港区西麻布(広尾駅)
印象派ガラスブロック
西麻布CO-HOUSE
広尾も表参道も六本木もテリトリー。東京の魅力に手軽にアクセスできる “西麻布アドレス” で、暮らしのムードを高めよう。ピシッとキメたマンションに、ガラスブロックが個性的な住まい。照明の使い方で、自然光には出せない印象を演出して。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
表参道・青山
現在販売中のおすすめ中古マンション
広尾・表参道・六本木が 徒歩圏内の “西麻布アドレス”
今回ご紹介する物件は、「広尾」(徒歩13分)・「表参道」(徒歩14分)・「六本木」(徒歩15分)の各駅が徒歩圏内。東京のキラリと光る部分を集めたような立地で、ムードのある暮らしを送ってみませんか?
最寄りの「広尾」からマンションまでは、「広尾ガーデンヒルズ」や「広尾ガーデンフォレスト」の広大な敷地に沿うようにして歩きます。物件を取材した3月下旬、途中の「広尾北公園」(350m 徒歩5分)では桜が満開を迎えていましたよ。
コンクリート打ちっぱなしの スタイリッシュな外観
2005年に竣工した、オートロック・宅配ボックス付きのマンション。ご紹介する住戸は2階に所在しており、共用廊下はホテルライクな内廊下仕様です。
まずは 約10.3帖のLDKから
LDKには窓がない間取り。そのかわり隣接する洋室Aの引き戸を開けると、一面のガラスブロックが現れます。
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広々とした 対面式キッチン
キッチンは3口コンロと食洗機付き。LDKの帖数に対して、ゆとりを持って設けられています。
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背面のスペースには、調理家電用の棚や大きめのカップボードを置けそうですね。
ブロックがきらり 約5.9帖の洋室A
洋室Aは折れ戸2枚分の収納と可動棚付き。収納の方に向かって、少しだけ広がった台形をしています。
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洋室Aをベッドルームやワークスペースにしても、LDKと洋室Aをつなげて1LDK仕様にしてもOK。暮らし方によって、フレキシブルに対応できる間取りです。
再びLDK
リビングダイニングの壁は、わずかに凹凸のあるグレーのタイル貼り。奥行きの浅いベンチが備わっています。
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ベンチ部分はテレビボードとして使うほかに、額装したポスターなどを飾れば個性を出すことができそう。ただし洋室Aを個室使いする場合、LDはちょっとタイトな印象なので、家具の選び方や配置には工夫が必要かもしれません。
廊下に出て 約6.1帖の洋室Bへ
洋室Bは北向き。窓は擦りガラスで、天井までの高さがあります。
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ふたつの洋室は、いずれも細長い形。幅が大きいベッドを置きたい場合は、事前にサイズをご確認いただくことをおすすめします。
バルコニーは こんな感じ
眼下には道路を歩く人の姿がチラリ。
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バルコニーはコンパクトなサイズ。また、洗濯物を干すときには少し視線が気になりそうなので、乾燥機付きの洗濯機や浴室乾燥機の併用をご検討くださいね。
水まわりは シックなトーンで
左・洗面室の床は黒い石調のデザイン。洗濯機置き場の上部にはオープン棚付きです。/中央・浴室は1418サイズ。追焚き機能を完備しています。/右・トイレには廊下からアクセスする間取り。ダークグレーのアクセントクロスが、シンプルで素敵です。
最後に 玄関まわりへ
左・建具は深みのあるブラウンの木目調で、落ち着いた印象に。/右・シューズボックスはスリムなタイプ。ご内見時には、お持ちの靴が収まりそうかご確認を!
ご近所には商業施設も グルメも充実!
左上・広尾ガーデンヒルズの中には商業施設も。カフェやベーカリー、スーパーなどが入っているので、「広尾」方面から帰る途中でお買い物を済ませられますよ。(700m 徒歩9分)/右上・最寄りのスーパーは、六本木通り沿いにある「成城石井 西麻布店」。(280m 徒歩3分)/左下・「鮨 真(しん)」は食通も唸る名店! 旬の魚を使った江戸前握りをいただけます。(58m 徒歩1分)/右下・住宅街の小道にひっそりと佇む一軒家レストラン「epanoui(エパヌイ)」。カジュアルな雰囲気の中で、本格フレンチを楽しんで。(800m 徒歩10分)
カウカモ編集部より
舞台は “西麻布エリア” 。最寄り駅の「広尾」からご紹介したマンションに向かう途中、まるで森の中のような並木道を歩いていると、ゆとりある空気感に心が洗われました。「六本木」や「表参道」方面も徒歩圏内で、東京のキラリと光る部分を集めたような立地が魅力的な物件です。
コンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな外観のマンションに、ガラスブロックが個性的な住まい。ペットの飼育もOKのこちらの物件で、新しい暮らしを始めてみませんか?
writer/editor:軽部 優海
ガラスブロックはよく見ると波のようなパターンで、光を散乱させる効果があります。日当たりが控えめだからこそ、照明の使い方でムードのある雰囲気を演出できそうですね。