港区南麻布(麻布十番駅)
Free Yourself
朝日南麻布マンション
都心の真ん中 “南麻布” で、心ほどける生活を。リビングで映画を観て、キッチンでさくっと料理して、疲れたら湯船で足を伸ばして、眠くなったらベッドにゴロリ。都心の街並みと「東京タワー」を眺める上層階の角住戸。自分らしく、自由気ままに過ごすワンルーム。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
麻布・広尾
現在販売中のおすすめ中古マンション
売主さまのご紹介
Mさまご夫婦
2006年にフルリノベーションされたこちらの物件を2016年に追加リノベーション。ライフステージの変化に伴い、お住み替えを検討。
cowcamo
“南麻布” の上層階の角住戸 日当たり&眺望良好!
所在は11階。南東向きのバルコニーのほか北東側にも窓があり、そちらからは「東京タワー」、「綱町三井倶楽部庭園」「オーストラリア大使館」などの豊かな木々が見えますよ。
cowcamo
ワンルームに足を踏み入れた瞬間、明るくてとても気持ちがいい!
売主さま
なお、当マンションは12階建てですが、当住戸の上階は居住スペースではないため、⽣活⾳が聞こえてくることがありません。
角度違いでもう1枚
壁面は白に塗装された羽目板張り。日光や照明を柔らかく反射し、室内全体を優しく包みます。
バルコニーへ
「麻布十番」駅が最寄りのマンションで、この抜け感は贅沢です!
売主さま
南東向きで眺望に抜けがあるほか、もう⼀⽅にも窓があるので、日中は室内が明るくてとても気持ちいいです。眼下を⾛る⾸都⾼も、景⾊に動きを感じられるので⾮常に気に⼊っています。
視線を振ると
左手に見えているのは「慶應義塾 綱町グラウンド」。こちら方面は閑静かつ高級住宅街として知られる “港区三田エリア” です。
ベッドスペースも日当たりのいいバルコニーに面しているため、売主さまはウッドパネルを設置されています。
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4〜5階程度の高さにある首都高を見下ろす物件なので、バルコニーに出ると車の走行音が聞こえてきます。ですが、どの窓にも遮音性の高い二重サッシが設置されているので、室内は想像していたより静かに感じました。内見時、ご自身の耳でお確かめくださいね。
室内に戻って
バルコニー前の気持ちのいい場所にリビングスペースとベッドスペースが並んでいます。
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現状のベッドスペースは広いので、家具を選べばデスクも置けそうですね◎
ベッドスペース横とリビングダイニングスペースの間には、それぞれ造作の棚が設置されています。
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売主さまのように美しくお気に入りの品々を飾りたいですね。
バルコニー側から室内全体を見渡したところ。ワンルームながらしっかりゾーニングされていて、とても暮らしやすそうです。
cowcamo
梁(天井の構造体)の真ん中にあるものはなんでしょう?
売主さま
天気を気にせず室内干しができるように、収納可能なワイヤーロープを2本設置しています。細かいところですが、2本使いができることでバスタオルなどの大物もすぐ乾くので助かっています。
窓横のキッチン
コンロは2口、換気扇は天井埋め込み型と、とてもスッキリした印象です。
窓からの眺めはこんな感じ。こちら側も抜けていて、お料理中のテンションが上がりますね!
キッチン前から、再び室内を一望。窓向きのダイニングテーブルもとても気持ちよさそうです。
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リビングスペースはゆったりとした3人掛けのソファを置けるサイズ感なんですね。
技ありリノベーション
タイル床はフローリング床より一段高く、かつ造作棚を挟んでひと続きになっていて、それも空間のよいアクセントです。
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写真右手、ふたつ並んだドアの中が気になります!
