お邪魔します!

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左・ご紹介する住戸は7階の角部屋。/右・天井までの高さがあるトールタイプの下足入れ。正面の扉は水まわりへとつながっています。

ゆったりとした広さ!

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LDKに入った途端に感じる開放感……! 約25.1帖のワイドな空間は、南向きの掃き出し窓から陽の光がたっぷりと入ってきます。

視界いっぱいに映る たっぷりの青空!

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周辺には高い建物がなく、視界いっぱいの青空を望むことができます。うーん、気持ちいい!

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バルコニーは、後ほどご紹介するサービスルームと洋室Cまでつづいています。

売主さま

こちらのマンションは規約上バルコニーで洗濯物を干すことが禁止となっています。屋上で干すことになるため、事前にご留意くださいね。

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晴れた日には机と椅子を出して、コーヒーを飲む昼下がりを楽しみたいです♪

室内に戻って

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奥の引き戸はサービスルームに、柱に隠れていますが裏手には洋室A、洋室Bにつながる扉があります。

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LDKを通ってアクセスする間取りのため、家族が顔を合わせる機会を多く持てそうです◎

キッチンもチェック

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キッチンは3口コンロで、食洗機付き。収納も充実しています。

どう使おう?

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約4.5帖のサービスルーム。お部屋の数が足りていれば、リモートワーク用のスペースや、お子さまのプレイスペースなど、さまざまな用途に活用できそうです◎

3つの個室をチェック まずは洋室Aから

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東向きの腰窓を備えた約5.5帖の洋室A。奥の折れ戸を開けると……

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奥行きの深いウォークインクローゼット(WIC)が。

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おひとりさま分の衣類を収納できそうなサイズ感でした。こちらはお子さまの部屋にするのがオススメ♪

約7帖の 洋室B

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北向きの腰窓を備えた洋室B。

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中央に通る梁は約190cmほど。身長180cmの筆者はやや圧迫感を覚えました。

約7.2帖の 洋室C

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クイーンサイズのベッドを置いても余裕がありそうな広さ。

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枕棚とハンガーパイプを備えたクローゼットに、可動棚も。こちらは主寝室としていかがでしょうか。

最後に 水まわりをチェック

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左・広々とした洗面脱衣室。/中央・1618サイズの足を伸ばしてくつろげそうなバスルーム。浴室乾燥機付き。/右・あるとうれしい手洗い器が備わったトイレ。

みなさんお好きな あのマンション

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今回ご紹介したのは、ヴィンテージ好きにはたまらない “秀和シリーズ” のマンション。さわやかな青い屋根と白い塗り壁、黒い鉄柵のバルコニーと螺旋階段がなんともいい感じ。

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エントランスは通りから階段を降った先に。エントランス扉の上にはステンドグラスがあり、異国情緒を感じられますよ。

のーんびり、 洗足ライフ

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左上・地元住民が足繁く通う、ご家族で経営されているというパン屋「Boulangerie TERA(ブーランジェリー テラ)」。(50m 徒歩1分)/右上・奥沢に本店があるデリショップ「稲毛屋」。ジューシーな唐揚げは必食です。(110m 徒歩2分)/左下・幻想的な影絵で有名な藤城清治氏にゆかりある「ラ・ビーカフェ」。影絵の絵本を読んだあと、お子さまと一緒に訪ねてみては。(160m 徒歩2分)/右下・日頃のお買い物はこちら、各種生鮮食品が集まる「東急ストア 洗足店」で。(150m 徒歩2分)

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今回ご紹介した東急目黒線「洗足」駅は、「渋谷」駅まで約20分と都心へのアクセスは◎。東急大井町線「北千束」駅からも徒歩6分なので、2駅を利用することができますよ。

すみません、 もう一度だけ……!

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一面の窓からたっぷりの陽光が室内へと届く、ワイドなLDK。家族が集まり、みんなで日向ぼっこをしてみてもよさそうです。街の空気感に合う、ゆったりとした内装が印象的な住まいでした。

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カウカモ編集部より

のんびりとした空気が流れる “洗足エリア”。今回ご紹介した物件は「洗足」駅から徒歩2分の距離です。


駅から徒歩2分と聞くと、「マンション周辺は駅前の賑やかさがあるのかな」と思う方もいるかもしれませんが、ここにはのんびりとした心地よい空気が流れていました。遊び盛りの世代にはちょっと物足りないかもしれませんが、これからは落ち着いた環境で子育てがしたいというご家族には、こういう街の方がぴったりな気がします。


とはいえ、いざとなれば賑やかな街へも出かけやすいのがこの街のよいところ。「渋谷」駅までは電車で約20分。自由が丘までも電車で10分以内。「洗足池公園」や最寄りの大きなスーパー「サミットストア西小山店」までは歩いて10分ほどなので、自転車を活用しても。

内装はというと、約105㎡を3SLDKに割り振った間取り。約25.1帖の広々LDKを始めとして、各所に余裕を感じさせる空間の使い方が印象的でした。

ゆったりとした内装に、たっぷり青空を望む眺望、のんびりとした街の空気感。気持ちよく暮らすための条件がしっかり揃った、“一点もの” の魅力をぜひ現地にて!

writer / editor:清水 駿