港区三田(白金高輪駅)
都会の別荘
三田ハウス
“港区アドレス” に佇む純白のヴィンテージマンション。広大な敷地を擁し、守衛やコンシェルジュが私たちを見守る。木材やタイルなど一点ずつが選び抜かれた住まいでは、今日も家族がリビングに集まって。ホテルライクな環境で送る、リラックスしたひととき。なんだかここは、都会の別荘みたいだ。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
麻布・広尾
現在販売中のおすすめ中古マンション
売主さまのご紹介
売主さま
Hさまファミリー
2016年にこちらの物件を購入しフルリノベーション。コロナ禍でリモートワークとなり、このたびご家族で海辺の街へ移ることに。
ここは “都会の別荘”
売主さまが建材屋を巡り1点ずつ選んだという、こだわりの木材やタイル。「軽井沢の別荘」をテーマにリノベーションした住まいは、ホテルライクなマンションの佇まいとも相まり、まさに “都会の別荘” という雰囲気です。
お邪魔します!
左・壁一面の下足入れは、ご家族分の靴がスッキリと収まる収納量。右手の扉を開けると……/右・シューズインクローゼット(SIC)が。
売主さま
cowcamo
正面の扉はLDKに、右方向に進むと水まわりへ繋がっています。まずはLDKから拝見しましょう!
約12.5帖のLDK
木の温もりを感じられる印象。リビングスペースの壁面には、サンワカンパニー社製の天然石を使用したタイルが貼られています。
売主さま
天井材には針葉樹を使い、スプレーでコーティングする仕上げを施しています。質感にこだわりました。
cowcamo
色合いが落ち着きます◎ 各個室へはLDKを経由する間取りになっているので、家族が顔を合わせる機会が必然的に多くなりますね。
今度はLDKの反対側から。南東向きの大きな掃き出し窓を通して、自然光が室内の奥まで行き届いています。
バルコニーへ 出てみましょう!
正面の建物とは距離があるため、視線が気になったり、圧迫感を感じることはなさそう。
バルコニーは余裕のある広さです。晴れた日にはテーブルと椅子を出して、優雅にコーヒータイムを楽しみたいですね◎
室内に戻って
壁面にはピクチャーレールが備わっています。お子さまの描いた絵やご家族のお写真を飾るのもいいですね!
売主さま
ピクチャーレールは廊下にも備え付けています。お子さんとの思い出をたくさん飾ってもらえたら◎
cowcamo
飾られている写真の左手の扉の先には書斎がありますよ。見てみましょう!
作業が捗りそうな 書斎スペース
左・おこもり感のある書斎はちょうどいいサイズ感。作業が捗りそうです◎/右・背面には可動棚が備わっていますよ。
キッチンを見てから 各個室をチェック
左・3口コンロと食洗機付きのキッチン。/右・背面は上下に収納を備えているため、キッチンまわりはすっきりと収まりそうです。
3つの個室をどう使おう? まずは洋室Aから
約6帖の洋室A。
左・ブラウンのクローゼットは外付けされています。右手に見える扉の先には……/右・ウォークインクローゼット(WIC)が。
売主さま
3つある個室のうち最も大きいこの部屋は、主寝室として利用していました。
約4.8帖の洋室B
南向きの腰窓がある洋室B。コンパクトな分自然光が部屋の奥まで行き届き、明るい!
