港区赤坂(青山一丁目駅)
時代を紡ぐ住まい
スカイプラザ赤坂
古き良きを守りながら、新しい風も取り入れている “赤坂エリア” にカウカモプロデュース物件が登場。和を感じられるディテールに現代的なエッセンスを加え、モダンな内装に仕立てました。新旧それぞれの魅力が詰まった住まいをご堪能ください。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
表参道・青山
現在販売中のおすすめ中古マンション
cowcamo
深みに浸る
「青山一丁目」駅(徒歩5分)から外苑東通りを抜け、高級マンションや大使館などが立ち並ぶエリアを進むと、今回ご紹介するマンションが。重ねてきた時の深みを感じられる、重厚な佇まいです。
cowcamo
こちらのマンションは、ペット飼育と事務所利用が可能です(細則あり)。詳細については、お問い合わせください。
重厚な双璧の間にエントランスが。入り組んだ階段構造にも美しさが感じられます。右手には住み込み勤務の管理人さんの窓口があり、平日は8時〜17時で業務されています。
cowcamo
現在エントランスにてオートロックの設置工事中。セキュリティ面の安心感が増しますね。
中に入ると、上部にはクロスした共用廊下、奥には光降り注ぐ吹き抜け。
宅配ボックスも完備。今回の住戸は階段やエレベーターを使わずにダイレクトアクセス可能です。
企画担当
地下にあるトランクルームも無償でご利用いただけます。
お邪魔します
間接照明でほんのりと照らされる玄関。入ってすぐ右手には、シューズインクローゼット(SIC)が。
企画担当
間接照明は、リビングダイニング(LD)まで伸ばして奥行きを出すことで玄関の圧迫感を和らげています。
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SICは、ゴルフバッグやキャリーケースの収納スペースとしても活用できますよ。
ホテルライクな くつろぎ空間
こちらは約19.4帖のLDK。空間をより広く感じられるよう、天井は高めにプランニングされています。奥の開き戸は洋室A、その隣は洋室Bにつながっています。折れ戸の中は収納スペースです。
企画担当
世界の最先端を発信する地の近くでありながら、古くから大使館や迎賓館、高級邸宅が集まり、静けさに満ちた街の空気が守られ続けている「赤坂」をイメージして内装をデザインしています。
壁一面が窓で開放的な空間。間接照明で照らされている左手の壁は、珪藻土や鉱石が入った左官仕上げを思わせる壁紙を採用します。
企画担当
素材感を楽しめるだけでなく、吸放湿性や消臭効果といった機能も兼ね備えています。
cowcamo
テラスの雰囲気も相まって優雅にくつろげそう。窓を開け放って、テラスをLDKの延長として利用してみるのもアリですね。
壁紙のほかにも、木リブやクォーツストーンなど、さまざまな素材を使用しています。それぞれ、どこに使われている素材かも注目してみてください。
ヴィンテージ感漂う テラス
施工前の室内からテラスの様子をお届け。外観と同じレンガタイル貼りでヴィンテージ感のある雰囲気です。上部が空いているので、日中は光が差し込みます。
企画担当
テラスは深く囲まれていて、周囲の視線が気にならない造りです。夜はキャンドルや間接照明を持ち込んで、しっぽりとお酒を飲みながらくつろぐのはいかがでしょう?
