見どころたっぷり “麻布十番アドレス”

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左上・最寄りは東京メトロ南北線・都営大江戸線「麻布十番」駅。「麻布十番商店街」方面の4出口が便利です。(徒歩3分)/右上・飲食店が多く立ち並ぶ「麻布十番商店」。今回ご紹介するマンションはこの商店街の只中。 ランチやお買い物で立ち寄る人が多く、平日でも活気がありますよ!(60m 徒歩1分)/左下・ご存知「六本木ヒルズ」も徒歩圏内。映画を見たり、ショッピングを楽しんだり、イベントに参加したりと1日中楽しめます。(550m 徒歩7分)/右下・大きな公園の多い「六本木」周辺。「六本木ヒルズ」の真横にある「毛利庭院」は、大名屋敷にあった本格的な和風庭園。四季の移ろいを楽しめる上に、夏にはビアガーデンも開催しています。(800m 徒歩10分)

便利なテナントを擁するマンション

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今回ご紹介するマンションまでは駅から徒歩たった3分! 麻布十番のシンボル「きみちゃん像」がある「パティオ麻布十番」を通り抜け、緩やかな坂を上った先に建っています。2階までがテナントで、3階以上の居住階はぐっとセットバックした造りに。

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大規模修繕工事も行われたばかりのこのマンション。テナントにはフランスのオーガニックスーパー「Bio c' Bon(ビオセボン)麻布十番店」と冷凍食品専門スーパーマーケット「Picard(ピカール)麻布十番店」のほか、ドラッグストア「ウエルシア麻布十番店」も。この3店舗でなんでも揃えられるので、何かと立ち寄ってしまいそう!

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左上・こちらが住居エリアのエントランス。テナントとはちょうど反対側に位置し、人目に付きにくいところに。写真奥には地下駐車場に続くスロープがありますよ。/右上・階段を下るとエントランスドアが。ベビーカーでの出入りはちょっと大変かもしれません。写真右奥には管理人室の入り口がありますよ。/左下・ロビーに入ってすぐの場所にエレベーターが。5階へと向かいましょう。/右下・左手に見えるのがご紹介する住戸の玄関ドア。内廊下は築年数を感じさせるしつらえではありますが、清掃は行き届いていましたよ。

売主さま

管理人さんは平日9:00〜17:00、土曜日9:00〜12:00の週6日間に勤務されています。また、こちらのマンションは、土地の権利が「旧法地上権」になります。毎月地代を地主さまに支払う代わりに、土地分の不動産取得税や固定資産税などがかかりません。また一般的に借地権譲渡の際に地主さまへ支払う承諾料は、こちらの物件ではかかりません。

それではお邪魔します

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左・正面のガラス入りドアから光が差し込む玄関ホール。土間まわりには収納がなく、すっきり!右手の引き戸の先は水まわりです。/右・クランクの先には、左手に納戸、正面にはトイレへつながるドアが。右手の扉の中は下足入れです。

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左・約1.5帖、収納力に期待が持てる納戸。収納家具を追加してあげるとさらに便利そうですね!/右・落ち着いたトーンのクロスで統一されたトイレ。上部には吊り戸棚が備わっています。

売主さま

売主・以前は今の納戸の位置にバスルームがありました。ユニットバスに変更するにあたり場所を移動し、収納力のある納戸を新設いたしました。

気になるLDKをチェック

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約12.7帖のLDK。西向きの腰窓から光が差し込みます。入ってすぐ左手にはオープンキッチンが。

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凸凹が少なく、家具のレイアウトがしやすそうなリビングダイニング。左手の壁は薄いモスグリーンのアクセントウォールです。

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窓際がカウンターになっているので、グリーンを育てたり、雑貨を飾ったりもできるネ!

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窓際からのカット。左手奥に、ふたつ並んだ扉は、それぞれ洋室つながります。手前から見てみましょう!

