とアイアンの格子が特徴的な “秀和レジデンスシリーズ” ! 1982年竣工・総戸数は129戸です。/右上・青い瓦屋根が堂々たるエントランス。/左下・広々とした共用ロビーは宅配ボックスを完備。管理人室はオートロックの先にあり、住込みの管理人さんは平日の8時〜17時と土曜日の8時〜13時に勤務されています。/右下・ご紹介する住戸がある9階の共用廊下。“9” のフォントを含め、ヴィンテージマンションならではのディテールを所々に感じられます♡
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2015年に大規模修繕工事を実施済み。その後も物干し金具の設置や窓サッシ交換など細やかなメンテナンスが行われており、美観が保たれているのも納得です◎
管理人さん
自転車置き場は1住戸2台までご利用いただけます。2022年10月現在、駐車場は満車です。
キリッとした 周辺環境
左上・オフィスやホテルなどが入る複合商業施設「msb Tamach(ムスブ タマチ)」。飲食店やスーパーも入居しており便利です。(600m 徒歩8分)/右上・運河沿いのテラス席が心地よいレストラン「Mi tiempo (ミ・ティエンポ)」。水上タクシーの乗り場にもなっており、ウォーターフロントならではの開放的な雰囲気を味わうことができますよ。(220m 徒歩3分)/左下・「bistrot a la demande(ビストロ ア ラ ドゥモンド)」では、契約農家から直接取り寄せた無農薬有機栽培の野菜や旬の魚介類をいただくことができます。お天気がいい日はオープンテラスを狙いたいですね。(350m 徒歩5分)/右下・なんだかカッコイイ外観のスーパー「ピーコックストア芝浦アイランド店」は、24時間営業です。(750m 徒歩10分)
カウカモ編集部より
ご紹介するのは、パートナーや友人たちと美味しい時間を共有する “キッチンチャット” プランのリノベーション。今回は、都心で働く友人たちが仕事帰りにサクッと立ち寄れそうな場所に登場です。ここに住まう人は、いつでも前菜を用意しておく必要があるかもしれません(笑)
造作カウンターをダイニングにすれば、ゆとりを持ったレイアウトが可能。はたまた、カウンターは作業デスクと割り切って、窓辺にダイニングスペースをつくるのもアリではないでしょうか。
丁寧に住み継がれているヴィンテージマンションの高層階、かつ角部屋という住戸位置もうれしいポイントですね。
「田町」駅だけでなく、都営浅草線・三田線が通る「三田」駅(徒歩12分)、ゆりかもめ「芝浦ふ頭」駅(徒歩9分)と3駅5路線が利用可能なアクセスのいい立地。物件に向かうルートは整備されて歩道幅が広く、とても歩きやすい印象を受けました。働く人々が足早に行き交う「田町」駅周辺とは一変、自然を感じられる場所や水辺が近く、緩やかにオンオフを切り替えられそうです。
美味しいにおいで大切な人を出迎え、笑い合ってペロリ。時間を忘れて会話に花を咲かせるうちに、またちょっぴりお腹がペコリ。明朝にはパリッと整えて、仕事に向かう。心地よい循環とメリハリのある暮らしを、ぜひここで。
writer/editor : 守田 可愛
今回カウカモがプロデュースしたのは、おなじみのヴィンテージマンション “秀和レジデンスシリーズ” の一室。完成したとのことで、さっそく行ってみましょう〜!