約4.7帖の洋室C
洋室Cは、東向きの腰窓を備えています。
cowcamo
お部屋が足りている場合は、書斎と合わせご夫婦共に使えるワークスペースにしたり、お子さまのプレイスペースにするのもおすすめです◎
水まわりをチェック
左・洗面台壁面のタイルはリビングスペースとの色違いです。/中央・1416サイズのバスルーム。浴室換気乾燥機付き。/右・トイレの床はタイル貼りです。お手入れがしやすそう◎
最後にディテールを 寄って見てみましょう
左上・右上/リビングと洗面室壁面のタイルは、サンワカンパニー社製の「バンピーウォール」を使用。不規則な凹凸が、内装にアクセントをつけてくれます。/左下・キッチン壁面のタイルはグレートーンで落ち着いた雰囲気。/右下・玄関スペースには、売主さまが青山のアンティークショップ「Lloyd's Antiques(ロイズ・アンティークス)」で購入したというコートフックが。ゲストを招いた際はこちらに掛けていただきましょう。
美しき 純白のヴィンテージ
白い外壁に、曲線を描いたバルコニーが雁行(がんこう)する美しいマンション。丁寧に刈り込まれた植栽も相まって、目を奪われてしまう外観です。
cowcamo
1972年竣工のヴィンテージマンションですが、耐震補強工事を実施済みで、2013年には大規模修繕工事も行われています。敷地内には知る人ぞ知るフレンチの名店やクリニックなどがあり、有料のゲストルームや倉庫なども備わっていますよ。また、規約制限はありますがペットを2匹まで飼育することが可能です。
左上・エントランスには車寄せがあり、マンション裏の駐車場にも続いています。なんだかホテルに到着したかのようにワクワクしてしてきました! タクシーを呼べば、雨に濡れずに駅まで行くことができますよ。また、エントランスドアは夜の10時以降オートロックになります。/右上・ワクワク感が最高潮に高まったのはこのエントランス! レザーソファが置かれた待合スペースにコンシェルジュカウンターまであり、まさに “ホテルライク” といった雰囲気。/左下・全部で5基もあるエレベーターを使い、ご紹介する住戸が所在する6階へ。/右下・こちらが住戸の玄関ドアです。内廊下設計なのも嬉しい!
cowcamo
管理人さんは日勤で、月〜金曜日8:45〜17:00と、土曜日8:30〜12:00の週6日間勤務されています。加えて、警備員さんが夜間・休日にいらっしゃいます。充実のセキュリティ体制と、住民の方々へのサポート体制が整えられていますよ。
売主さま
宅配荷物を預かってくれたり、子どもの顔を覚えてくれているので、共働きのファミリーさんは特に安心できると思います。
売主さまおすすめの 周辺スポット
左上・1957年創業の老舗中華料理店「大宝」。名物のタンメンをご賞味あれ。(300m 徒歩4分)/右上・「夢呆(むほう)」は著名人にもファンが多いと噂のお蕎麦屋さん。ランチもおすすめですが、夜にお酒を嗜むのもご近所ならではの楽しみ方。(350m 徒歩5分)/左下・バターチキンカレーがおすすめの「サムラート カレーハウス 高輪店」。実はビリヤニも美味しいんだとか。(450m 徒歩6分)/右下・日常使いのスーパーは「サミット 三田店」へ。(300m 徒歩4分)
売主さま
息子と一緒に「大宝」のタンメンをよく食べに行きましたね。他にもグルメスポットが多いので、街歩きが楽しいと思います◎
cowcamo
「麻布十番」駅までも徒歩で10分ほどと、ご近所開拓に精が出そうです!
カウカモ編集部より
建物は1972年築ですが、耐震補強工事を始めエレベーターや給水管・排水管などのメンテナンスが適宜実施されており、築年数を感じさせない佇まいです。そして、綺麗に清掃が行き届いた共用部も見逃せません。ラグジュアリーな雰囲気で、お出かけや帰宅のたびに優雅な気分を味わえそう◎
1階にはレストランやクリニックがテナントとして入っているほかにも、大きな中庭があるため、遠出せずにのんびりしたい日は敷地内で充実した時間を過ごすことができます。
ホテルのように余裕のある暮らしを、港区アドレスで。お問い合わせはお早めにどうぞ。
writer / editor:清水 駿
子供が小さかった頃は、SIC内にベビーカーを収納していました。玄関スペースをすっきりと使えるので便利ですよ。