売主さま

LDK入り口すぐ上に、大きな梁が通っています。こちらの天井高は174cmほどとかなり低めです。大柄な方は現地でお確かめになってください。

バルコニーに面した洋室A

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約4.5帖の洋室A。バルコニーはこちらからアクセスします。LDKと同じ高さの梁がこちらにも通っています。

西向きのバルコニーへ

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目の前は道路を挟んで別のマンションが建っており、視界の抜けはありませんが、ほどよく距離があるので圧迫感はありませんでした。青空もしっかりと望めますよ!。

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建物外壁からさらにセットバックしたバルコニー。中の様子が覗きづらく、安心して洗濯物も干せそうです。急な雨でも安心できますね。

室内に戻りましょう

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窓の向かいにはクローゼットが。おひとりで使うのがちょうどよさそうなサイズ感です。

続いてお隣の洋室Bへ

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左・約3.4帖とコンパクトな洋室B。こちらの梁の天井高もLDK・洋室Aと同様です。/右・窓はありませんが、LDKとは擦りガラス入りの引き戸でゆるーく仕切られているので閉鎖感はそこまでありませんよ!

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お料理中も目を配れる位置なので、お子さまが小さい間のプレイスペースにもよさそう!

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洋室Bから出たところ。キッチン背面には奥行きがあるので、冷蔵庫だけでなく、調理家電などをまとめておけますね。ただ、こちらにも梁が通っているため、冷蔵庫のサイズが限られてしまいます。ご注意くださいね。

最後に水まわりをまとめてチェック

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左・落ち着いたトーンのクロスが採用された洗面脱衣室。写真には写っていませんが、左手には洗濯機置場がありますよ。/右・木目調でリラックスできそうなバスルーム。雨の日にうれしい、浴室乾燥機能付きです。

“十番” の “十八番” を探して

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左上・こちらがマンションテナントの「Bio c' Bon(ビオセボン)麻布十番店」。22時までの営業です。/右上・ピンクのカップの上にドーナツが乗った光景、SNSで見かけたことがあるのでは。「ダンボ ドーナツ アンド コーヒー (DUMBO Doughnuts and Coffee)」は見た目よし、満足感goodなドーナツを楽しめます。カロリーのことは一度忘れてかぶりついちゃいましょう!(210m 徒歩3分)/左下・店名の通り、スパークリングのドリンクが豊富な「bistro(ビストロ)あわ」。立ち飲みという気安さとオシャレな店内で、気軽に普段使いできそう。ちょっと大変だった日の "自分お疲れ会" にいかがでしょう?(140m 徒歩2分)/右下・カリカリパリパリ、ハネがまーるく焼きあがった熱々の餃子! 「大連餃子基地 DALIAN(ダリアン)」では、餃子以外にも火鍋など人気メニューが楽しめますよ。(240m 徒歩3分)

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カウカモ編集部より

ハイソな雰囲気もありつつ、街を行き交う人の年齢層も幅広くて庶民的な顔も持つ「麻布十番」。実際に街を歩いてみると、よそゆきでお出かけしたいお店だけでなく、ほどよくカジュアルなお店も多数見受けられます。住む街として、肩肘張るほどでもなく、しかし街の活気からほどよく刺激を受けて生活していけそう。それが “麻布十番アドレス” の魅力でもあります。最寄りの「麻布十番」駅は、東京メトロ南北線・都営大江戸線が利用可な上に、六本木通りまで出てしまえばバスもたくさん走っていいます。タクシーも捕まえやすいのでフットワーク軽く都内を動けそう。

駅からマンションまでは、4番出口を出て徒歩わずか3分という好立地。ウィンドウショッピングを楽しみつつゆるやかな坂を登り、「きみちゃん像」を通り過ぎると、もうすぐそこです。どっしりとした佇まいで、1階と2階にはスーパーやドラッグストアなどがテナントとして入っており、長い間街を見守り続けてきたマンションは、この街で生活する人にとって欠かせない存在になっています。

住戸はというと、5階に所在する西向きの2LDK。マンション自体の築年数が経っているせいか、天井高が少々気になるところ。身長160cm台の方でも圧迫感を感じる高さですし、背の高い方はいちいちかがまなくてはいけない場所が多いので、ちょっと大変そう。しかし、梁がT字に通っている洋室Bは地下室や屋根裏部屋の秘密基地のようで、よい “こもり感” を演出してくれてもいました。不便さを感じない方には居心地よく使っていただけそうです。

2ベッドルームなのでお子さまおひとりのファミリーでもお住まいいただけますが、おふたりでのんびり過ごすととっても快適そう。専有面積44㎡弱としては収納量もしっかりな実力派です。お問い合わせはお早めに!

writer:赤星 友香 / editor:酒井 大作