cowcamo
テラス右手の柵は撤去予定ですので、広々とお使いいただけます。
LDKに戻って
正面にキッチン、その隣にあるふたつの白い開き戸は手前が洗面室、奥が洋室Cにつながっています。
売主さま
右手の間接照明の位置にはピクチャーレールが納められているので、お好みの絵を飾ったり、ハンキングプラントを吊るしたりすることもできます。
素材にこだわった キッチン
L字の対面キッチン。腰壁にはオイル塗装を施したオークのリブ材を使用し、室内のさりげないアクセントに。
企画担当
モルタル製のペンダントライトはやさしい光でキッチンを照らしてくれます。硬質な素材ながら、ぬくもりを感じられる照明です。
cowcamo
腰壁の足元にはコンセントを設置するため、ダイニングでの作業や間接照明の設置にご活用いただけます。
3口コンロ、食洗機を完備しています。
企画担当
キッチンには、カウカモオリジナルの面材を使用しております。天板は水晶が主成分で高度の高いクォーツストーンを採用しているため、傷やシミ汚れができにくくなっています。
左・背面にはちょっとしたパントリースペースと冷蔵庫置き場が。/右・LDKにある折れ戸収納の中の様子はこちら。
約7.5帖の洋室A
テラスの見える窓がある洋室A。クイーンサイズのベッドを置けるほどの広さがあります。
上部に柔らかい光が差し込む天窓がついています。アルミブラインドが付帯するので、光を遮断することも可能。左手の開き戸の先には、ウォークインクローゼット(WIC)があります。
こちらが中の様子。左手の棚は可動式なので、収納物によってカスタマイズ可能です。
約5.4帖の洋室B
凸凹とした窓が特徴的な洋室B。窓の外は当マンションの駐車場です。
施工前の写真で日当たりをチェック。光が柔らかく差し込んでいますね。
反対側からのカット。折れ戸2枚分の収納を備えています。
企画担当
CGイメージではワークスペースを想定した家具配置ですが、ダブルベッドを置ける広さがあるので寝室としてもご利用いただけますよ。
約5.7帖の洋室C
こちらにも洋室B同様の窓が。CGではダブルベッドが設定されています。
収納スペースもしっかりと用意されています。
水まわり
左・ややワイドめな洗面台。朝の支度時でもおふたりで利用できそうです。/右・タンクレスですっきりとしたトイレ。スマホを置いておけるぺーパーホルダーを採用しています。
企画担当
洗面台横にコンパクトな収納スペースを用意しています。掃除用品や化粧品などの収納にご活用ください。
新しい潮流と古き伝統が息づく “赤坂エリア”
左上・最先端を発信する地でありながら、大使館やヴィンテージマンションなどの建物から古き良き雰囲気も漂う “赤坂エリア” 。最寄りは、東京メトロの3路線が通る「青山一丁目」駅です。(徒歩5分)/右上・「ホテル アジア会館」内には隠れ家レストラン「Restaurant&Bar(レストラン&バー)四季」が。朝食からディナーまで、その時々のメニューを楽しめます。(徒歩2分)/左下・「紫芳庵」。和室から庭園を眺めながら料理をいただける、懐石料理店です。(徒歩2分)/右下・こちらは「Lyla(ライラ)」。料理からワイン、食器やサービスに至るまで“本物”にこだわったというフレンチです。(徒歩5分)
cowcamo
「青山一丁目」駅からマンションまでは「赤坂御用地」のグリーンを見ながら帰ることも。都心でも自然を感じられるというのはうれしいですね。
カウカモ編集部より
住戸はモダンでホテルライクな仕上がり。珪藻土や鉱石を含んだ左官風の壁紙を間接照明で照らしたり、木貼りの面材をリブにアレンジしたりと、和のテイストに現代的なエッセンスを加えています。素材にこだわっているので、本物ならではの風合いを感じられるというのも魅力のひとつ。
さらに各洋室にクローゼットがあるほか、キッチンにはパントリー、玄関にはSICと、収納スペースを豊富に用意しているため、ファッションがお好きな方や趣味などのアイテムが多いという方でもすっきりとお住まいいただけるかと思います。
「赤坂」の地で送る優雅な生活に魅力を感じられた方。工事中であっても内見可能ですので、ぜひお問い合わせくださいませ。
writer/ editor:秋月 胤斗
今回ご紹介するのは、カウカモプロデュース物件。現在はリノベーション中ですが、完成イメージのCG画像とともに先駆けてご紹介いたします。