左・造作棚の横にはウォークインクローゼット(WIC)。ご夫婦ふたり分のアイテムがまるっと収まるサイズ感です。/中央・そのお隣にはトイレ。/右・これからご紹介する洗面台の対面に洗濯機置き場があります。
個性が光る水まわりへ
洗面台は白いタイル床から一段下がり、玄関から続く土間空間にオープンに設置されています。
反対から見るとこんな感じ。床はグレーのタイル敷きです。
このお風呂に恋をした♡
なんと、縦に長いバスルーム! 高身長の方でも余裕をもって足を伸ばせそうな広さの浴槽は珍しいですね。オーバーヘッドシャワー、照明も2か所に付いていて、気分に合わせてムードを変えられそうです。
窓の外には「東京タワー」。なんてロマンチックなんでしょう……♡
売主さま
家の中でも、このバスルームは特にお気に入りです。お湯を張ると淡いブルーに見える浴槽設計になっていて、とてもきれいなんですよね。
左・玄関ドアを開けた正面にバスルームがあります。/右・壁面に設置された棚は奥行きが浅いため、売主さまのようにディスプレイするように靴を置くのがよさそうです。
cowcamo
土間部分が脱衣スペースを兼ねているため、玄関側と居室側の2ヶ所にロールカーテンなどを設置すると目隠しできていいかもしれません◎
夜の姿
こちらは売主さまからご提供いただいた、家具設置前の夜のカット。窓からはライトアップされた「東京タワー」が覗き、なんともムーディーな雰囲気です……!
マンションをご紹介
左上・麻布通りから少し奥まった場所に建つ、1978年築、地上12階建て、全75戸のマンションです。/右上・ブラウンのタイルとアーチが “渋レトロ” 。/左下・共用ロビーはシンプル。管理人さんは週6日間、平日は朝から夕方まで長時間いらっしゃいます。/右下・こちらがご紹介した住戸の玄関ドア。廊下にはガラスブロックが使われていて明るい空間です。
cowcamo
空き状況は要確認ですが、敷地内には平置き駐車場があり、月額22,000円〜25,000円で利用できます。この立地にしてこの価格はありがたい!
都会的生活
左上・最寄りは南北線、大江戸線が利用可能な「麻布十番」駅。(徒歩5分)/右上・麻布十番の魅力は、キラキラしているだけでなく、下町情緒も感じられるところ。こちらは今川焼などを販売する「月島家」。(徒歩10分)/左下・美味しいお店がたくさんあるのは当たり前。こちらはキッシュからデニッシュまで種類豊富なパンを扱う「pointage(ポワンタージュ)」。(徒歩6分)/右下・スーパーの選択肢も豊富ですが、せっかくなのでローカルなところを利用したいですね。こちらは「ナニワヤ」。ローストビーフが評判です。(徒歩7分)
cowcamo
なお、マンションから徒歩2分のところに「三ノ橋」バス停があり、「渋谷」「新橋」「五反田」「品川」などのターミナル駅との接続も良好です。
カウカモ編集部より
「麻布十番」自体は煌びやかなイメージですが、実は地下鉄が通ったのが2000年ということもあり、都心のエアポケットのように老舗がたくさん残っているのが魅力です。そのほか「白金高輪」「赤羽橋」「三田」も徒歩圏内。様々な街が楽しめますね。
首都高速を見下ろす11階からの景色は爽快そのもの。「東京タワー」や「レインボーブリッジ」が見えたり、眼下を車が走り抜けていくなんて、なんともロマンチックだと思いませんか?
ワンルームながら床の高さや素材感でゾーニングしているので、メリハリのある生活が送れそう。毎回ドアを開け閉めせずに暮らせるのって、すごく快適ですよ(筆者もワンルーム住まいです)。それにこのバスルーム!! 個性的な形ではありますが、これぞまさにリノベーションの醍醐味という感じです。
願わくばわたしが住みたいですが……(笑)、共鳴してくださる方、お問合せをお待ちしております。
writer : 伊勢谷 亜耶子 / editor : 高山 翔矢
内装完成から時間が経っていますが、売主さまが丁寧にお住まいのため、室内はとてもきれいな状態でした◎